エッジテクノロジー
事業概要
1. 事業内容
エッジテクノロジーは2014年5月に設立され、「テクノロジーで世界中の人々を幸せに」を掲げてAIアルゴリズム事業を単一セグメントで展開している。主力はAIソリューションサービスで、顧客の課題に対し概念実証から実装・運用までを一気通貫で担う。独自に構築したフリーランス中心のAI人材データベースを活用し、自社の営業・コンサルタントとチームを編成して提供する形態が特徴だ。ほかにAI教育サービスとAIプロダクト開発も手掛け、3サービス間のシナジー創出に取り組む。2021年4月期はAIソリューションが売上の83.8%を占めた。
2. 事業の特徴・強み
(1) 独自のAI人材DB BIGDATA NAVI等を通じ実務経験豊富なフリーランスを束ねた人材データベースを保有し、多様な顧客ニーズへ柔軟に対応できる点が競争力の源泉となっている。 (2) リカーリング型の継続性 過去4四半期連続でリカーリング型顧客の売上が大半を占め、平均契約月数が伸長する粘着性の高い取引基盤を築いている。 (3) 幅広い大手取引実績 バンダイナムコやサントリー酒類、AGC、三井不動産など各業界のリーダー企業との取引実績を積み上げている。
3. 業績推移と成長要因
売上高は2019年4月期1,130百万円から2020年4月期1,579百万円へ伸びた後、2021年4月期は1,467百万円とやや減収となった。利益も2020年4月期の営業利益61百万円・純利益48百万円に対し、2021年4月期は営業利益37百万円・純利益24百万円へ減益している。国内AIビジネス市場の拡大やAI人材の需給ギャップ拡大を追い風に、月次稼働人員数の最大化を軸とした成長戦略を描くが、直近期は踊り場局面にあり成長の再加速が今後の焦点となる。
4. リスクと投資家視点の注視ポイント
AIビジネス市場の成長ペース鈍化や技術革新への対応遅れ、大手企業の参入による競争激化が業績を左右し得る点には留意が必要だ。代表取締役社長への依存度が高く、同氏が個人資産を管理する関連会社を保有している点も挙げられる。所有比率が代表に集中するなか、優秀なAI人材の継続的な確保や小規模組織ゆえの内部管理体制の整備も課題となる。いずれも会社側は体制強化で対応を進める方針を示している。
らぼ評価(5軸の根拠)
申込スケジュール
業績・財務ハイライト
| 決算期 | 2017-04 | 2018-04 | 2019-04 | 2020-04 | 2021-04 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高(百万円) | 599 | 924 | 1,130 | 1,579 | 1,467 |
| 営業利益(百万円) | — | — | — | 61 | 37 |
| 純利益(百万円) | 26 | 1 | -25 | 48 | 24 |
公募価格・初値の推移
幹事団・配分シェア
株主構成
資金使途(IPOで調達する資金の使い道)
ピア比較
過去類似IPO
セクター別の最近のIPOパフォーマンス
会社プロフィール
| 代表者 | 代表取締役社長 住本 幸士 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都千代田区神田須田町一丁目32番地7 |
| 従業員数 | 66名 |
| 設立 | 2014年5月 |
| 決算月 | 4月期 |
エッジテクノロジー
事業概要
エッジテクノロジーは2014年5月に設立され、「テクノロジーで世界中の人々を幸せに」を掲げてAIアルゴリズム事業を単一セグメントで展開している。主力はAIソリューションサービスで、顧客の課題に対し概念実証から実装・運用までを一気通貫で担う。独自に構築したフリーランス中心のAI人材データベースを活用し、自社の営業・コンサルタントとチームを編成して提供する形態が特徴だ。ほかにAI教育サービスとAIプロダクト開発も手掛け、3サービス間のシナジー創出に取り組む。2021年4月期はAIソリューションが売上の83.8%を占めた。
(1) 独自のAI人材DB BIGDATA NAVI等を通じ実務経験豊富なフリーランスを束ねた人材データベースを保有し、多様な顧客ニーズへ柔軟に対応できる点が競争力の源泉となっている。 (2) リカーリング型の継続性 過去4四半期連続でリカーリング型顧客の売上が大半を占め、平均契約月数が伸長する粘着性の高い取引基盤を築いている。 (3) 幅広い大手取引実績 バンダイナムコやサントリー酒類、AGC、三井不動産など各業界のリーダー企業との取引実績を積み上げている。
売上高は2019年4月期1,130百万円から2020年4月期1,579百万円へ伸びた後、2021年4月期は1,467百万円とやや減収となった。利益も2020年4月期の営業利益61百万円・純利益48百万円に対し、2021年4月期は営業利益37百万円・純利益24百万円へ減益している。国内AIビジネス市場の拡大やAI人材の需給ギャップ拡大を追い風に、月次稼働人員数の最大化を軸とした成長戦略を描くが、直近期は踊り場局面にあり成長の再加速が今後の焦点となる。
AIビジネス市場の成長ペース鈍化や技術革新への対応遅れ、大手企業の参入による競争激化が業績を左右し得る点には留意が必要だ。代表取締役社長への依存度が高く、同氏が個人資産を管理する関連会社を保有している点も挙げられる。所有比率が代表に集中するなか、優秀なAI人材の継続的な確保や小規模組織ゆえの内部管理体制の整備も課題となる。いずれも会社側は体制強化で対応を進める方針を示している。
らぼ評価(5軸の根拠)
申込スケジュール
業績・財務ハイライト
(過去4期)
(改善)
公募価格・初値の推移
幹事団・配分シェア
株主構成
資金使途
ピア比較
過去類似IPO
セクター別IPOパフォーマンス
会社プロフィール
| 代表者 | 代表取締役社長 住本 幸士 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都千代田区神田須田町一丁目32番地7 |
| 従業員数 | 66名 |
| 設立 | 2014年5月 |
| 決算月 | 4月期 |