ブレインズテクノロジー
事業概要
1. 事業内容
2008年8月設立。「企業活動の継続性と生産性の劇的な向上に貢献する」をミッションに掲げ、機械学習やAIを企業内に実装するエンタープライズAIソフトウエア事業を単一セグメントで展開する。主力は業務の高度化・省人化を担う異常検知ソリューション「Impulse」と、企業内検索エンジン「Neuron Enterprise Search」の2製品。クラウド型とオンプレミス型を併用し、サブスクリプションと買取の両モデルで提供する。製造業を中心に21,000を超える機械学習モデルの運用を支える実績を持つ。
2. 事業の特徴・強み
(1) 注目領域での製品実績 異常検知Impulseは製造業や建設業を中心に21,000超の機械学習モデル運用を支え、AI実装の実績を積み上げている。 (2) ストック型の収益構造 2020年7月期のソフトウエア売上比率は59%、利用料と保守を中心とするストック売上比率は34%で、持続的な収益基盤を志向する。 (3) 自動化技術と特許 オートモデリング特許により高度な分析スキルに依存せず利用でき、参入障壁の一端を形成している。
3. 業績推移と成長要因
売上高は2018年7月期282百万円、2019年7月期433百万円、2020年7月期632百万円と毎期拡大し、直近は前期比約46%増となった。利益面でも営業利益は2019年7月期16百万円から2020年7月期69百万円へ、純利益は40百万円から79百万円へと大きく伸びた。ライセンス販売本数の年平均成長率は50%に達する。DX需要やソフトウエア売上比率の上昇が成長を牽引しており、新産業や中小企業への展開が今後の伸びしろとなる。
4. リスクと投資家視点の注視ポイント
AIシステム市場は拡大が見込まれる一方、景気や新技術投資の動向に業績が左右される可能性がある。同様のビジネスモデルを持つ企業が複数あり、国内外の大手参入で競争が激化する懸念もある。技術革新が速く、対応が遅れれば競争力が損なわれかねない。従業員46名の小規模組織で、創業者である齋藤社長への依存度が高い点や、製造業中心の顧客構成にも留意したい。優秀な人材の確保が成長の前提となる。
らぼ評価(5軸の根拠)
申込スケジュール
業績・財務ハイライト
| 決算期 | 2016-07 | 2017-07 | 2018-07 | 2019-07 | 2020-07 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高(百万円) | 134 | 237 | 282 | 433 | 632 |
| 営業利益(百万円) | — | — | — | 16 | 69 |
| 純利益(百万円) | -69 | -28 | 17 | 40 | 79 |
公募価格・初値の推移
幹事団・配分シェア
株主構成
資金使途(IPOで調達する資金の使い道)
ピア比較
過去類似IPO
セクター別の最近のIPOパフォーマンス
会社プロフィール
| 代表者 | 代表取締役社長 齋藤 佐和子 |
|---|---|
| 本社所在地 | — |
| 従業員数 | 46名 |
| 設立 | 2008年8月 |
| 決算月 | 7月期 |
ブレインズテクノロジー
事業概要
2008年8月設立。「企業活動の継続性と生産性の劇的な向上に貢献する」をミッションに掲げ、機械学習やAIを企業内に実装するエンタープライズAIソフトウエア事業を単一セグメントで展開する。主力は業務の高度化・省人化を担う異常検知ソリューション「Impulse」と、企業内検索エンジン「Neuron Enterprise Search」の2製品。クラウド型とオンプレミス型を併用し、サブスクリプションと買取の両モデルで提供する。製造業を中心に21,000を超える機械学習モデルの運用を支える実績を持つ。
(1) 注目領域での製品実績 異常検知Impulseは製造業や建設業を中心に21,000超の機械学習モデル運用を支え、AI実装の実績を積み上げている。 (2) ストック型の収益構造 2020年7月期のソフトウエア売上比率は59%、利用料と保守を中心とするストック売上比率は34%で、持続的な収益基盤を志向する。 (3) 自動化技術と特許 オートモデリング特許により高度な分析スキルに依存せず利用でき、参入障壁の一端を形成している。
売上高は2018年7月期282百万円、2019年7月期433百万円、2020年7月期632百万円と毎期拡大し、直近は前期比約46%増となった。利益面でも営業利益は2019年7月期16百万円から2020年7月期69百万円へ、純利益は40百万円から79百万円へと大きく伸びた。ライセンス販売本数の年平均成長率は50%に達する。DX需要やソフトウエア売上比率の上昇が成長を牽引しており、新産業や中小企業への展開が今後の伸びしろとなる。
AIシステム市場は拡大が見込まれる一方、景気や新技術投資の動向に業績が左右される可能性がある。同様のビジネスモデルを持つ企業が複数あり、国内外の大手参入で競争が激化する懸念もある。技術革新が速く、対応が遅れれば競争力が損なわれかねない。従業員46名の小規模組織で、創業者である齋藤社長への依存度が高い点や、製造業中心の顧客構成にも留意したい。優秀な人材の確保が成長の前提となる。
らぼ評価(5軸の根拠)
申込スケジュール
業績・財務ハイライト
(過去4期)
(改善)
公募価格・初値の推移
幹事団・配分シェア
株主構成
資金使途
ピア比較
過去類似IPO
セクター別IPOパフォーマンス
会社プロフィール
| 代表者 | 代表取締役社長 齋藤 佐和子 |
|---|---|
| 本社所在地 | — |
| 従業員数 | 46名 |
| 設立 | 2008年8月 |
| 決算月 | 7月期 |