上場済上場済 · 上場後 365 日経過 次の主幹事IPOに備えて口座開設
IPOスケジュール202506伊澤タオル365A
伊澤タ
東証スタンダード中型IPO
上場済

伊澤タオル

365A· タオル研究所を擁するファブレスメーカー
上場日
06-20(金)
吸収金額
43.1億・中型
想定価格
¥700承認時
仮条件
700-750
公開価格
¥750
初値
¥765(1.02x)
01

事業概要

タオル研究所を擁するファブレスメーカー

1. 事業内容

伊澤タオルは1970年設立のタオル専業企業で、自社工場を持たず海外協力工場へ製造委託するファブレスメーカーである。研究開発から企画・製造委託・販売までを一気通貫で手掛け、ODM生産・キャラクターIP製品・EC販売の3チャネルで事業を展開する。なかでも自社ブランド「タオル研究所」はAmazonのタオル売れ筋上位を占め、2025年2月期の売上構成はODM約57%・IP約27%・EC約17%となっている。

2. 事業の特徴・強み

(1) ファブレスの一気通貫体制 自社工場を持たず大規模工場へ委託しつつ、研究開発から企画・製造・販売までを一貫管理し、機動的な生産とコスト競争力を両立している点が強みである。 (2) 自社ブランドと技術蓄積 「タオル研究所」がAmazon上位を占め、特許18件やIOPMSによる価格最適化ノウハウを背景に、各チャネルへ知見を還元できる体制を築いている。

3. 業績推移と成長要因

売上高は2023年2月期の約92億円から2024年2月期に約99億円へ伸びたが、2025年2月期は約98億円とほぼ横ばいに転じた。利益面では営業利益が9.7億円から6.4億円へ、純利益も11.0億円から5.8億円へと前期比約47%減少し、勢いは鈍化している。成長の鍵はEC販売の拡大とキャラクターIP製品の伸長だが、国内タオル市場は成熟しており、円安によるコスト増の吸収が課題となる。

4. リスクと投資家視点の注視ポイント

売上は国内市場と日用品タオル需要に依存しており、少子高齢化や消費動向、主要販売先の方針変更による業績変動が見込まれる。製品の多くを海外から輸入するため為替変動の影響を受けやすく、2025年2月期には大規模な米ドル買予約を抱える。加えて大手SPAやホームセンターとの価格競争、自然災害や情報流出など多面的なリスクがあり、収益の安定には継続的な対応が求められる。

※ 本要約はAIによる届出書の要約です。編集部レビュー済
02

らぼ評価(5軸の根拠)

編集部監修・需給/地合い/成長・テーマ/割安性/リスクの評価詳細 + 編集部総括
需給吸収43億・小型
吸収金額約43億円は予想時価総額75億円に対して相対的に大きく、需給面の重しとなりやすい。筆頭株主のジャフコ系が合計375万株を売り出す構造で、ロックアップは180日が中心だが、VC主体の売出が上値の重さにつながると見ている。
地合い成熟・日用品
国内タオル市場は約1,588億円規模で成熟しており、業種としてのテーマ性は限定的である。一方でAmazon売れ筋上位の自社ブランドや一定の知名度は個人投資家の関心を集めうるため、注目度は全体として中程度と評価している。
成長・テーマ減益・横ばい
売上高は約98億円とほぼ横ばいで、純利益は前期比約47%減と利益の勢いが鈍っている。EC販売やキャラクターIP製品には伸びしろがあるものの、国内市場の成熟と円安によるコスト増が重く、成長性は中位にとどまると判断している。
割安性PER約13倍
予想時価総額75億円に対し純利益は約5.8億円で、予想PERは約13倍と成熟業種としては割安感のある水準にある。直近は減益局面にあるものの、相対的な株価水準としては比較的評価しやすい部類に入り、業績の下げ止まりが確認できれば見直し余地もあると考えている。
リスク為替・市場依存
継続企業の前提に関する重大な懸念は確認されないが、国内市場への依存と為替変動、主要販売先への売上集中が収益を左右しうる。リスク・コンプライアンス委員会など管理体制は整備されており、基礎的なリスクは中位と置いている。
編集部コメント
総合評価はDと置いた。売上は約98億円規模で底堅いものの、純利益は前期比約47%減・営業利益率は約6%へ低下し、成長性と収益の勢いに鈍さが残る点を重く見ている。加えて吸収金額約43億円は予想時価総額75億円に対して相対的に大きく、筆頭株主のジャフコ系が合計375万株を売り出す需給構造が上値を抑えやすいと考えられる。Amazonで上位を占める自社ブランドや特許18件といった差別化要素は評価できるものの、国内タオル市場は成熟しており、全体としてはやや慎重に見ている。(一方で予想PER約13倍という割安感の観点からは保守的に見られる可能性も高く、割れリスク:67%・評価の確信度:84%程度と置く。)
03

申込スケジュール

上場日 2025-06-20(金)
上場承認
BB開始
BB終了
公開価格決定
購入申込期間
6
06/20
上場日
上場済 · 上場後 365 日経過次回IPOに備え、主幹事の口座開設を進めておきましょう
04

業績・財務ハイライト

損益(PL)・財政状態(BS)・キャッシュフロー(CF)・事業KPIの4区分
PL
損益(4期推移)
売上の伸び・黒字化・利益率の質
売上CAGR(過去3期)
+632.5%
直近YoY -1.1%
営業利益の状況
2024-02 黒字化
直近 6.4億 / 6.5%
営業利益率の改善
6.5%
改善継続中
単体
25
2022-02
9,208
2023-02
9,939
2024-02
9,825
2025-02
単位: 百万円 · 斜線パターン = 会社予想 · 単体
決算期2022-022023-022024-022025-02
売上高(百万円)259,2089,9399,825
営業利益(百万円)970638
純利益(百万円)-1302441,103579
BS
財政状態(4期推移)
総資産・純資産の推移と直近の財政状態
66億
26億
2022-02
77億
29億
2023-02
91億
40億
2024-02
84億
39億
2025-02
総資産
純資産
単位: 億円 · 単体
単体
資産
現預金 20%
その他流動資産 30%
固定資産 50%
83.8
負債+純資産
17%
固定負債 37%
純資産 46%
83.8
現預金16.8
その他流動資産25.2
固定資産41.9
流動負債14.3
固定負債30.6
純資産38.8
自己資本比率
46.3%
標準的
現預金
16.8
営業CF黒字で持続可能
有利子負債比率
39.3%
相応
IPO調達後の現預金見込み
47.0
調達額の約7割が手取り想定
CF
キャッシュフロー(2期推移)
営業CFのプラス安定・FCFの推移
2024-02
+14億
+53
+15億
2025-02
+644
-4
+640
営業CF
投資CF
FCF
営業CF(直近)
+6.4
黒字キャッシュ
投資CF(直近)
成長投資中
財務CF(直近)
-8.8
返済・株主還元
FCF(直近)
+6.4
余剰キャッシュ
05

公募価格・初値の推移

想定 → 仮条件 → 公開価格 → 初値(時価総額・PER付き)
1想定発行価格
¥700
— 承認時
2仮条件
¥700〜750
— 前後決定
3公開価格
¥750
— 決定済
4初値
¥765
2025-06-20 上場日に確定
1.02x
発行済株式数
10,000,000
公募株式数
売出株式数
3,610,000
OA(オーバーアロット)
750,000
吸収金額
43.1億円
実績PER
想定PBR
想定ROE
14.9%
07

株主構成

経営陣・VC比率・売出元 / ロックアップ条件は右端列で確認
#株主名属性保有株数売出株数保有比率ロックアップ
1ジャフコSV6投資事業有限責任組合vc6,000,0003,000,00057.53%180日
2伊澤キャピタルパートナーズ合同会社vc2,500,00023.97%180日
3ジャフコSV6-S投資事業有限責任組合vc1,500,000750,00014.38%180日
4國元 恵子individual00.37%180日
5甫天 和宏individual00.23%180日
6三好 拓人individual00.19%180日
7藤田 有香individual00.17%180日
8その他(氏名非開示)44名other03.22%
株主タイプ別の構成
4
属性
経営陣・親族1%
VC/CVC95.9%
従業員持株会0%
その他3.2%
売出元の確認ポイント
VC比率は確認中です。判明次第、ロックアップ解除タイミング(90日 or 1.5倍)と合わせて評価します。
09

ピア比較

同業上場企業との比較指標(PER / PBR / ROE)
COMING SOON
10

過去類似IPO

同規模(吸収金額帯)・同市場の過去IPO実績
25/12 上場
ギミック
475A · 吸収 28.6億
初値倍率0.95x
1年後
25/10 上場
サイプレス・ホールディングス
428A · 吸収 28.7億
初値倍率0.95x
1年後
25/09 上場
UNICONホールディングス
407A · 吸収 57.5億
初値倍率1.31x
1年後
25/06 上場
レント
372A · 吸収 42億
初値倍率1.32x
1年後
11

セクター別の最近のIPOパフォーマンス

COMING SOON
12

会社プロフィール

代表者・所在地・規模など EDINET 由来の基本情報
代表者代表取締役社長 伊澤 正司
本社所在地東京都渋谷区恵比寿西一丁目26番6号
従業員数79名
設立1970年10月
決算月2月期
PDF
有価証券届出書(目論見書)
正確な最新情報は目論見書・EDINET等の公式開示をご確認ください
上場済上場済 · 上場後 365 日経過
IPOスケジュール202506伊澤タオル
伊澤タ
東証スタンダード中型

伊澤タオル

365A ·
タオル研究所を擁するファブレスメーカー
上場日
06-20
(金)
吸収金額
43.1
億・中型
想定価格
¥700
承認時
仮条件
700-750
公開価格
¥750
初値
¥765
(1.02x)
01

事業概要

タオル研究所を擁するファブレスメーカー
1. 事業内容

伊澤タオルは1970年設立のタオル専業企業で、自社工場を持たず海外協力工場へ製造委託するファブレスメーカーである。研究開発から企画・製造委託・販売までを一気通貫で手掛け、ODM生産・キャラクターIP製品・EC販売の3チャネルで事業を展開する。なかでも自社ブランド「タオル研究所」はAmazonのタオル売れ筋上位を占め、2025年2月期の売上構成はODM約57%・IP約27%・EC約17%となっている。

2. 事業の特徴・強み

(1) ファブレスの一気通貫体制 自社工場を持たず大規模工場へ委託しつつ、研究開発から企画・製造・販売までを一貫管理し、機動的な生産とコスト競争力を両立している点が強みである。 (2) 自社ブランドと技術蓄積 「タオル研究所」がAmazon上位を占め、特許18件やIOPMSによる価格最適化ノウハウを背景に、各チャネルへ知見を還元できる体制を築いている。

3. 業績推移と成長要因

売上高は2023年2月期の約92億円から2024年2月期に約99億円へ伸びたが、2025年2月期は約98億円とほぼ横ばいに転じた。利益面では営業利益が9.7億円から6.4億円へ、純利益も11.0億円から5.8億円へと前期比約47%減少し、勢いは鈍化している。成長の鍵はEC販売の拡大とキャラクターIP製品の伸長だが、国内タオル市場は成熟しており、円安によるコスト増の吸収が課題となる。

4. リスクと投資家視点の注視ポイント

売上は国内市場と日用品タオル需要に依存しており、少子高齢化や消費動向、主要販売先の方針変更による業績変動が見込まれる。製品の多くを海外から輸入するため為替変動の影響を受けやすく、2025年2月期には大規模な米ドル買予約を抱える。加えて大手SPAやホームセンターとの価格競争、自然災害や情報流出など多面的なリスクがあり、収益の安定には継続的な対応が求められる。

※ 本要約はAIによる届出書の要約です。編集部レビュー済
02

らぼ評価(5軸の根拠)

需給/地合い/成長・テーマ/割安性/リスク + 編集部総括
編集部コメント
総合評価はDと置いた。売上は約98億円規模で底堅いものの、純利益は前期比約47%減・営業利益率は約6%へ低下し、成長性と収益の勢いに鈍さが残る点を重く見ている。加えて吸収金額約43億円は予想時価総額75億円に対して相対的に大きく、筆頭株主のジャフコ系が合計375万株を売り出す需給構造が上値を抑えやすいと考えられる。Amazonで上位を占める自社ブランドや特許18件といった差別化要素は評価できるものの、国内タオル市場は成熟しており、全体としてはやや慎重に見ている。(一方で予想PER約13倍という割安感の観点からは保守的に見られる可能性も高く、割れリスク:67%・評価の確信度:84%程度と置く。)
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申込スケジュール

上場 06-20(金)
上場承認
BB開始
BB終了
公開価格決定
購入申込期間
6
上場日
06/20
上場済 · 上場後 365 日経過
04

業績・財務ハイライト

PL / BS / CF / KPI
PL
損益(4期推移)
単位: 百万円
売上CAGR
(過去3期)
+632.5%
YoY -1.1%
営業利益の状況
2024-02黒字化
直近 6.4 / 6.5%
営業利益率
(改善)
6.5%
改善継続中
25
2022-02
9,208
2023-02
9,939
2024-02
9,825
2025-02
BS
財政状態
単体
総資産
83.8億
純資産
38.8億
自己資本比率
46.3%
現預金
16.8億
総資産・純資産(4期推移)
単位: 億円
66億
26億
2022-02
77億
29億
2023-02
91億
40億
2024-02
84億
39億
2025-02
総資産
純資産
資産 vs 負債・純資産
純資産 46%
負債 54%
CF
キャッシュフロー
単位: 百万円
2024-02
営業
+1422
投資
53
FCF
+1475
2025-02
営業
+644
投資
-4
FCF
+640
05

公募価格・初値の推移

想定 → 仮条件 → 公開価格 → 初値
1
想定発行価格
¥700
— 承認時
2
仮条件
¥700〜750
— 決定
3
公開価格
¥750
— 決定済
4
初値
¥765
2025-06-201.02x
株式数 / 吸収金額
発行済株式数
10,000,000
公募株式数
売出株式数
3,610,000
OA
750,000
実績PER
想定PBR
想定ROE
14.9%
07

株主構成

経営陣・VC比率・売出元 / ロックアップは右側で確認
株主タイプ別の構成
4
属性
経営陣・親族1%
VC/CVC95.9%
従業員持株会0%
その他3.2%
大株主TOP10売出 = 上場で売る株
1
ジャフコSV6投資事業有限責任組合
vc180日
57.53%
売出 3000k
2
伊澤キャピタルパートナーズ合同会社
vc180日
23.97%
3
ジャフコSV6-S投資事業有限責任組合
vc180日
14.38%
売出 750k
4
國元 恵子
individual180日
0.37%
5
甫天 和宏
individual180日
0.23%
6
三好 拓人
individual180日
0.19%
7
藤田 有香
individual180日
0.17%
8
その他(氏名非開示)44名
other
3.22%
09

ピア比較

同業上場企業との比較指標
COMING SOON
10

過去類似IPO

同規模(吸収金額帯)・同市場の過去IPO実績
25/12 上場
ギミック
475A · 28.6億
初値倍率0.95x
1年後
25/10 上場
サイプレス・ホールディングス
428A · 28.7億
初値倍率0.95x
1年後
25/09 上場
UNICONホールディングス
407A · 57.5億
初値倍率1.31x
1年後
25/06 上場
レント
372A · 42億
初値倍率1.32x
1年後
11

セクター別IPOパフォーマンス

COMING SOON
12

会社プロフィール

代表者・所在地・規模
代表者代表取締役社長 伊澤 正司
本社所在地東京都渋谷区恵比寿西一丁目26番6号
従業員数79名
設立1970年10月
決算月2月期