エクサウィザーズ
事業概要
1. 事業内容
エクサウィザーズは2016年設立で、AIを用いた社会課題解決を掲げるAI企業である。独自開発のAIアルゴリズムと業界知見を組み合わせ、主力のAIプラットフォーム事業では個別企業のDX戦略立案からアルゴリズム開発、実装までを一貫支援する。広範な顧客向けには業務へ簡易導入できるAIソフトウェアをAIプロダクト事業として提供する。両事業で得た知見やデータを基盤exaBaseに蓄積し、サービスの効率化と高付加価値化を進める形態をとる。介護や育児など人手不足が深刻な領域も対象とし、連結子会社を通じて事業を展開している。
2. 事業の特徴・強み
(1) exaBaseへの知見蓄積 AIアルゴリズムと業界データを基盤exaBaseに蓄積し、サービスの効率化と高付加価値化を進める点が強みとなる。 (2) 多様な専門人材の結集 コンサルタントや機械学習エンジニア、デザイン、ドメイン専門家を擁し、課題発見から実装まで一貫支援できる体制を備える。 (3) 高成長市場への適合 AIソフトウェア市場やDX投資の拡大を背景に、社会課題解決という広い領域へ事業機会を広げられる位置にある。
3. 業績推移と成長要因
売上高は連結ベースで2021年3月期に約26.1億円と、2020年3月期の約20.6億円から約27%増加した。単体では2019年3月期の約9.9億円から大きく伸びており、AIサービスの実装段階への移行を背景に拡大が続いている。一方で営業損益は2021年3月期に約5.1億円の損失、純損益も約5.9億円の損失と赤字が継続しており、先行投資の負担が利益化を遅らせている。AIソフトウェア市場の高成長やDX投資の拡大を取り込めるかが今後の成長の鍵となる。
4. リスクと投資家視点の注視ポイント
事業基盤となるAI関連市場は成長が見込まれる一方、法規制や景気動向、技術革新の速さにより想定どおり拡大しない可能性がある。競合や新規参入が多く、資金力やブランドで優位な企業との競争が激化すれば利益率が悪化する懸念がある。合弁や出資・買収による拡大方針はのれん減損や偶発債務などのリスクを伴い、顧客がコア領域に集中する点や赤字継続も留意したい。売上が第4四半期に偏る季節変動も業績判断を難しくする要因となる。
らぼ評価(5軸の根拠)
申込スケジュール
業績・財務ハイライト
| 決算期 | 2021-03 |
|---|---|
| 売上高(百万円) | 2,613 |
| 営業利益(百万円) | -508 |
| 純利益(百万円) | -593 |
公募価格・初値の推移
幹事団・配分シェア
株主構成
資金使途(IPOで調達する資金の使い道)
ピア比較
過去類似IPO
セクター別の最近のIPOパフォーマンス
会社プロフィール
| 代表者 | 代表取締役社長 石山 洸(戸籍名:鳴釜 洸) |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都港区東新橋一丁目9番2号 |
| 従業員数 | 310名 |
| 設立 | 2016年2月 |
| 決算月 | 3月期 |
エクサウィザーズ
事業概要
エクサウィザーズは2016年設立で、AIを用いた社会課題解決を掲げるAI企業である。独自開発のAIアルゴリズムと業界知見を組み合わせ、主力のAIプラットフォーム事業では個別企業のDX戦略立案からアルゴリズム開発、実装までを一貫支援する。広範な顧客向けには業務へ簡易導入できるAIソフトウェアをAIプロダクト事業として提供する。両事業で得た知見やデータを基盤exaBaseに蓄積し、サービスの効率化と高付加価値化を進める形態をとる。介護や育児など人手不足が深刻な領域も対象とし、連結子会社を通じて事業を展開している。
(1) exaBaseへの知見蓄積 AIアルゴリズムと業界データを基盤exaBaseに蓄積し、サービスの効率化と高付加価値化を進める点が強みとなる。 (2) 多様な専門人材の結集 コンサルタントや機械学習エンジニア、デザイン、ドメイン専門家を擁し、課題発見から実装まで一貫支援できる体制を備える。 (3) 高成長市場への適合 AIソフトウェア市場やDX投資の拡大を背景に、社会課題解決という広い領域へ事業機会を広げられる位置にある。
売上高は連結ベースで2021年3月期に約26.1億円と、2020年3月期の約20.6億円から約27%増加した。単体では2019年3月期の約9.9億円から大きく伸びており、AIサービスの実装段階への移行を背景に拡大が続いている。一方で営業損益は2021年3月期に約5.1億円の損失、純損益も約5.9億円の損失と赤字が継続しており、先行投資の負担が利益化を遅らせている。AIソフトウェア市場の高成長やDX投資の拡大を取り込めるかが今後の成長の鍵となる。
事業基盤となるAI関連市場は成長が見込まれる一方、法規制や景気動向、技術革新の速さにより想定どおり拡大しない可能性がある。競合や新規参入が多く、資金力やブランドで優位な企業との競争が激化すれば利益率が悪化する懸念がある。合弁や出資・買収による拡大方針はのれん減損や偶発債務などのリスクを伴い、顧客がコア領域に集中する点や赤字継続も留意したい。売上が第4四半期に偏る季節変動も業績判断を難しくする要因となる。
らぼ評価(5軸の根拠)
申込スケジュール
業績・財務ハイライト
(過去0期)
(改善)
公募価格・初値の推移
幹事団・配分シェア
株主構成
資金使途
ピア比較
過去類似IPO
セクター別IPOパフォーマンス
会社プロフィール
| 代表者 | 代表取締役社長 石山 洸(戸籍名:鳴釜 洸) |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都港区東新橋一丁目9番2号 |
| 従業員数 | 310名 |
| 設立 | 2016年2月 |
| 決算月 | 3月期 |