上場済上場済 · 上場後 1058 日経過 次の主幹事IPOに備えて口座開設
IPOスケジュール202307クオルテック9165
クオル
東証グロース中型IPO
上場済

クオルテック

9165· 独立系の車載信頼性評価専業
上場日
07-28(金)
吸収金額
35.2億・中型
想定価格
¥2,540承認時
仮条件
2,400-2,540
公開価格
¥2,540
初値
¥2,336(0.92x)
主幹事 = 当選確率MAX
野村證券
野村證券
主幹事
野村證券で口座開設
本銘柄は上場済 / 次回IPOで野村證券を活用するために
副幹事・引受の証券会社
SMBC日興
証券
SMBC日興証券開設
SBI
証券
SBI証券開設
岩井
岩井コスモ証券開設
01

事業概要

独立系の車載信頼性評価専業

1. 事業内容

クオルテックは1993年に設立され、大阪府堺市を拠点に電子部品の試験・解析を手掛ける独立系検査会社である。主力の信頼性評価事業では、環境試験や電気試験、振動試験に加え不良の真因を探る再現実験まで一貫して提供し、パワー半導体の信頼性評価にも強みを持つ。微細加工事業ではビルドアップ基板などのレーザ加工を担い、その他バイオ事業も展開する。顧客から試験・加工・解析の役務提供の対価として収益を得る受託型のビジネスモデルである。

2. 事業の特徴・強み

(1) 独立系の第三者検査 検査データ改ざんが問題視されるなか、中立な第三者として信頼性評価試験を担う立場が存在意義となり、業界内での需要拡大が見込める点が強みである。 (2) 一貫対応のワンストップ体制 ISO/IEC17025認定を取得し、国際規格に基づく試験から認証取得、前後の解析や改善提案までトータルで対応できる体制を構築している。 (3) パワー半導体の評価実績 EV普及前から基幹部品の信頼性評価試験や故障解析に取り組み、試験環境を自社開発できる技術蓄積が他社との差別化要因となっている。

3. 業績推移と成長要因

売上高は2021年6月期の1,476百万円から2022年6月期に3,156百万円へと約114%増加し、純利益も64百万円から327百万円へ大きく伸長した。営業利益も58百万円から348百万円へ拡大し、営業利益率は約11%まで改善している。自動車のCASEを背景としたEV化・自動運転の進展で車載機器の信頼性評価需要が拡大しており、5G・6G関連の微細加工需要も中長期の成長を後押しすると見込まれる。

4. リスクと投資家視点の注視ポイント

主要事業の信頼性評価事業は自動車業界を主要顧客とし、業界の研究開発・生産動向の変動に業績が左右されやすい。特にデンソー向け売上が2022年6月期で20.6%を占めるなどトヨタ系サプライチェーンへの顧客集中があり、同グループの業績変動が影響を及ぼす可能性がある。また顧客による試験の内製化や競合の新規参入、優秀な人材の確保難なども継続的な留意点となる。

※ 本要約はAIによる届出書の要約です。編集部レビュー済
02

らぼ評価(5軸の根拠)

編集部監修・需給/地合い/成長・テーマ/割安性/リスクの評価詳細 + 編集部総括
×
需給吸収35.2億・小型
吸収金額は35.2億円で規模は小型だが、第2位株主であるVCが保有株を全株売出しており売出主体の構成となっている。新株発行による手取は約5.75億円にとどまり、需給面では供給の重さが意識されやすい構図で、上値追いには慎重さが求められる。
地合い車載評価で中位
自動車のEV化や自動運転に伴う車載信頼性評価という成長テーマに位置しており、市場の注目度は中位程度と見られる。独立系第三者検査というユニークな立ち位置は評価できるが、地味な受託型業態であるため、過熱感は限定的にとどまると考えられる。
成長・テーマ前期114%増
売上高は2021年6月期1,476百万円から2022年6月期3,156百万円へ約114%増、純利益も64百万円から327百万円へ急伸した。EV化・自動運転や5G関連の評価需要拡大が続く見通しで、足元の成長性は高く評価できる水準にあり、増収増益の勢いは力強いと判断する。
割安性PER約18倍
想定時価総額59.69億円に対し2022年6月期の純利益327百万円でPERは約18倍となり、足元の高成長を踏まえれば割安圏にあると見られる。利益水準に対する評価は控えめで、バリュエーション面の投資妙味は相対的に大きいと判断する内容である。
リスク顧客集中に留意
デンソー向け20.6%などトヨタ系サプライチェーンへの顧客集中があり、自動車業界の研究開発・生産動向に業績が左右されやすい。顧客による試験の内製化や競合の新規参入も継続的な懸念であり、基礎的なリスクは中程度の水準にあると評価する。
編集部コメント
想定時価総額59.69億円に対し純利益327百万円でPER約18倍、前期比で売上は約114%増・営業利益率は約11%と成長性と割安性はいずれも高く評価できる内容である。一方で吸収金額35.2億円のうち大半が第2位株主であるVCによる売出であり、新株発行の手取は約5.75億円にとどまるため、需給面の重さが総合評価をDランクに抑える主因となっている。自動車のEV化・自動運転に伴う車載信頼性評価という成長テーマも追い風だが、デンソー向け20.6%などトヨタ系サプライチェーンへの顧客集中は引き続き留意したい点である。(一方で需給の重さとVC売出比率の観点からは保守的に見られる可能性も高く、割れリスク:57%・評価の確信度:92%程度と置く。)
03

申込スケジュール

上場日 2023-07-28(金)
上場承認
BB開始
BB終了
公開価格決定
購入申込期間
6
07/28
上場日
上場済 · 上場後 1058 日経過次回IPOに備え、主幹事の口座開設を進めておきましょう
04

業績・財務ハイライト

損益(PL)・財政状態(BS)・キャッシュフロー(CF)・事業KPIの4区分
PL
損益(5期推移)
売上の伸び・黒字化・利益率の質
売上CAGR(過去4期)
-0.8%
直近YoY +113.8%
営業利益の状況
2021-06 黒字化
直近 3.5億 / 11.0%
営業利益率の改善
11.0%
改善継続中
単体
3,263
2018-12
2,995
2019-12
2,921
2020-12
1,476
2021-06
3,156
2022-06
単位: 百万円 · 斜線パターン = 会社予想 · 単体
決算期2018-122019-122020-122021-062022-06
売上高(百万円)3,2632,9952,9211,4763,156
営業利益(百万円)58348
純利益(百万円)50-21664327
BS
財政状態(5期推移)
総資産・純資産の推移と直近の財政状態
42億
16億
2018-12
43億
21億
2019-12
36億
19億
2020-12
33億
19億
2021-06
34億
22億
2022-06
総資産
純資産
単位: 億円 · 単体
単体
資産
現預金 43%
その他流動資産 22%
固定資産 35%
34.0
負債+純資産
流動負債 20%
14%
純資産 66%
34.0
現預金14.6
その他流動資産7.6
固定資産11.8
流動負債6.9
固定負債4.6
純資産22.5
自己資本比率
66.1%
健全水準
現預金
14.6
営業CF黒字で持続可能
有利子負債比率
11.6%
低水準
IPO調達後の現預金見込み
39.3
調達額の約7割が手取り想定
CF
キャッシュフロー(2期推移)
営業CFのプラス安定・FCFの推移
2021-06
+354
-21
+333
2022-06
+686
-25
+661
営業CF
投資CF
FCF
営業CF(直近)
+6.9
黒字キャッシュ
投資CF(直近)
-0.3
成長投資中
財務CF(直近)
-4.6
返済・株主還元
FCF(直近)
+6.6
余剰キャッシュ
05

公募価格・初値の推移

想定 → 仮条件 → 公開価格 → 初値(時価総額・PER付き)
1想定発行価格
¥2,540
— 承認時
2仮条件
¥2400〜2540
— 前後決定
3公開価格
¥2,540
— 決定済
4初値
¥2,336
2023-07-28 上場日に確定
0.92x
発行済株式数
2,350,000
公募株式数
250,000
売出株式数
955,000
OA(オーバーアロット)
180,700
吸収金額
35.2億円
実績PER
想定PBR
想定ROE
14.6%
06

幹事団・配分シェア

主幹事の口座保有 = 当選確率最大化への近道
証券会社役割配分シェア引受株式数アクション
野村證券
★ 当選確率MAXの主幹事
主幹事250,000株今すぐ口座開設
SMBC日興
証券
副幹事36,100株申込終了
SBI
証券
副幹事12,000株申込終了
副幹事12,000株申込終了
副幹事12,000株申込終了
岡三
証券
副幹事12,000株申込終了
副幹事6,000株申込終了
副幹事6,000株申込終了
07

株主構成

経営陣・VC比率・売出元 / ロックアップ条件は右端列で確認
#株主名属性保有株数売出株数保有比率ロックアップ
1志方 廣一individual995,00030,00047.38%90日
2ライジング・ジャパン・エクイティ第二号投資事業有限責任組合vc925,000925,00044.05%
3CBC株式会社company180,0008.57%90日
株主タイプ別の構成
4
属性
経営陣・親族47.4%
VC/CVC44.1%
従業員持株会0%
その他8.6%
売出元の確認ポイント
VC比率は確認中です。判明次第、ロックアップ解除タイミング(90日 or 1.5倍)と合わせて評価します。
08

資金使途(IPOで調達する資金の使い道)

調達資金の使途(公募 + 売出)
合計 0.1 億円
差引手取概算額0.1億 (100%)
09

ピア比較

同業上場企業との比較指標(PER / PBR / ROE)
COMING SOON
10

過去類似IPO

同規模(吸収金額帯)・同市場の過去IPO実績
25/12 上場
リブ・コンサルティング
480A · 吸収 18.9億
初値倍率1.40x
1年後
25/12 上場
フツパー
478A · 吸収 39.7億
初値倍率1.32x
1年後
25/12 上場
PRONI
479A · 吸収 34.8億
初値倍率1.07x
1年後
25/12 上場
AlbaLink
5537 · 吸収 25.7億
初値倍率1.42x
1年後
11

セクター別の最近のIPOパフォーマンス

COMING SOON
12

会社プロフィール

代表者・所在地・規模など EDINET 由来の基本情報
代表者代表取締役社長 山口 友宏
本社所在地大阪府堺市堺区三宝町四丁230番地
従業員数223名
設立1993年1月
決算月6月期
PDF
有価証券届出書(目論見書)
正確な最新情報は目論見書・EDINET等の公式開示をご確認ください
主幹事 = 当選確率MAX
野村證券
野村證券
主幹事
野村證券で口座開設
本銘柄は上場済 / 次回IPOで野村證券を活用するために
お申し込み可能な証券会社
8
野村證券
野村證券主幹事
配分シェア —
口座開設
SMBC日興
証券
SMBC日興証券
配分シェア —
SBI
証券
SBI証券
配分シェア —
岩井
岩井コスモ証券
配分シェア —
丸三
丸三証券
配分シェア —
岡三
証券
岡三証券
配分シェア —
極東
極東証券
配分シェア —
monex
証券
マネックス証券
配分シェア —
上場済上場済 · 上場後 1058 日経過
IPOスケジュール202307クオルテック
クオル
東証グロース中型

クオルテック

9165 ·
独立系の車載信頼性評価専業
上場日
07-28
(金)
吸収金額
35.2
億・中型
想定価格
¥2,540
承認時
仮条件
2,400-2,540
公開価格
¥2,540
初値
¥2,336
(0.92x)
主幹事 = 当選確率MAX
野村證券
野村證券
主幹事
野村證券で口座開設
本銘柄は上場済 / 次回IPOに備えて
01

事業概要

独立系の車載信頼性評価専業
1. 事業内容

クオルテックは1993年に設立され、大阪府堺市を拠点に電子部品の試験・解析を手掛ける独立系検査会社である。主力の信頼性評価事業では、環境試験や電気試験、振動試験に加え不良の真因を探る再現実験まで一貫して提供し、パワー半導体の信頼性評価にも強みを持つ。微細加工事業ではビルドアップ基板などのレーザ加工を担い、その他バイオ事業も展開する。顧客から試験・加工・解析の役務提供の対価として収益を得る受託型のビジネスモデルである。

2. 事業の特徴・強み

(1) 独立系の第三者検査 検査データ改ざんが問題視されるなか、中立な第三者として信頼性評価試験を担う立場が存在意義となり、業界内での需要拡大が見込める点が強みである。 (2) 一貫対応のワンストップ体制 ISO/IEC17025認定を取得し、国際規格に基づく試験から認証取得、前後の解析や改善提案までトータルで対応できる体制を構築している。 (3) パワー半導体の評価実績 EV普及前から基幹部品の信頼性評価試験や故障解析に取り組み、試験環境を自社開発できる技術蓄積が他社との差別化要因となっている。

3. 業績推移と成長要因

売上高は2021年6月期の1,476百万円から2022年6月期に3,156百万円へと約114%増加し、純利益も64百万円から327百万円へ大きく伸長した。営業利益も58百万円から348百万円へ拡大し、営業利益率は約11%まで改善している。自動車のCASEを背景としたEV化・自動運転の進展で車載機器の信頼性評価需要が拡大しており、5G・6G関連の微細加工需要も中長期の成長を後押しすると見込まれる。

4. リスクと投資家視点の注視ポイント

主要事業の信頼性評価事業は自動車業界を主要顧客とし、業界の研究開発・生産動向の変動に業績が左右されやすい。特にデンソー向け売上が2022年6月期で20.6%を占めるなどトヨタ系サプライチェーンへの顧客集中があり、同グループの業績変動が影響を及ぼす可能性がある。また顧客による試験の内製化や競合の新規参入、優秀な人材の確保難なども継続的な留意点となる。

※ 本要約はAIによる届出書の要約です。編集部レビュー済
02

らぼ評価(5軸の根拠)

需給/地合い/成長・テーマ/割安性/リスク + 編集部総括
編集部コメント
想定時価総額59.69億円に対し純利益327百万円でPER約18倍、前期比で売上は約114%増・営業利益率は約11%と成長性と割安性はいずれも高く評価できる内容である。一方で吸収金額35.2億円のうち大半が第2位株主であるVCによる売出であり、新株発行の手取は約5.75億円にとどまるため、需給面の重さが総合評価をDランクに抑える主因となっている。自動車のEV化・自動運転に伴う車載信頼性評価という成長テーマも追い風だが、デンソー向け20.6%などトヨタ系サプライチェーンへの顧客集中は引き続き留意したい点である。(一方で需給の重さとVC売出比率の観点からは保守的に見られる可能性も高く、割れリスク:57%・評価の確信度:92%程度と置く。)
03

申込スケジュール

上場 07-28(金)
上場承認
BB開始
BB終了
公開価格決定
購入申込期間
6
上場日
07/28
上場済 · 上場後 1058 日経過
04

業績・財務ハイライト

PL / BS / CF / KPI
PL
損益(5期推移)
単位: 百万円
売上CAGR
(過去4期)
-0.8%
YoY +113.8%
営業利益の状況
2021-06黒字化
直近 3.5 / 11.0%
営業利益率
(改善)
11.0%
改善継続中
3,263
2018-12
2,995
2019-12
2,921
2020-12
1,476
2021-06
3,156
2022-06
BS
財政状態
単体
総資産
34.0億
純資産
22.5億
自己資本比率
66.1%
現預金
14.6億
総資産・純資産(5期推移)
単位: 億円
42億
16億
2018-12
43億
21億
2019-12
36億
19億
2020-12
33億
19億
2021-06
34億
22億
2022-06
総資産
純資産
資産 vs 負債・純資産
純資産 66%
負債 34%
CF
キャッシュフロー
単位: 百万円
2021-06
営業
+354
投資
-21
FCF
+333
2022-06
営業
+686
投資
-25
FCF
+661
05

公募価格・初値の推移

想定 → 仮条件 → 公開価格 → 初値
1
想定発行価格
¥2,540
— 承認時
2
仮条件
¥2400〜2540
— 決定
3
公開価格
¥2,540
— 決定済
4
初値
¥2,336
2023-07-280.92x
株式数 / 吸収金額
発行済株式数
2,350,000
公募株式数
250,000
売出株式数
955,000
OA
180,700
実績PER
想定PBR
想定ROE
14.6%
06

幹事団・配分シェア

主幹事の口座保有 = 当選確率最大化
野村證券
野村證券主幹事
250,000ロット
口座開設
SMBC日興
証券
36,100ロット
SBI
証券
SBI証券副幹事
12,000ロット
岩井
12,000ロット
丸三
丸三証券副幹事
12,000ロット
岡三
証券
岡三証券副幹事
12,000ロット
極東
極東証券副幹事
6,000ロット
monex
証券
6,000ロット
07

株主構成

経営陣・VC比率・売出元 / ロックアップは右側で確認
株主タイプ別の構成
4
属性
経営陣・親族47.4%
VC/CVC44.1%
従業員持株会0%
その他8.6%
大株主TOP10売出 = 上場で売る株
1
志方 廣一
individual90日
47.38%
売出 30k
2
ライジング・ジャパン・エクイティ第二号投資事業有限責任組合
vc
44.05%
売出 925k
3
CBC株式会社
company90日
8.57%
08

資金使途

IPOで調達する資金の使い道
調達資金の使途
合計 0.1
差引手取概算額0.1億 (100%)
09

ピア比較

同業上場企業との比較指標
COMING SOON
10

過去類似IPO

同規模(吸収金額帯)・同市場の過去IPO実績
25/12 上場
リブ・コンサルティング
480A · 18.9億
初値倍率1.40x
1年後
25/12 上場
フツパー
478A · 39.7億
初値倍率1.32x
1年後
25/12 上場
PRONI
479A · 34.8億
初値倍率1.07x
1年後
25/12 上場
AlbaLink
5537 · 25.7億
初値倍率1.42x
1年後
11

セクター別IPOパフォーマンス

COMING SOON
12

会社プロフィール

代表者・所在地・規模
代表者代表取締役社長 山口 友宏
本社所在地大阪府堺市堺区三宝町四丁230番地
従業員数223名
設立1993年1月
決算月6月期
野村證券
次回IPOに備えて
野村證券
口座開設