ウリドキ
事業概要
1. 事業内容
ウリドキは2013年設立で、リユース市場において売りたい人とプロの査定士を結ぶプラットフォーム事業を単一セグメントで展開している。主力はCtoBマッチングサイト「ウリドキ」で、利用者が査定を依頼するとリユース業者が査定額を提示し、比較のうえ取引が成立する仕組みである。品物や買取金は当社を経由せず、査定依頼数に単価を乗じた額が収益となる。あわせて買取情報を発信するWEBメディア「ウリドキプラス」を運営し、両者の相互送客で流通額の拡大を図っている。
2. 事業の特徴・強み
(1) 相互送客の循環 メディア「ウリドキプラス」が売却ニーズの高い顧客をマッチング「ウリドキ」へ誘導し、取引データが記事に還元される循環を築いている点が強みである。 (2) 高単価商材への対応 時計やブランドバッグ、金・ジュエリーなど鑑定が必要な高単価商材を得意とする業者と多く提携し、多様な売却ニーズに応えられる体制を整えている。 (3) 独自モデルの障壁 WebマーケティングとITとオペレーションを組み合わせたプラットフォーム運営で、一定の参入障壁を構築している。
3. 業績推移と成長要因
営業利益は2022年11月期が20百万円の赤字だったところ、2023年11月期は39百万円の黒字へ転換し、2024年11月期は48百万円へと拡大した。純利益も2023年11月期の46百万円から2024年11月期は65百万円へ増えており、黒字定着と増益基調が確認できる。会社はリユース業界の拡大を背景に、主力商材の加盟店獲得とプロダクト改善を重ねて売上成長を続ける方針を示している。ただし売上自体の開示は限られ、成長の持続性は今後の指標で見極める必要がある。
4. リスクと投資家視点の注視ポイント
最大の留意点は顧客集中で、2024年11月期は大手2社で営業収益の58.1%を占めており、取引関係の変化が業績に響きやすい。事業はプラットフォームの単一セグメントで、主力2サービスへの依存度も高い。また検索エンジン経由の集客に頼る面があり、検索アルゴリズムの変更が表示回数に影響する可能性がある。リユース業界は新規参入が相次ぎ競争環境が厳しさを増している点にも注意が必要である。
らぼ評価(5軸の根拠)
申込スケジュール
業績・財務ハイライト
| 決算期 | 2020-11 | 2021-11 | 2022-11 | 2023-11 | 2024-11 |
|---|---|---|---|---|---|
| 営業利益(百万円) | — | — | — | 39 | 48 |
| 純利益(百万円) | -109 | -33 | -21 | 46 | 65 |
公募価格・初値の推移
幹事団・配分シェア
株主構成
資金使途(IPOで調達する資金の使い道)
ピア比較
過去類似IPO
セクター別の最近のIPOパフォーマンス
会社プロフィール
| 代表者 | 代表取締役 木暮 康雄 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都新宿区新宿一丁目6番3号 |
| 従業員数 | 16名 |
| 設立 | 2013年12月 |
| 決算月 | 11月期 |
ウリドキ
事業概要
ウリドキは2013年設立で、リユース市場において売りたい人とプロの査定士を結ぶプラットフォーム事業を単一セグメントで展開している。主力はCtoBマッチングサイト「ウリドキ」で、利用者が査定を依頼するとリユース業者が査定額を提示し、比較のうえ取引が成立する仕組みである。品物や買取金は当社を経由せず、査定依頼数に単価を乗じた額が収益となる。あわせて買取情報を発信するWEBメディア「ウリドキプラス」を運営し、両者の相互送客で流通額の拡大を図っている。
(1) 相互送客の循環 メディア「ウリドキプラス」が売却ニーズの高い顧客をマッチング「ウリドキ」へ誘導し、取引データが記事に還元される循環を築いている点が強みである。 (2) 高単価商材への対応 時計やブランドバッグ、金・ジュエリーなど鑑定が必要な高単価商材を得意とする業者と多く提携し、多様な売却ニーズに応えられる体制を整えている。 (3) 独自モデルの障壁 WebマーケティングとITとオペレーションを組み合わせたプラットフォーム運営で、一定の参入障壁を構築している。
営業利益は2022年11月期が20百万円の赤字だったところ、2023年11月期は39百万円の黒字へ転換し、2024年11月期は48百万円へと拡大した。純利益も2023年11月期の46百万円から2024年11月期は65百万円へ増えており、黒字定着と増益基調が確認できる。会社はリユース業界の拡大を背景に、主力商材の加盟店獲得とプロダクト改善を重ねて売上成長を続ける方針を示している。ただし売上自体の開示は限られ、成長の持続性は今後の指標で見極める必要がある。
最大の留意点は顧客集中で、2024年11月期は大手2社で営業収益の58.1%を占めており、取引関係の変化が業績に響きやすい。事業はプラットフォームの単一セグメントで、主力2サービスへの依存度も高い。また検索エンジン経由の集客に頼る面があり、検索アルゴリズムの変更が表示回数に影響する可能性がある。リユース業界は新規参入が相次ぎ競争環境が厳しさを増している点にも注意が必要である。
らぼ評価(5軸の根拠)
申込スケジュール
業績・財務ハイライト
(過去4期)
(改善)
公募価格・初値の推移
幹事団・配分シェア
株主構成
資金使途
ピア比較
過去類似IPO
セクター別IPOパフォーマンス
会社プロフィール
| 代表者 | 代表取締役 木暮 康雄 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都新宿区新宿一丁目6番3号 |
| 従業員数 | 16名 |
| 設立 | 2013年12月 |
| 決算月 | 11月期 |