ボードルア
事業概要
1. 事業内容
ボードルアは2007年4月設立で、ITインフラストラクチャ分野に特化した技術者集団として事業を展開する。サーバーやネットワーク、セキュリティなどの基盤領域で、ITコンサルティング、設計構築、運用保守までを一貫して提供する。請負・準委任・派遣の各契約形態で顧客のIT構築要望に対応し、クラウドやSDN、ワイヤレス接続など先端領域にも注力する。2021年2月期は売上3,085百万円、従業員639名と着実に規模を拡大している。
2. 事業の特徴・強み
(1) インフラ特化の専門性 ITインフラストラクチャ領域に集中特化し、技術ナレッジの蓄積と効率的な人材育成で価格競争力と供給力を高めている点が強みである。 (2) ストック型売上の基盤 運用保守の月額報酬による継続性の高いストック型売上を年々積み上げ、景気変動下でも安定収益の土台を厚くしている。 (3) 先端技術への注力 クラウドやセキュリティ等の先端領域の売上が年率20%前後で伸び、成長市場での受注拡大余地を確保している。
3. 業績推移と成長要因
売上高は2020年2月期2,648百万円から2021年2月期3,085百万円へ約16%増と着実に伸長している。営業利益も409百万円から509百万円へ拡大し、営業利益率は16.5%へ改善した。純利益は279百万円から416百万円へ前期比約49%増と大きく伸びている。成長の主因はストック型売上の積み上げと、クラウドやセキュリティなど年率20%前後で伸びる先端技術分野への注力にあり、エンタープライズ企業への展開も進める方針である。
4. リスクと投資家視点の注視ポイント
顧客のIT投資は景気動向の影響を受けやすく、技術革新への対応が遅れた場合は受注が減少する可能性がある。売上上位3社で全体の33.9%を占める特定顧客への依存や、競合のサービス力向上・価格競争の激化も収益性に影響しうる。事業拡大には優秀な人材の確保・育成が不可欠で、計画通り進まない場合は業績に影響する可能性がある。代表者は発行済株式の過半を所有し依存度が相応に高い点にも留意したい。
らぼ評価(5軸の根拠)
申込スケジュール
業績・財務ハイライト
| 決算期 | 2017-02 | 2018-02 | 2019-02 | 2020-02 | 2021-02 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高(百万円) | 1,627 | 2,087 | 2,262 | 2,648 | 3,085 |
| 営業利益(百万円) | — | — | — | 409 | 509 |
| 純利益(百万円) | 80 | 136 | 163 | 279 | 416 |
公募価格・初値の推移
幹事団・配分シェア
株主構成
資金使途(IPOで調達する資金の使い道)
ピア比較
過去類似IPO
セクター別の最近のIPOパフォーマンス
会社プロフィール
| 代表者 | 代表取締役社長 冨永 重寛 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都港区赤坂九丁目7番1号 ミッドタウン・タワー37階 |
| 従業員数 | 639名 |
| 設立 | 2007年4月 |
| 決算月 | 2月期 |
ボードルア
事業概要
ボードルアは2007年4月設立で、ITインフラストラクチャ分野に特化した技術者集団として事業を展開する。サーバーやネットワーク、セキュリティなどの基盤領域で、ITコンサルティング、設計構築、運用保守までを一貫して提供する。請負・準委任・派遣の各契約形態で顧客のIT構築要望に対応し、クラウドやSDN、ワイヤレス接続など先端領域にも注力する。2021年2月期は売上3,085百万円、従業員639名と着実に規模を拡大している。
(1) インフラ特化の専門性 ITインフラストラクチャ領域に集中特化し、技術ナレッジの蓄積と効率的な人材育成で価格競争力と供給力を高めている点が強みである。 (2) ストック型売上の基盤 運用保守の月額報酬による継続性の高いストック型売上を年々積み上げ、景気変動下でも安定収益の土台を厚くしている。 (3) 先端技術への注力 クラウドやセキュリティ等の先端領域の売上が年率20%前後で伸び、成長市場での受注拡大余地を確保している。
売上高は2020年2月期2,648百万円から2021年2月期3,085百万円へ約16%増と着実に伸長している。営業利益も409百万円から509百万円へ拡大し、営業利益率は16.5%へ改善した。純利益は279百万円から416百万円へ前期比約49%増と大きく伸びている。成長の主因はストック型売上の積み上げと、クラウドやセキュリティなど年率20%前後で伸びる先端技術分野への注力にあり、エンタープライズ企業への展開も進める方針である。
顧客のIT投資は景気動向の影響を受けやすく、技術革新への対応が遅れた場合は受注が減少する可能性がある。売上上位3社で全体の33.9%を占める特定顧客への依存や、競合のサービス力向上・価格競争の激化も収益性に影響しうる。事業拡大には優秀な人材の確保・育成が不可欠で、計画通り進まない場合は業績に影響する可能性がある。代表者は発行済株式の過半を所有し依存度が相応に高い点にも留意したい。
らぼ評価(5軸の根拠)
申込スケジュール
業績・財務ハイライト
(過去4期)
(改善)
公募価格・初値の推移
幹事団・配分シェア
株主構成
資金使途
ピア比較
過去類似IPO
セクター別IPOパフォーマンス
会社プロフィール
| 代表者 | 代表取締役社長 冨永 重寛 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都港区赤坂九丁目7番1号 ミッドタウン・タワー37階 |
| 従業員数 | 639名 |
| 設立 | 2007年4月 |
| 決算月 | 2月期 |