ジーデップ・アドバンス
事業概要
1. 事業内容
当社は1978年創業で、宮城県仙台市に本社を置き「システムインキュベーション事業」を単一セグメントで展開する。AIやビジュアライゼーション、ビッグデータを扱う研究者や開発者の課題に対し、最先端テクノロジーを用いたサーバー等ハードウエアを核にオリジナルソリューションを提供する。主力はDXサービスで、課題のヒアリングから機器設計・構築までを担い、オンプレミスに加えクラウドやレンタルのサブスク形態でも供給する。運用フェーズではハードウエア保守と環境アップデートを束ねたService&Supportを提供し一貫支援する。
2. 事業の特徴・強み
(1) Eliteパートナー認定 NVIDIAのパートナー制度で複数分野のEliteレベル認定を受け、Visualization等では国内2社のみという立ち位置が技術面の優位につながっている。 (2) ワンストップ提供 企画・設計から構築、保守・アップデートまでを一貫提供し、研究開発顧客の安定稼働ニーズに応えることで継続的な取引につなげている。 (3) ストック型の収益基盤 Service&Supportやサブスクリプションを通じてリカーリング収益を積み増し、季節変動の平準化と収益の安定化を図っている。
3. 業績推移と成長要因
売上高は2021年5月期の34.42億円から2022年5月期は34.91億円とほぼ横ばいで推移した一方、純利益は233百万円から283百万円へと前期比約21%増加した。2022年5月期の営業利益は406百万円、営業利益率は約12%で、中期計画で掲げる10%以上の目安を満たす水準にある。2020年5月期はコロナ影響で売上6.85億円まで落ち込んだ反動を経ており、AI・ビジュアライズ需要やストック型売上の拡大を成長の柱に据えている。
4. リスクと投資家視点の注視ポイント
当社の業績は顧客企業や研究者の設備投資需要に左右されやすく、経済情勢の変化による研究開発投資の減退が影響しうる。技術革新が極めて速く、適時な対応ができなければ競争力が損なわれる可能性がある。また仕入におけるNVIDIA製品の割合が約6割と高く、半導体の調達難や特定仕入先への依存、在庫の滞留などが収益に影響を及ぼす余地がある点には留意したい。
らぼ評価(5軸の根拠)
申込スケジュール
業績・財務ハイライト
| 決算期 | 2018-05 | 2019-05 | 2020-05 | 2021-05 | 2022-05 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高(百万円) | 1,042 | 1,653 | 685 | 3,442 | 3,491 |
| 営業利益(百万円) | — | — | — | 343 | 406 |
| 純利益(百万円) | 7 | 25 | 34 | 233 | 283 |
公募価格・初値の推移
幹事団・配分シェア
株主構成
資金使途(IPOで調達する資金の使い道)
ピア比較
過去類似IPO
セクター別の最近のIPOパフォーマンス
会社プロフィール
| 代表者 | 代表取締役社長 飯野 匡道 |
|---|---|
| 本社所在地 | 宮城県仙台市青葉区国分町三丁目4番33 |
| 従業員数 | 21名 |
| 設立 | 1978年12月 |
| 決算月 | 5月期 |
ジーデップ・アドバンス
事業概要
当社は1978年創業で、宮城県仙台市に本社を置き「システムインキュベーション事業」を単一セグメントで展開する。AIやビジュアライゼーション、ビッグデータを扱う研究者や開発者の課題に対し、最先端テクノロジーを用いたサーバー等ハードウエアを核にオリジナルソリューションを提供する。主力はDXサービスで、課題のヒアリングから機器設計・構築までを担い、オンプレミスに加えクラウドやレンタルのサブスク形態でも供給する。運用フェーズではハードウエア保守と環境アップデートを束ねたService&Supportを提供し一貫支援する。
(1) Eliteパートナー認定 NVIDIAのパートナー制度で複数分野のEliteレベル認定を受け、Visualization等では国内2社のみという立ち位置が技術面の優位につながっている。 (2) ワンストップ提供 企画・設計から構築、保守・アップデートまでを一貫提供し、研究開発顧客の安定稼働ニーズに応えることで継続的な取引につなげている。 (3) ストック型の収益基盤 Service&Supportやサブスクリプションを通じてリカーリング収益を積み増し、季節変動の平準化と収益の安定化を図っている。
売上高は2021年5月期の34.42億円から2022年5月期は34.91億円とほぼ横ばいで推移した一方、純利益は233百万円から283百万円へと前期比約21%増加した。2022年5月期の営業利益は406百万円、営業利益率は約12%で、中期計画で掲げる10%以上の目安を満たす水準にある。2020年5月期はコロナ影響で売上6.85億円まで落ち込んだ反動を経ており、AI・ビジュアライズ需要やストック型売上の拡大を成長の柱に据えている。
当社の業績は顧客企業や研究者の設備投資需要に左右されやすく、経済情勢の変化による研究開発投資の減退が影響しうる。技術革新が極めて速く、適時な対応ができなければ競争力が損なわれる可能性がある。また仕入におけるNVIDIA製品の割合が約6割と高く、半導体の調達難や特定仕入先への依存、在庫の滞留などが収益に影響を及ぼす余地がある点には留意したい。
らぼ評価(5軸の根拠)
申込スケジュール
業績・財務ハイライト
(過去4期)
(改善)
公募価格・初値の推移
幹事団・配分シェア
株主構成
資金使途
ピア比較
過去類似IPO
セクター別IPOパフォーマンス
会社プロフィール
| 代表者 | 代表取締役社長 飯野 匡道 |
|---|---|
| 本社所在地 | 宮城県仙台市青葉区国分町三丁目4番33 |
| 従業員数 | 21名 |
| 設立 | 1978年12月 |
| 決算月 | 5月期 |