アイズ
事業概要
1. 事業内容
アイズは2007年設立で、広告・マーケティング業界向けのマッチングプラットフォームを展開する東証グロース上場企業です。主力は、広告サービスの売り手と買い手をつなぐBtoBプラットフォーム「メディアレーダー」と、一般会員によるクチコミを活用する「トラミー」の二本柱です。掲載社からのリード提供対価や、会員によるレビュー投稿の役務提供を通じて収益化しています。2021年12月期の売上高は605百万円で、単一セグメントながら高い粗利率を確保しています。
2. 事業の特徴・強み
(1) 二本柱の相互送客 メディアレーダーで獲得した広告業界のリードをトラミー等の販売に活用でき、追加コストを抑えた集客につなげられる点が強みです。 (2) 高い売上総利益率 自社サービス中心の構成により、2021年12月期の売上総利益率は88.9%と高水準で、収益性の高い事業モデルを築いています。 (3) 法令順守の審査体制 顧問弁護士監修の審査ツールを独自開発し、薬機法などに配慮した投稿審査体制を整えています。
3. 業績推移と成長要因
売上高は2019年12月期360百万円、2020年12月期456百万円、2021年12月期605百万円と増加し、直近期は前期比約33%増と伸長しました。売上総利益率も88.9%と高水準を維持しています。一方で営業利益は2020年12月期120百万円に対し2021年12月期は76百万円と先行投資により減益となりました。広告のリードジェン市場やインフルエンサーマーケティング市場の拡大を背景に、両サービスの利用拡大を成長要因と位置づけています。
4. リスクと投資家視点の注視ポイント
主力がインターネット広告業に集中しているため、技術革新や法改正など業界動向の変化が業績に影響する可能性があります。InstagramやTikTok等の主要SNSの利用動向や規約変更への対応が遅れた場合の影響、検索アルゴリズム変更による集客への影響にも留意が必要です。また、トラミーは3月に取引が集中する季節変動があり、創業者である福島氏への依存度が高い点も挙げられます。薬機法など各種法令の遵守も継続的な課題です。
らぼ評価(5軸の根拠)
申込スケジュール
業績・財務ハイライト
| 決算期 | 2017-12 | 2018-12 | 2019-12 | 2020-12 | 2021-12 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高(百万円) | 280 | 325 | 360 | 456 | 605 |
| 営業利益(百万円) | — | — | — | 120 | 76 |
| 純利益(百万円) | 26 | -65 | 43 | 78 | 47 |
公募価格・初値の推移
幹事団・配分シェア
株主構成
資金使途(IPOで調達する資金の使い道)
ピア比較
過去類似IPO
セクター別の最近のIPOパフォーマンス
会社プロフィール
| 代表者 | 代表取締役社長 福島 範幸 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都渋谷区渋谷三丁目12番22号 |
| 従業員数 | 54名 |
| 設立 | 2007年2月 |
| 決算月 | 12月期 |
アイズ
事業概要
アイズは2007年設立で、広告・マーケティング業界向けのマッチングプラットフォームを展開する東証グロース上場企業です。主力は、広告サービスの売り手と買い手をつなぐBtoBプラットフォーム「メディアレーダー」と、一般会員によるクチコミを活用する「トラミー」の二本柱です。掲載社からのリード提供対価や、会員によるレビュー投稿の役務提供を通じて収益化しています。2021年12月期の売上高は605百万円で、単一セグメントながら高い粗利率を確保しています。
(1) 二本柱の相互送客 メディアレーダーで獲得した広告業界のリードをトラミー等の販売に活用でき、追加コストを抑えた集客につなげられる点が強みです。 (2) 高い売上総利益率 自社サービス中心の構成により、2021年12月期の売上総利益率は88.9%と高水準で、収益性の高い事業モデルを築いています。 (3) 法令順守の審査体制 顧問弁護士監修の審査ツールを独自開発し、薬機法などに配慮した投稿審査体制を整えています。
売上高は2019年12月期360百万円、2020年12月期456百万円、2021年12月期605百万円と増加し、直近期は前期比約33%増と伸長しました。売上総利益率も88.9%と高水準を維持しています。一方で営業利益は2020年12月期120百万円に対し2021年12月期は76百万円と先行投資により減益となりました。広告のリードジェン市場やインフルエンサーマーケティング市場の拡大を背景に、両サービスの利用拡大を成長要因と位置づけています。
主力がインターネット広告業に集中しているため、技術革新や法改正など業界動向の変化が業績に影響する可能性があります。InstagramやTikTok等の主要SNSの利用動向や規約変更への対応が遅れた場合の影響、検索アルゴリズム変更による集客への影響にも留意が必要です。また、トラミーは3月に取引が集中する季節変動があり、創業者である福島氏への依存度が高い点も挙げられます。薬機法など各種法令の遵守も継続的な課題です。
らぼ評価(5軸の根拠)
申込スケジュール
業績・財務ハイライト
(過去4期)
(改善)
公募価格・初値の推移
幹事団・配分シェア
株主構成
資金使途
ピア比較
過去類似IPO
セクター別IPOパフォーマンス
会社プロフィール
| 代表者 | 代表取締役社長 福島 範幸 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都渋谷区渋谷三丁目12番22号 |
| 従業員数 | 54名 |
| 設立 | 2007年2月 |
| 決算月 | 12月期 |