モイ
事業概要
1. 事業内容
モイは2005年に設立され、「人と人をつなげて世界中の人々の生活を豊かに変えます」を掲げる。主力はスマホ・PC・タブレットから映像や音声をリアルタイムに届けるライブ配信プラットフォーム「ツイキャス」で、単一セグメントとして企画・開発・運営を担う。配信者と視聴者がコメントやアイテムで双方向に交流し、視聴者のポイント課金が主収益となる。2010年の開始以来10代・20代を中心に支持を広げ、2021年7月末の累積登録ユーザーは3,360万に達した。
2. 事業の特徴・強み
(1) 高いリアルタイム性とコミュニティ コメントやアイテムを通じ配信者と視聴者が即時に交流し、応援が課金につながる独自の循環を生む点が支持基盤となっている。 (2) SNS連携による拡散力 TwitterやInstagramへの配信告知で新規ユーザーを獲得でき、主要ライブ配信アプリのMAU比較で上位を獲得した実績を持つ。 (3) 周辺サービスの拡張 有料のプレミア配信やメンバーシップ課金など収益源を広げ、幅広い年齢層の取り込みを進めている。
3. 業績推移と成長要因
売上高は2019年1月期の12.6億円から2020年1月期は23.6億円(前期比約187%)、2021年1月期は54.8億円(前期比約232%)へと急拡大した。ポイント課金ユーザー数や課金単価の伸びが牽引役で、コロナ禍での在宅時間増加も追い風となった。営業損益は2020年1月期の約2.0億円の赤字から2021年1月期は約1.3億円の赤字へと縮小し、規模拡大に伴う収益性改善の兆しが見られる。今後はメンバーシップや有料配信の拡大で更なる成長を図る。
4. リスクと投資家視点の注視ポイント
売上の大半が特定サービス「ツイキャス」のポイント販売に依存し、ユーザーの嗜好や利用トレンドの変化を強く受ける点に留意したい。アプリ提供はApple・Googleの両プラットフォームを介するため、手数料や規約の変更が業績に影響する可能性がある。国内外の競合参入が激しく競争が一段と強まる懸念もある。加えてプラットフォームの健全性維持に継続的なコストと体制強化が求められる点も注視される。
らぼ評価(5軸の根拠)
申込スケジュール
業績・財務ハイライト
| 決算期 | 2017-01 | 2018-01 | 2019-01 | 2020-01 | 2021-01 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高(百万円) | 563 | 776 | 1,264 | 2,359 | 5,479 |
| 営業利益(百万円) | — | — | — | -198 | -134 |
| 純利益(百万円) | -26 | 2 | -34 | -194 | -147 |
公募価格・初値の推移
幹事団・配分シェア
株主構成
資金使途(IPOで調達する資金の使い道)
ピア比較
過去類似IPO
セクター別の最近のIPOパフォーマンス
会社プロフィール
| 代表者 | 代表取締役社長 赤松 洋介 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都千代田区神田司町二丁目8番1号 |
| 従業員数 | 34名 |
| 設立 | 2005年8月 |
| 決算月 | 1月期 |
モイ
事業概要
モイは2005年に設立され、「人と人をつなげて世界中の人々の生活を豊かに変えます」を掲げる。主力はスマホ・PC・タブレットから映像や音声をリアルタイムに届けるライブ配信プラットフォーム「ツイキャス」で、単一セグメントとして企画・開発・運営を担う。配信者と視聴者がコメントやアイテムで双方向に交流し、視聴者のポイント課金が主収益となる。2010年の開始以来10代・20代を中心に支持を広げ、2021年7月末の累積登録ユーザーは3,360万に達した。
(1) 高いリアルタイム性とコミュニティ コメントやアイテムを通じ配信者と視聴者が即時に交流し、応援が課金につながる独自の循環を生む点が支持基盤となっている。 (2) SNS連携による拡散力 TwitterやInstagramへの配信告知で新規ユーザーを獲得でき、主要ライブ配信アプリのMAU比較で上位を獲得した実績を持つ。 (3) 周辺サービスの拡張 有料のプレミア配信やメンバーシップ課金など収益源を広げ、幅広い年齢層の取り込みを進めている。
売上高は2019年1月期の12.6億円から2020年1月期は23.6億円(前期比約187%)、2021年1月期は54.8億円(前期比約232%)へと急拡大した。ポイント課金ユーザー数や課金単価の伸びが牽引役で、コロナ禍での在宅時間増加も追い風となった。営業損益は2020年1月期の約2.0億円の赤字から2021年1月期は約1.3億円の赤字へと縮小し、規模拡大に伴う収益性改善の兆しが見られる。今後はメンバーシップや有料配信の拡大で更なる成長を図る。
売上の大半が特定サービス「ツイキャス」のポイント販売に依存し、ユーザーの嗜好や利用トレンドの変化を強く受ける点に留意したい。アプリ提供はApple・Googleの両プラットフォームを介するため、手数料や規約の変更が業績に影響する可能性がある。国内外の競合参入が激しく競争が一段と強まる懸念もある。加えてプラットフォームの健全性維持に継続的なコストと体制強化が求められる点も注視される。
らぼ評価(5軸の根拠)
申込スケジュール
業績・財務ハイライト
(過去4期)
(改善)
公募価格・初値の推移
幹事団・配分シェア
株主構成
資金使途
ピア比較
過去類似IPO
セクター別IPOパフォーマンス
会社プロフィール
| 代表者 | 代表取締役社長 赤松 洋介 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都千代田区神田司町二丁目8番1号 |
| 従業員数 | 34名 |
| 設立 | 2005年8月 |
| 決算月 | 1月期 |