上場済上場済 · 上場後 1060 日経過 次の主幹事IPOに備えて口座開設
IPOスケジュール202307テクニスコ2962
テクニ
東証スタンダード中型IPO
上場済

テクニスコ

2962· 半導体放熱の精密加工メーカー
上場日
07-26(水)
吸収金額
14.7億・中型
想定価格
¥450承認時
仮条件
510-560
公開価格
¥560
初値
¥914(1.63x)
主幹事 = 当選確率MAX
野村證券
野村證券
主幹事
野村證券で口座開設
本銘柄は上場済 / 次回IPOで野村證券を活用するために
副幹事・引受の証券会社
三菱
三菱UFJモルガン・スタンレー証券開設
01

事業概要

半導体放熱の精密加工メーカー

1. 事業内容

テクニスコは1970年設立の精密加工部品メーカーで、株式会社ディスコの研削切断加工技術を源流に発展してきた。現在は電子部品の放熱を担うヒートシンク製品と、微細加工を施したガラス製品を主力に、単一セグメントで事業を展開する。半導体レーザーやパワー半導体、MPU向けの高機能ヒートシンクが中核で、自動車や光・無線通信、ライフサイエンスなど6市場へ供給する。広島工場を中心に中国蘇州とシンガポールに製造拠点を構え、顧客仕様に応じた受注生産を基本とする。2022年6月期の海外売上高比率は72.9%と高い。

2. 事業の特徴・強み

(1) クロスエッジTechnology 切る・削る・磨く・メタライズ・接合の複数加工技術を自社で組み合わせ、専業メーカーでは対応しにくい製品化を一貫して実現できる点が中核的な強みである。 (2) 独自素材の開発力 銀とダイヤモンドを複合したシルバーダイヤなど、従来比2〜2.5倍の熱伝導を持つ独自素材を開発し、次世代の高出力レーザーや通信デバイス向け用途を開拓している。 (3) 提案型の営業基盤 顧客の研究開発担当と直接対話する提案型営業で、半導体の放熱課題を共に解決する関係を築いている。

3. 業績推移と成長要因

連結売上高は2021年6月期の43.5億円から2022年6月期は54.8億円へ約26%増加し、前期の落ち込みから回復した。純利益も2.77億円から8.03億円へ大きく伸び、営業利益は6.2億円・営業利益率は約11%となった。背景には中国メーカー向けの高出力半導体レーザー用ヒートシンクや、米国の車載向けガラス製品の旺盛な需要がある。半導体市場は2030年に約100兆円規模へ拡大が見込まれ、放熱需要の高まりが追い風となる。受託加工から自社素材・自社製品へのビジネスモデル転換も成長余地を広げる。

4. リスクと投資家視点の注視ポイント

海外売上高比率が72.9%と高く、販売先地域の景気後退や顧客の設備投資動向の影響を受けやすい。中国蘇州に生産・営業拠点を置くため、米中摩擦や現地の法規制・租税制度の変更といった中国固有のリスクも抱える。現地通貨建て取引が多く、想定外の円高は円換算後の業績を押し下げる可能性がある。金属やガラス、貴金属など原材料価格の変動や調達難も収益を圧迫しうる。筆頭株主の持株比率が高い点や、新素材開発の遅れも留意したい。

※ 本要約はAIによる届出書の要約です。編集部レビュー済
02

らぼ評価(5軸の根拠)

編集部監修・需給/地合い/成長・テーマ/割安性/リスクの評価詳細 + 編集部総括
需給吸収14.7億・小型
吸収金額は約14.7億円と小型で、公開価格1株560円が仮条件上限560円で決定した点に需要の強さがうかがえる。筆頭株主の持株比率77%にはロックアップ90日が付き、上場直後の需給は比較的締まりやすい構図であると考えられる。
地合い注目度は限定
半導体放熱を支える高機能ヒートシンクは技術的に重要だが、最終製品の構成部品という地味な事業特性から個人投資家の注目度は高まりにくい。東証スタンダードへの上場で、テーマ株としての派手さは限定的にとどまる見込みである。
成長・テーマ売上26%増
連結売上高は2022年6月期に約26%増の54.8億円、純利益は8.03億円へ大きく回復した。半導体市場の拡大や受託加工から自社製品への転換が成長を後押しするが、海外依存に伴う景気感応度の高さは変動要因として引き続き残る。
割安性実績PER約6倍
純利益8.03億円に対し想定時価総額は約49億円で、実績ベースのPERは約6倍と割安感が際立つ。利益水準に比して株価評価が低く、バリュエーション面では相対的に魅力のある位置づけと判断でき、下値の安心感にもつながりやすい。
リスク海外・中国依存
海外売上高比率72.9%と中国蘇州拠点への依存、為替変動や原材料調達リスクを抱える。筆頭株主の高い持株比率も留意点だが、継続疑義など重大な財務懸念は見当たらず、リスクは総じて中程度の水準にとどまると判断する。
編集部コメント
想定価格ベースの実績PERは約6倍と利益水準に対し割安感が強く、公開価格1株560円が仮条件上限560円で決定した点に需給の堅さがうかがえるため、総合評価はCに置いた。半導体レーザー向け高機能ヒートシンクとガラス製品を組み合わせる複合加工技術に独自性があり、2022年6月期は連結売上高54.8億円・純利益8.03億円・営業利益率約11%と前期から明確な回復基調にある点も評価できる。吸収金額は約14.7億円と小型で、筆頭株主に90日のロックアップが付くなど上場直後の需給も比較的締まりやすい構図といえる。一方で地味な部品加工で投資家の注目度が高まりにくい観点からは保守的に見られる可能性も高く、割れリスク:13%・評価の確信度:92%程度と置く。
03

申込スケジュール

上場日 2023-07-26(水)
上場承認
BB開始
BB終了
公開価格決定
購入申込期間
6
07/26
上場日
上場済 · 上場後 1060 日経過次回IPOに備え、主幹事の口座開設を進めておきましょう
04

業績・財務ハイライト

損益(PL)・財政状態(BS)・キャッシュフロー(CF)・事業KPIの4区分
PL
損益(2期推移)
売上の伸び・黒字化・利益率の質
売上CAGR(過去1期)
+26.1%
直近YoY +26.1%
営業利益の状況
2021-06 黒字化
直近 6.2億 / 11.3%
営業利益率の改善
11.3%
2021-06は3.5%
4,347
2021-06
5,481
2022-06
単位: 百万円 · 斜線パターン = 会社予想 · 連結
決算期2021-062022-06
売上高(百万円)4,3475,481
営業利益(百万円)154620
純利益(百万円)277803
BS
財政状態(2期推移)
総資産・純資産の推移と直近の財政状態
66億
24億
2021-06
81億
35億
2022-06
総資産
純資産
単位: 億円 · 連結
資産
10%
その他流動資産 37%
固定資産 53%
81.4
負債+純資産
流動負債 44%
12%
純資産 43%
81.4
現預金8.4
その他流動資産30.2
固定資産42.8
流動負債36.1
固定負債10.1
純資産35.2
自己資本比率
36.9%
標準的
現預金
8.4
営業CF黒字で持続可能
有利子負債比率
33.6%
相応
IPO調達後の現預金見込み
18.6
調達額の約7割が手取り想定
CF
キャッシュフロー(2期推移)
営業CFのプラス安定・FCFの推移
2021-06
+837
-338
+499
2022-06
+10億
-634
+409
営業CF
投資CF
FCF
営業CF(直近)
+10.4
黒字キャッシュ
投資CF(直近)
-6.3
成長投資中
財務CF(直近)
-2.5
返済・株主還元
FCF(直近)
+4.1
余剰キャッシュ
05

公募価格・初値の推移

想定 → 仮条件 → 公開価格 → 初値(時価総額・PER付き)
1想定発行価格
¥450
— 承認時
2仮条件
¥510〜560
— 前後決定
3公開価格
¥560
— 決定済
4初値
¥914
2023-07-26 上場日に確定
1.63x
発行済株式数
8,798,100
公募株式数
2,281,000
売出株式数
OA(オーバーアロット)
342,100
吸収金額
14.7億円
実績PER
想定PBR
想定ROE
26.7%
06

幹事団・配分シェア

主幹事の口座保有 = 当選確率最大化への近道
証券会社役割配分シェア引受株式数アクション
野村證券
★ 当選確率MAXの主幹事
主幹事2,212,600株今すぐ口座開設
副幹事68,400株申込終了
07

株主構成

経営陣・VC比率・売出元 / ロックアップ条件は右端列で確認
#株主名属性保有株数売出株数保有比率ロックアップ
1合同会社XEホールディングスcompany5,018,20077%90日
2関家 圭三individual541,0008.3%90日
3特定有価証券信託受託者野村信託銀行株式会社(信託口2052276)company190,0002.92%
4テクニスコ従業員持株会employee175,3002.69%
5関家 慶一郎individual80,0001.23%90日
6関家 理子individual80,0001.23%90日
7特定有価証券信託受託者野村信託銀行株式会社(信託口2052277)company80,0001.23%
8特定有価証券信託受託者野村信託銀行株式会社(信託口2052278)company80,0001.23%
9三宅川 泰二individual60,0000.92%
10吉岡 豊吉individual50,0000.77%90日
株主タイプ別の構成
4
属性
経営陣・親族15%
VC/CVC0%
従業員持株会2.7%
その他82.4%
売出元の確認ポイント
VC比率は確認中です。判明次第、ロックアップ解除タイミング(90日 or 1.5倍)と合わせて評価します。
08

資金使途(IPOで調達する資金の使い道)

調達資金の使途(公募 + 売出)
合計 0.1 億円
差引手取概算額0.1億 (100%)
09

ピア比較

同業上場企業との比較指標(PER / PBR / ROE)
COMING SOON
10

過去類似IPO

同規模(吸収金額帯)・同市場の過去IPO実績
25/12 上場
テラテクノロジー
483A · 吸収 13.6億
初値倍率1.39x
1年後
25/12 上場
ギミック
475A · 吸収 28.6億
初値倍率0.95x
1年後
25/12 上場
辻・本郷ITコンサルティング
476A · 吸収 12.1億
初値倍率1.61x
1年後
25/10 上場
ライオン事務器
423A · 吸収 10.4億
初値倍率1.76x
1年後
11

セクター別の最近のIPOパフォーマンス

COMING SOON
12

会社プロフィール

代表者・所在地・規模など EDINET 由来の基本情報
代表者代表取締役社長 関家 圭三
本社所在地東京都品川区南品川二丁目2番15号
従業員数322名
設立1970年2月
決算月6月期
PDF
有価証券届出書(目論見書)
正確な最新情報は目論見書・EDINET等の公式開示をご確認ください
主幹事 = 当選確率MAX
野村證券
野村證券
主幹事
野村證券で口座開設
本銘柄は上場済 / 次回IPOで野村證券を活用するために
お申し込み可能な証券会社
2
野村證券
野村證券主幹事
配分シェア —
口座開設
三菱
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
配分シェア —
上場済上場済 · 上場後 1060 日経過
IPOスケジュール202307テクニスコ
テクニ
東証スタンダード中型

テクニスコ

2962 ·
半導体放熱の精密加工メーカー
上場日
07-26
(水)
吸収金額
14.7
億・中型
想定価格
¥450
承認時
仮条件
510-560
公開価格
¥560
初値
¥914
(1.63x)
主幹事 = 当選確率MAX
野村證券
野村證券
主幹事
野村證券で口座開設
本銘柄は上場済 / 次回IPOに備えて
01

事業概要

半導体放熱の精密加工メーカー
1. 事業内容

テクニスコは1970年設立の精密加工部品メーカーで、株式会社ディスコの研削切断加工技術を源流に発展してきた。現在は電子部品の放熱を担うヒートシンク製品と、微細加工を施したガラス製品を主力に、単一セグメントで事業を展開する。半導体レーザーやパワー半導体、MPU向けの高機能ヒートシンクが中核で、自動車や光・無線通信、ライフサイエンスなど6市場へ供給する。広島工場を中心に中国蘇州とシンガポールに製造拠点を構え、顧客仕様に応じた受注生産を基本とする。2022年6月期の海外売上高比率は72.9%と高い。

2. 事業の特徴・強み

(1) クロスエッジTechnology 切る・削る・磨く・メタライズ・接合の複数加工技術を自社で組み合わせ、専業メーカーでは対応しにくい製品化を一貫して実現できる点が中核的な強みである。 (2) 独自素材の開発力 銀とダイヤモンドを複合したシルバーダイヤなど、従来比2〜2.5倍の熱伝導を持つ独自素材を開発し、次世代の高出力レーザーや通信デバイス向け用途を開拓している。 (3) 提案型の営業基盤 顧客の研究開発担当と直接対話する提案型営業で、半導体の放熱課題を共に解決する関係を築いている。

3. 業績推移と成長要因

連結売上高は2021年6月期の43.5億円から2022年6月期は54.8億円へ約26%増加し、前期の落ち込みから回復した。純利益も2.77億円から8.03億円へ大きく伸び、営業利益は6.2億円・営業利益率は約11%となった。背景には中国メーカー向けの高出力半導体レーザー用ヒートシンクや、米国の車載向けガラス製品の旺盛な需要がある。半導体市場は2030年に約100兆円規模へ拡大が見込まれ、放熱需要の高まりが追い風となる。受託加工から自社素材・自社製品へのビジネスモデル転換も成長余地を広げる。

4. リスクと投資家視点の注視ポイント

海外売上高比率が72.9%と高く、販売先地域の景気後退や顧客の設備投資動向の影響を受けやすい。中国蘇州に生産・営業拠点を置くため、米中摩擦や現地の法規制・租税制度の変更といった中国固有のリスクも抱える。現地通貨建て取引が多く、想定外の円高は円換算後の業績を押し下げる可能性がある。金属やガラス、貴金属など原材料価格の変動や調達難も収益を圧迫しうる。筆頭株主の持株比率が高い点や、新素材開発の遅れも留意したい。

※ 本要約はAIによる届出書の要約です。編集部レビュー済
02

らぼ評価(5軸の根拠)

需給/地合い/成長・テーマ/割安性/リスク + 編集部総括
編集部コメント
想定価格ベースの実績PERは約6倍と利益水準に対し割安感が強く、公開価格1株560円が仮条件上限560円で決定した点に需給の堅さがうかがえるため、総合評価はCに置いた。半導体レーザー向け高機能ヒートシンクとガラス製品を組み合わせる複合加工技術に独自性があり、2022年6月期は連結売上高54.8億円・純利益8.03億円・営業利益率約11%と前期から明確な回復基調にある点も評価できる。吸収金額は約14.7億円と小型で、筆頭株主に90日のロックアップが付くなど上場直後の需給も比較的締まりやすい構図といえる。一方で地味な部品加工で投資家の注目度が高まりにくい観点からは保守的に見られる可能性も高く、割れリスク:13%・評価の確信度:92%程度と置く。
03

申込スケジュール

上場 07-26(水)
上場承認
BB開始
BB終了
公開価格決定
購入申込期間
6
上場日
07/26
上場済 · 上場後 1060 日経過
04

業績・財務ハイライト

PL / BS / CF / KPI
PL
損益(2期推移)
単位: 百万円
売上CAGR
(過去1期)
+26.1%
YoY +26.1%
営業利益の状況
2021-06黒字化
直近 6.2 / 11.3%
営業利益率
(改善)
11.3%
2021-06は3.5%
4,347
2021-06
5,481
2022-06
BS
財政状態
総資産
81.4億
純資産
35.2億
自己資本比率
36.9%
現預金
8.4億
総資産・純資産(2期推移)
単位: 億円
66億
24億
2021-06
81億
35億
2022-06
総資産
純資産
資産 vs 負債・純資産
純資産 43%
負債 57%
CF
キャッシュフロー
単位: 百万円
2021-06
営業
+837
投資
-338
FCF
+499
2022-06
営業
+1043
投資
-634
FCF
+409
05

公募価格・初値の推移

想定 → 仮条件 → 公開価格 → 初値
1
想定発行価格
¥450
— 承認時
2
仮条件
¥510〜560
— 決定
3
公開価格
¥560
— 決定済
4
初値
¥914
2023-07-261.63x
株式数 / 吸収金額
発行済株式数
8,798,100
公募株式数
2,281,000
売出株式数
OA
342,100
実績PER
想定PBR
想定ROE
26.7%
06

幹事団・配分シェア

主幹事の口座保有 = 当選確率最大化
野村證券
野村證券主幹事
2,212,600ロット
口座開設
三菱
07

株主構成

経営陣・VC比率・売出元 / ロックアップは右側で確認
株主タイプ別の構成
4
属性
経営陣・親族15%
VC/CVC0%
従業員持株会2.7%
その他82.4%
大株主TOP10売出 = 上場で売る株
1
合同会社XEホールディングス
company90日
77%
2
関家 圭三
individual90日
8.3%
3
特定有価証券信託受託者野村信託銀行株式会社(信託口2052276)
company
2.92%
4
テクニスコ従業員持株会
employee
2.69%
5
関家 慶一郎
individual90日
1.23%
6
関家 理子
individual90日
1.23%
7
特定有価証券信託受託者野村信託銀行株式会社(信託口2052277)
company
1.23%
8
特定有価証券信託受託者野村信託銀行株式会社(信託口2052278)
company
1.23%
9
三宅川 泰二
individual
0.92%
10
吉岡 豊吉
individual90日
0.77%
08

資金使途

IPOで調達する資金の使い道
調達資金の使途
合計 0.1
差引手取概算額0.1億 (100%)
09

ピア比較

同業上場企業との比較指標
COMING SOON
10

過去類似IPO

同規模(吸収金額帯)・同市場の過去IPO実績
25/12 上場
テラテクノロジー
483A · 13.6億
初値倍率1.39x
1年後
25/12 上場
ギミック
475A · 28.6億
初値倍率0.95x
1年後
25/12 上場
辻・本郷ITコンサルティング
476A · 12.1億
初値倍率1.61x
1年後
25/10 上場
ライオン事務器
423A · 10.4億
初値倍率1.76x
1年後
11

セクター別IPOパフォーマンス

COMING SOON
12

会社プロフィール

代表者・所在地・規模
代表者代表取締役社長 関家 圭三
本社所在地東京都品川区南品川二丁目2番15号
従業員数322名
設立1970年2月
決算月6月期
野村證券
次回IPOに備えて
野村證券
口座開設