上場済上場済 · 上場後 550 日経過 次の主幹事IPOに備えて口座開設
IPOスケジュール202412黒田グループ287A
黒田グ
東証スタンダード中型IPO
上場済

黒田グループ

287A· 電子部品商社×ニッチ製造の老舗
上場日
12-17(火)
吸収金額
79.2億・中型
想定価格
¥640承認時
仮条件
640-700
公開価格
¥700
初値
¥885(1.26x)
主幹事 = 当選確率MAX
SMBC日興
証券
SMBC日興証券
主幹事
SMBC日興証券で口座開設
本銘柄は上場済 / 次回IPOでSMBC日興証券を活用するために
副幹事・引受の証券会社
野村證券
野村證券開設
大和証券
大和証券開設
三菱
三菱UFJモルガン・スタンレー証券開設
01

事業概要

電子部品商社×ニッチ製造の老舗

1. 事業内容

黒田グループは1945年創業の歴史を持ち、祖業の商社事業と、そこから派生した製造事業の二本柱で構成される企業集団である。連結子会社29社を擁し、電気材料や一般電子部品、半導体、機器・装置などを世界12カ国の顧客へ供給する商社網を構築している。製造事業ではニッチな領域で長年培った技術を活かし、車載樹脂成形品やハードディスク用部品などを日本・タイ・中国・ベトナムで生産する。顧客密着型の供給体制で、生産用部品・材料のサプライヤーとして幅広い産業を支えている。

2. 事業の特徴・強み

(1) 商社と製造の二本柱 祖業の商社事業と派生した製造事業を併せ持ち、世界12カ国の供給網で景気変動への耐性と事業の幅を確保している点が強みである。 (2) ニッチ技術の蓄積 製造各社が絞り込んだ事業分野で長年培った独自技術を持ち、車載やHDD向けなどで顧客の課題解決に資する製品を供給できる点を強みとしている。 (3) 顧客密着の供給体制 各国・地域ごとに顧客へカスタマイズした供給体制を築き、長期の信頼関係を通じて安定した取引基盤を維持している。

3. 業績推移と成長要因

連結売上は2023年3月期の約1,393億円から2024年3月期は約1,267億円へと約9%減収となった。連結営業利益も同期間に約45.67億円から約19.81億円へ縮小し、連結純利益は約25.97億円から約3.78億円へ大幅に減益している。営業利益率は約1.6%と低水準にとどまる。会社は新3カ年計画で営業利益と営業利益率、運転資本回収期間を重視し、事業構造転換と継続的な再投資により収益性と資金創出力の向上を目指す方針である。

4. リスクと投資家視点の注視ポイント

事業面では世界的な需給環境の変動や取引先の購買方針の変更により、取扱商品・製品の需要が短期間に減退する可能性がある。財務面では、過去のMBOに伴うのれん約190億円を計上しており、収益性低下時には減損処理が業績を圧迫しうる。加えて有利子負債は約322億円規模で財務制限条項が付され、金利上昇局面では負担が増す可能性がある。為替変動や品質保証、情報セキュリティに関するリスクも内在しており、これらが顕在化した場合は業績や財政状態に影響を及ぼす可能性がある。

※ 本要約はAIによる届出書の要約です。編集部レビュー済
02

らぼ評価(5軸の根拠)

編集部監修・需給/地合い/成長・テーマ/割安性/リスクの評価詳細 + 編集部総括
需給吸収79億・中型
吸収金額は約79億円と中型規模で、筆頭株主であるPEファンドによる売出が需給の中心となる構成である。公開価格は仮条件上限の700円で決定しており短期的な需要は一定程度見込めるものの、公募を伴わない売出主体の需給構造ゆえに重さが残るため、需給面は中位の評価にとどめた。
地合い話題性は限定
電子部品・電気材料の専門商社とニッチ製造という業種は安定性こそ備えるものの、市場の注目を集めるテーマ性や派手な成長ストーリーには乏しい。加えて非公開化後の再上場案件である点も人気面では訴求力が限定的であり、市場の関心という観点では低めの評価とした。
成長・テーマ直近は減収減益
連結売上は約1,393億円から約1,267億円へ約9%減収し、連結純利益も約25.97億円から約3.78億円へ大幅に減益している。会社は新3カ年計画で営業利益率や資金創出力の改善を目指すものの、足元の業績は減速感が強く成長性は力強さを欠くため、中位の評価にとどめた。
×
割安性PER約86倍
想定価格ベースの時価総額約326億円に対し連結純利益が約3.78億円と小さく、単純なPERは約86倍と割高感が強い。過去ののれん減損に伴う一時的な利益縮小を考慮しても水準は高めであり、割安性という観点からは慎重に見るべきと判断し、低い評価とした。
リスクのれん減損注意
のれん約190億円の減損リスクや有利子負債約322億円・財務制限条項といった財務面の重さは留意点として残る。一方で継続企業の前提に関する重要な疑義や極端な顧客集中といった致命的な懸念は確認されないため、基礎リスクは中位やや上の評価とした。
編集部コメント
本案件は総合評価をEと置く。連結売上は約1,267億円規模を持つ電子部品・電気材料の専門商社とニッチ製造の複合体だが、直近期は減収減益で連結純利益が約3.78億円まで縮小し、想定価格ベースの時価総額約326億円に対しPERは約86倍と割高感が強い。資金使途は公募を伴わず筆頭株主であるPEファンドの売出が中心で、吸収金額は約79億円と中型ながら需給面の重さが残る。公開価格は仮条件上限の700円で決定し短期需要は一定程度見込めるものの、のれん約190億円の減損リスクや有利子負債の重さも評価を抑える要因となる。(一方で高PERと売出中心の需給の観点からは保守的に見られる可能性も高く、割れリスク:59%・評価の確信度:84%程度と置く。)
03

申込スケジュール

上場日 2024-12-17(火)
上場承認
BB開始
BB終了
公開価格決定
購入申込期間
6
12/17
上場日
上場済 · 上場後 550 日経過次回IPOに備え、主幹事の口座開設を進めておきましょう
04

業績・財務ハイライト

損益(PL)・財政状態(BS)・キャッシュフロー(CF)・事業KPIの4区分
PL
損益(2期推移)
売上の伸び・黒字化・利益率の質
売上CAGR(過去1期)
-9.0%
直近YoY -9.0%
営業利益の状況
2023-03 黒字化
直近 19.8億 / 1.6%
営業利益率の改善
1.6%
2023-03は3.3%
139.3k
2023-03
126.7k
2024-03
単位: 百万円 · 斜線パターン = 会社予想 · 連結
決算期2023-032024-03
売上高(百万円)139,275126,691
営業利益(百万円)4,5671,981
純利益(百万円)2,597378
BS
財政状態(2期推移)
総資産・純資産の推移と直近の財政状態
1018億
346億
2023-03
983億
341億
2024-03
総資産
純資産
単位: 億円 · 連結
資産
15%
その他流動資産 46%
固定資産 39%
983
負債+純資産
流動負債 62%
2%
純資産 35%
983
現預金151
その他流動資産449
固定資産382
流動負債607
固定負債23.8
純資産341
自己資本比率
34.7%
標準的
現預金
151
営業CF黒字で持続可能
有利子負債比率
32.8%
相応
IPO調達後の現預金見込み
207
調達額の約7割が手取り想定
CF
キャッシュフロー(2期推移)
営業CFのプラス安定・FCFの推移
2023-03
+70億
+784
+78億
2024-03
+104億
-143
+103億
営業CF
投資CF
FCF
営業CF(直近)
+104
黒字キャッシュ
投資CF(直近)
-1.4
成長投資中
財務CF(直近)
-58.7
返済・株主還元
FCF(直近)
+103
余剰キャッシュ
05

公募価格・初値の推移

想定 → 仮条件 → 公開価格 → 初値(時価総額・PER付き)
1想定発行価格
¥640
— 承認時
2仮条件
¥640〜700
— 前後決定
3公開価格
¥700
— 決定済
4初値
¥885
2024-12-17 上場日に確定
1.26x
発行済株式数
46,568,020
公募株式数
売出株式数
9,496,900
OA(オーバーアロット)
1,822,200
吸収金額
79.2億円
実績PER
想定PBR
想定ROE
1.1%
06

幹事団・配分シェア

主幹事の口座保有 = 当選確率最大化への近道
証券会社役割配分シェア引受株式数アクション
SMBC日興
証券
★ 当選確率MAXの主幹事
主幹事6,961,100株今すぐ口座開設
野村證券
共同主幹事4,640,800株申込終了
大和証券
副幹事121,400株申込終了
副幹事121,400株申込終了
みずほ
証券
副幹事121,400株申込終了
SBI
証券
副幹事60,700株申込終了
Rakuten
証券
副幹事60,700株申込終了
副幹事60,700株申込終了
07

株主構成

経営陣・VC比率・売出元 / ロックアップ条件は右端列で確認
#株主名属性保有株数売出株数保有比率ロックアップ
1ケイエム・ツー・エルピーindividual42,449,98012,148,20097.09%180日
2細川 浩一individual00.68%
3森 安伸individual00.32%
4鈴木 秀和individual00.22%
5尹 棡洙individual00.22%
6小林 郁夫individual00.22%
7Cheng Jit Annindividual00.22%
8individual00.22%
9individual00.17%
10individual00.17%
株主タイプ別の構成
4
属性
経営陣・親族100%
VC/CVC0%
従業員持株会0%
その他0%
売出元の確認ポイント
VC比率は確認中です。判明次第、ロックアップ解除タイミング(90日 or 1.5倍)と合わせて評価します。
09

ピア比較

同業上場企業との比較指標(PER / PBR / ROE)
COMING SOON
10

過去類似IPO

同規模(吸収金額帯)・同市場の過去IPO実績
25/09 上場
UNICONホールディングス
407A · 吸収 57.5億
初値倍率1.31x
1年後
25/06 上場
レント
372A · 吸収 42億
初値倍率1.32x
1年後
24/12 上場
黒田グループ
287A · 吸収 97.7億
初値倍率1.26x
1年後
24/11 上場
ガーデン
274A · 吸収 58.8億
初値倍率0.96x
1年後
11

セクター別の最近のIPOパフォーマンス

COMING SOON
12

会社プロフィール

代表者・所在地・規模など EDINET 由来の基本情報
代表者代表取締役社長執行役員 細川 浩一
本社所在地東京都品川区南大井五丁目17番9号
従業員数2,491名
設立1945年10月
決算月3月期
PDF
有価証券届出書(目論見書)
正確な最新情報は目論見書・EDINET等の公式開示をご確認ください
主幹事 = 当選確率MAX
SMBC日興
証券
SMBC日興証券
主幹事
SMBC日興証券で口座開設
本銘柄は上場済 / 次回IPOでSMBC日興証券を活用するために
お申し込み可能な証券会社
8
SMBC日興
証券
SMBC日興証券主幹事
配分シェア —
口座開設
野村證券
野村證券
配分シェア —
大和証券
大和証券
配分シェア —
三菱
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
配分シェア —
みずほ
証券
みずほ証券
配分シェア —
SBI
証券
SBI証券
配分シェア —
Rakuten
証券
楽天証券
配分シェア —
monex
証券
マネックス証券
配分シェア —
上場済上場済 · 上場後 550 日経過
IPOスケジュール202412黒田グループ
黒田グ
東証スタンダード中型

黒田グループ

287A ·
電子部品商社×ニッチ製造の老舗
上場日
12-17
(火)
吸収金額
79.2
億・中型
想定価格
¥640
承認時
仮条件
640-700
公開価格
¥700
初値
¥885
(1.26x)
主幹事 = 当選確率MAX
SMBC日興
証券
SMBC日興証券
主幹事
SMBC日興証券で口座開設
本銘柄は上場済 / 次回IPOに備えて
01

事業概要

電子部品商社×ニッチ製造の老舗
1. 事業内容

黒田グループは1945年創業の歴史を持ち、祖業の商社事業と、そこから派生した製造事業の二本柱で構成される企業集団である。連結子会社29社を擁し、電気材料や一般電子部品、半導体、機器・装置などを世界12カ国の顧客へ供給する商社網を構築している。製造事業ではニッチな領域で長年培った技術を活かし、車載樹脂成形品やハードディスク用部品などを日本・タイ・中国・ベトナムで生産する。顧客密着型の供給体制で、生産用部品・材料のサプライヤーとして幅広い産業を支えている。

2. 事業の特徴・強み

(1) 商社と製造の二本柱 祖業の商社事業と派生した製造事業を併せ持ち、世界12カ国の供給網で景気変動への耐性と事業の幅を確保している点が強みである。 (2) ニッチ技術の蓄積 製造各社が絞り込んだ事業分野で長年培った独自技術を持ち、車載やHDD向けなどで顧客の課題解決に資する製品を供給できる点を強みとしている。 (3) 顧客密着の供給体制 各国・地域ごとに顧客へカスタマイズした供給体制を築き、長期の信頼関係を通じて安定した取引基盤を維持している。

3. 業績推移と成長要因

連結売上は2023年3月期の約1,393億円から2024年3月期は約1,267億円へと約9%減収となった。連結営業利益も同期間に約45.67億円から約19.81億円へ縮小し、連結純利益は約25.97億円から約3.78億円へ大幅に減益している。営業利益率は約1.6%と低水準にとどまる。会社は新3カ年計画で営業利益と営業利益率、運転資本回収期間を重視し、事業構造転換と継続的な再投資により収益性と資金創出力の向上を目指す方針である。

4. リスクと投資家視点の注視ポイント

事業面では世界的な需給環境の変動や取引先の購買方針の変更により、取扱商品・製品の需要が短期間に減退する可能性がある。財務面では、過去のMBOに伴うのれん約190億円を計上しており、収益性低下時には減損処理が業績を圧迫しうる。加えて有利子負債は約322億円規模で財務制限条項が付され、金利上昇局面では負担が増す可能性がある。為替変動や品質保証、情報セキュリティに関するリスクも内在しており、これらが顕在化した場合は業績や財政状態に影響を及ぼす可能性がある。

※ 本要約はAIによる届出書の要約です。編集部レビュー済
02

らぼ評価(5軸の根拠)

需給/地合い/成長・テーマ/割安性/リスク + 編集部総括
編集部コメント
本案件は総合評価をEと置く。連結売上は約1,267億円規模を持つ電子部品・電気材料の専門商社とニッチ製造の複合体だが、直近期は減収減益で連結純利益が約3.78億円まで縮小し、想定価格ベースの時価総額約326億円に対しPERは約86倍と割高感が強い。資金使途は公募を伴わず筆頭株主であるPEファンドの売出が中心で、吸収金額は約79億円と中型ながら需給面の重さが残る。公開価格は仮条件上限の700円で決定し短期需要は一定程度見込めるものの、のれん約190億円の減損リスクや有利子負債の重さも評価を抑える要因となる。(一方で高PERと売出中心の需給の観点からは保守的に見られる可能性も高く、割れリスク:59%・評価の確信度:84%程度と置く。)
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申込スケジュール

上場 12-17(火)
上場承認
BB開始
BB終了
公開価格決定
購入申込期間
6
上場日
12/17
上場済 · 上場後 550 日経過
04

業績・財務ハイライト

PL / BS / CF / KPI
PL
損益(2期推移)
単位: 百万円
売上CAGR
(過去1期)
-9.0%
YoY -9.0%
営業利益の状況
2023-03黒字化
直近 19.8 / 1.6%
営業利益率
(改善)
1.6%
2023-03は3.3%
139.3k
2023-03
126.7k
2024-03
BS
財政状態
総資産
983億
純資産
341億
自己資本比率
34.7%
現預金
151億
総資産・純資産(2期推移)
単位: 億円
1018億
346億
2023-03
983億
341億
2024-03
総資産
純資産
資産 vs 負債・純資産
純資産 35%
負債 65%
CF
キャッシュフロー
単位: 百万円
2023-03
営業
+7023
投資
784
FCF
+7807
2024-03
営業
+10423
投資
-143
FCF
+10280
05

公募価格・初値の推移

想定 → 仮条件 → 公開価格 → 初値
1
想定発行価格
¥640
— 承認時
2
仮条件
¥640〜700
— 決定
3
公開価格
¥700
— 決定済
4
初値
¥885
2024-12-171.26x
株式数 / 吸収金額
発行済株式数
46,568,020
公募株式数
売出株式数
9,496,900
OA
1,822,200
実績PER
想定PBR
想定ROE
1.1%
06

幹事団・配分シェア

主幹事の口座保有 = 当選確率最大化
SMBC日興
証券
6,961,100ロット
口座開設
野村證券
野村證券共同主幹事
4,640,800ロット
大和証券
大和証券副幹事
121,400ロット
三菱
みずほ
証券
121,400ロット
SBI
証券
SBI証券副幹事
60,700ロット
Rakuten
証券
楽天証券副幹事
60,700ロット
monex
証券
60,700ロット
07

株主構成

経営陣・VC比率・売出元 / ロックアップは右側で確認
株主タイプ別の構成
4
属性
経営陣・親族100%
VC/CVC0%
従業員持株会0%
その他0%
大株主TOP10売出 = 上場で売る株
1
ケイエム・ツー・エルピー
individual180日
97.09%
売出 12148k
2
細川 浩一
individual
0.68%
3
森 安伸
individual
0.32%
4
鈴木 秀和
individual
0.22%
5
尹 棡洙
individual
0.22%
6
小林 郁夫
individual
0.22%
7
Cheng Jit Ann
individual
0.22%
8
individual
0.22%
9
individual
0.17%
10
individual
0.17%
09

ピア比較

同業上場企業との比較指標
COMING SOON
10

過去類似IPO

同規模(吸収金額帯)・同市場の過去IPO実績
25/09 上場
UNICONホールディングス
407A · 57.5億
初値倍率1.31x
1年後
25/06 上場
レント
372A · 42億
初値倍率1.32x
1年後
24/12 上場
黒田グループ
287A · 97.7億
初値倍率1.26x
1年後
24/11 上場
ガーデン
274A · 58.8億
初値倍率0.96x
1年後
11

セクター別IPOパフォーマンス

COMING SOON
12

会社プロフィール

代表者・所在地・規模
代表者代表取締役社長執行役員 細川 浩一
本社所在地東京都品川区南大井五丁目17番9号
従業員数2,491名
設立1945年10月
決算月3月期
SMBC日興
証券
次回IPOに備えて
SMBC日興証券
口座開設