事業概要
1. 事業内容
コアコンセプト・テクノロジーは2009年設立で、製造業・建設業を中心としたDX支援を主力に据えるITベンダーである。DX後のあるべき姿の策定から技術検証、システム構築、運用保守、内製化までを一気通貫で伴走支援し、AIを活用した開発基盤Orizuruと独自手法CCT-DX Methodを軸にサービスを提供する。受注経路は事業会社からの1次請けと大手SIerからの2次請けが各約5割で、既存顧客比率は8割超に達する。IT人材調達プラットフォームOhgiも展開し、調達支援領域へ事業を広げている。
2. 事業の特徴・強み
(1) ものづくり知見×AI技術 製造現場の物理的事象を理解したエンジニアがAIやIoT、3D技術を組み合わせ、現場で使えるスマートファクトリーを実現できる点が強みだ。 (2) 一気通貫の内製化支援 構想から運用保守、内製化後の人材調達までを一貫支援する体制が大手SIerとの差別化要因となっている。 (3) 高い顧客リピート率 既存顧客比率が8割超で、継続的なリピート受注が安定的な高成長の基盤を形成している。
3. 業績推移と成長要因
売上高は2016年12月期の約7.9億円から2017年12月期約21.9億円、2018年12月期約33.7億円、2019年12月期約47.7億円、2020年12月期約55.4億円へと5期で約7倍に拡大した。2020年12月期は前期比約16%増収で、営業利益は1.66億円から1.81億円、純利益は1.18億円から1.25億円へ伸びた。DX市場の拡大やOrizuruの機能拡充、Ohgiのプラットフォーム化を成長の原動力と位置づけている。
4. リスクと投資家視点の注視ポイント
最大顧客であるミスミの売上比率が15%程度とやや高く、特定顧客や事業領域への依存が高まった場合は業績への影響が懸念される。代表取締役社長など特定人物への依存もあり、IT人材の確保・育成が継続課題だ。準委任契約に関する偽装請負リスクや、請負案件での不採算・工数増加、受託開発の売上計上時期の期ずれといった事業特性に伴う変動要因も残る。
らぼ評価(5軸の根拠)
申込スケジュール
業績・財務ハイライト
| 決算期 | 2016-12 | 2017-12 | 2018-12 | 2019-12 | 2020-12 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高(百万円) | 793 | 2,192 | 3,372 | 4,767 | 5,535 |
| 営業利益(百万円) | — | — | — | 166 | 181 |
| 純利益(百万円) | 41 | 118 | 95 | 118 | 125 |
公募価格・初値の推移
幹事団・配分シェア
株主構成
資金使途(IPOで調達する資金の使い道)
ピア比較
過去類似IPO
セクター別の最近のIPOパフォーマンス
会社プロフィール
| 代表者 | 代表取締役社長CEO 金 子 武 史 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都豊島区南池袋一丁目16番15号 |
| 従業員数 | 234名 |
| 設立 | 2009年9月 |
| 決算月 | 12月期 |
コアコンセプト・テクノロジー
事業概要
コアコンセプト・テクノロジーは2009年設立で、製造業・建設業を中心としたDX支援を主力に据えるITベンダーである。DX後のあるべき姿の策定から技術検証、システム構築、運用保守、内製化までを一気通貫で伴走支援し、AIを活用した開発基盤Orizuruと独自手法CCT-DX Methodを軸にサービスを提供する。受注経路は事業会社からの1次請けと大手SIerからの2次請けが各約5割で、既存顧客比率は8割超に達する。IT人材調達プラットフォームOhgiも展開し、調達支援領域へ事業を広げている。
(1) ものづくり知見×AI技術 製造現場の物理的事象を理解したエンジニアがAIやIoT、3D技術を組み合わせ、現場で使えるスマートファクトリーを実現できる点が強みだ。 (2) 一気通貫の内製化支援 構想から運用保守、内製化後の人材調達までを一貫支援する体制が大手SIerとの差別化要因となっている。 (3) 高い顧客リピート率 既存顧客比率が8割超で、継続的なリピート受注が安定的な高成長の基盤を形成している。
売上高は2016年12月期の約7.9億円から2017年12月期約21.9億円、2018年12月期約33.7億円、2019年12月期約47.7億円、2020年12月期約55.4億円へと5期で約7倍に拡大した。2020年12月期は前期比約16%増収で、営業利益は1.66億円から1.81億円、純利益は1.18億円から1.25億円へ伸びた。DX市場の拡大やOrizuruの機能拡充、Ohgiのプラットフォーム化を成長の原動力と位置づけている。
最大顧客であるミスミの売上比率が15%程度とやや高く、特定顧客や事業領域への依存が高まった場合は業績への影響が懸念される。代表取締役社長など特定人物への依存もあり、IT人材の確保・育成が継続課題だ。準委任契約に関する偽装請負リスクや、請負案件での不採算・工数増加、受託開発の売上計上時期の期ずれといった事業特性に伴う変動要因も残る。
らぼ評価(5軸の根拠)
申込スケジュール
業績・財務ハイライト
(過去4期)
(改善)
公募価格・初値の推移
幹事団・配分シェア
株主構成
資金使途
ピア比較
過去類似IPO
セクター別IPOパフォーマンス
会社プロフィール
| 代表者 | 代表取締役社長CEO 金 子 武 史 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都豊島区南池袋一丁目16番15号 |
| 従業員数 | 234名 |
| 設立 | 2009年9月 |
| 決算月 | 12月期 |