上場済上場済 · 上場後 1457 日経過 次の主幹事IPOに備えて口座開設
IPOスケジュール202206マイクロ波化学9227
マイク
東証グロース中型IPO
上場済

マイクロ波化学

9227· マイクロ波で化学製造を電化する技術プロバイダー
上場日
06-24(金)
吸収金額
17.6億・中型
想定価格
¥580承認時
仮条件
580-605
公開価格
¥605
初値
¥550(0.91x)
主幹事 = 当選確率MAX
SMBC日興
証券
SMBC日興証券
主幹事
SMBC日興証券で口座開設
本銘柄は上場済 / 次回IPOでSMBC日興証券を活用するために
副幹事・引受の証券会社
SBI
証券
SBI証券開設
三菱
三菱UFJモルガン・スタンレー証券開設
Rakuten
証券
楽天証券開設
01

事業概要

マイクロ波で化学製造を電化する技術プロバイダー

1. 事業内容

同社は2007年に創業し、電子レンジにも使われるマイクロ波で化学反応を起こす製造プロセスを事業化した技術プロバイダーである。従来の熱と圧力に頼る製法を電気由来のマイクロ波へ置き換え、省エネルギーかつコンパクトな環境対応型プロセスを目指す。独自の反応系設計と反応器設計の技術プラットフォームを基盤に、研究開発から実証・製造支援までをワンストップで提供し、化学メーカーとの共同開発を通じて年産3000トン規模の商業生産も実現している。

2. 事業の特徴・強み

(1) 独自の技術プラットフォーム マイクロ波吸収能の測定法やシミュレーション技術を自社で開発し、反応系と反応器の設計を体系化した点が他社にない強みとなっている。 (2) 知財戦略と産学連携 秘匿化と特許化を使い分ける知財戦略に加え、大阪大学の研究者とも連携することで、参入障壁の高い技術蓄積を継続的に積み上げている。

3. 業績推移と成長要因

売上高は2017年3月期139百万円から2020年3月期1052百万円まで拡大したが、2021年3月期は458百万円へ反落した。利益面では2020年3月期に営業利益28百万円・純利益33百万円を計上したものの、2021年3月期は営業損失348百万円・純損失1036百万円と再び赤字に転じている。収益は共同開発契約の一時金が中心で計上時期に左右されやすく、案件のステージアップと継続収益化が今後の成長の鍵を握る。

4. リスクと投資家視点の注視ポイント

新しい技術領域ゆえ市場浸透が計画通り進まない不確実性があり、代替技術や新規参入により競争優位が低下する可能性がある。収益は開発一時金が中心で計上時期や金額により業績が不安定に推移しやすく、売上単価の大きい案件は取引先が数社に集中している。継続収益の計上実績はまだなく、業歴が浅いことや代表者ら少数の事業推進者への依存度が高い点も留意すべき要素である。

※ 本要約はAIによる届出書の要約です。編集部レビュー済
02

らぼ評価(5軸の根拠)

編集部監修・需給/地合い/成長・テーマ/割安性/リスクの評価詳細 + 編集部総括
需給吸収17.5億・小型
吸収金額17.55億円の小型グロース案件で、公開価格605円が仮条件上限の605円で決定された点は需給面の追い風となる。上位にVCが並び保有比率が高いためロックアップ解除後の売却動向には留意が必要だが、規模の軽さが下支えとなり需給は相対的に良好と評価される。
地合い脱炭素テーマ
マイクロ波による製造プロセスの電化はカーボンニュートラルや脱炭素の文脈で一定の注目を集めるテーマ性を持つ。もっとも収益化が研究開発の先行投資段階にあり実績が乏しいため、市場の注目度は限定的にとどまると見られ、評価は中位水準に置いている。
×
成長・テーマ赤字基調
売上高は2020年3月期に1052百万円まで伸びたが2021年3月期は458百万円へ反落し、純損失1036百万円を計上した。収益が共同開発の一時金中心で計上時期に左右され業績が不安定なため、成長の方向感は読みにくく、現時点での成長性評価は慎重とならざるを得ない。
×
割安性割高水準
直近2021年3月期が純損失のため予想PERは算出できず、想定時価総額91.62億円に対して赤字という構図から割安感は乏しい。研究開発を先行させる事業特性を踏まえても、現在のバリュエーションは利益水準に対し割高な水準にあると評価される。
×
リスク継続性留意
継続的な営業損失と直近期の純損失に加え、売上単価の大きい案件の取引先集中や、代表者ら少数役員への依存、継続収益の計上実績がない点など懸念材料が重なっている。業歴の浅さも相まって、基礎的なリスクは相対的に高めと判断される。
編集部コメント
想定価格580円・公開価格605円は仮条件上限で決定され、吸収金額17.55億円の小型グロース案件として需給面の地合いは相対的に支えられている。一方でマイクロ波化学という独自テーマと、特許戦略や大阪大学との連携による参入障壁は一定の評価ができるものの、収益が共同開発の一時金中心で計上時期に大きく左右されやすく、直近2021年3月期は売上458百万円・営業損失348百万円・純損失1036百万円と赤字基調にある点が、総合評価をEへと押し下げる主因となっている。(一方で直近期の純損失と継続的な営業損失の観点からは保守的に見られる可能性も高く、割れリスク:44%・評価の確信度:92%程度と置く。)
03

申込スケジュール

上場日 2022-06-24(金)
上場承認
BB開始
BB終了
公開価格決定
購入申込期間
6
06/24
上場日
上場済 · 上場後 1457 日経過次回IPOに備え、主幹事の口座開設を進めておきましょう
04

業績・財務ハイライト

損益(PL)・財政状態(BS)・キャッシュフロー(CF)・事業KPIの4区分
PL
損益(5期推移)
売上の伸び・黒字化・利益率の質
売上CAGR(過去4期)
+34.7%
直近YoY -56.5%
営業利益の状況
2020-03 黒字化
直近 -3.5億 / %
営業利益率の改善
改善継続中
単体
139
2017-03
361
2018-03
603
2019-03
1,052
2020-03
458
2021-03
単位: 百万円 · 斜線パターン = 会社予想 · 単体
決算期2017-032018-032019-032020-032021-03
売上高(百万円)1393616031,052458
営業利益(百万円)28-348
純利益(百万円)-280-147-46833-1,036
BS
財政状態(5期推移)
総資産・純資産の推移と直近の財政状態
17億
11億
2017-03
21億
14億
2018-03
22億
12億
2019-03
28億
18億
2020-03
17億
736
2021-03
総資産
純資産
単位: 億円 · 単体
単体
資産
現預金 22%
12%
固定資産 66%
17.0
負債+純資産
流動負債 21%
固定負債 36%
純資産 43%
17.0
現預金3.8
その他流動資産2.0
固定資産11.2
流動負債3.6
固定負債6.0
純資産7.4
自己資本比率
43.2%
標準的
現預金
3.8
営業CF黒字で持続可能
有利子負債比率
36.7%
相応
IPO調達後の現預金見込み
16.1
調達額の約7割が手取り想定
CF
キャッシュフロー(2期推移)
営業CFのプラス安定・FCFの推移
2020-03
+55
-529
-474
2021-03
-288
-73
-361
営業CF
投資CF
FCF
営業CF(直近)
-2.9
キャッシュ流出
投資CF(直近)
-0.7
成長投資中
財務CF(直近)
-0.7
返済・株主還元
FCF(直近)
-3.6
不足
05

公募価格・初値の推移

想定 → 仮条件 → 公開価格 → 初値(時価総額・PER付き)
1想定発行価格
¥580
— 承認時
2仮条件
¥580〜605
— 前後決定
3公開価格
¥605
— 決定済
4初値
¥550
2022-06-24 上場日に確定
0.91x
発行済株式数
15,143,400
公募株式数
951,700
売出株式数
745,700
OA(オーバーアロット)
454,700
吸収金額
17.6億円
実績PER
想定PBR
想定ROE
-140.8%
06

幹事団・配分シェア

主幹事の口座保有 = 当選確率最大化への近道
証券会社役割配分シェア引受株式数アクション
SMBC日興
証券
★ 当選確率MAXの主幹事
主幹事1,397,000株今すぐ口座開設
SBI
証券
副幹事151,500株申込終了
副幹事121,200株申込終了
Rakuten
証券
副幹事30,300株申込終了
07

株主構成

経営陣・VC比率・売出元 / ロックアップ条件は右端列で確認
#株主名属性保有株数売出株数保有比率ロックアップ
1UTEC2号投資事業有限責任組合 *1vc2,985,70019.84%
2ジャフコSV4共有投資事業有限責任組合 *1vc2,151,00014.29%
3株式会社INCJ *1company1,893,60012.58%
4吉野 巌 *1、2individual1,484,3009.86%
5塚原 保徳 *1、3individual1,424,3009.46%
6三井化学株式会社 *1company771,7005.13%
7PNB-INSPiRE Ethical Fund 1 投資事業有限責任組合 *1vc642,8004.27%
8OUVC1号投資事業有限責任組合 *1vc532,8003.54%
9株式会社新生銀行 *1company280,0001.86%
10DBJキャピタル投資事業有限責任組合 *1vc255,7001.7%
株主タイプ別の構成
4
属性
経営陣・親族27.3%
VC/CVC50%
従業員持株会0%
その他22.8%
売出元の確認ポイント
VC比率は確認中です。判明次第、ロックアップ解除タイミング(90日 or 1.5倍)と合わせて評価します。
08

資金使途(IPOで調達する資金の使い道)

調達資金の使途(公募 + 売出)
合計 0.1 億円
差引手取概算額0.1億 (100%)
09

ピア比較

同業上場企業との比較指標(PER / PBR / ROE)
COMING SOON
10

過去類似IPO

同規模(吸収金額帯)・同市場の過去IPO実績
25/12 上場
リブ・コンサルティング
480A · 吸収 18.9億
初値倍率1.40x
1年後
25/12 上場
PRONI
479A · 吸収 34.8億
初値倍率1.07x
1年後
25/12 上場
AlbaLink
5537 · 吸収 25.7億
初値倍率1.42x
1年後
25/12 上場
FUNDINNO
462A · 吸収 17.8億
初値倍率1.42x
1年後
11

セクター別の最近のIPOパフォーマンス

COMING SOON
12

会社プロフィール

代表者・所在地・規模など EDINET 由来の基本情報
代表者代表取締役社長 吉野 巌
本社所在地
従業員数55名
設立2007年8月
決算月3月期
PDF
有価証券届出書(目論見書)
正確な最新情報は目論見書・EDINET等の公式開示をご確認ください
主幹事 = 当選確率MAX
SMBC日興
証券
SMBC日興証券
主幹事
SMBC日興証券で口座開設
本銘柄は上場済 / 次回IPOでSMBC日興証券を活用するために
お申し込み可能な証券会社
4
SMBC日興
証券
SMBC日興証券主幹事
配分シェア —
口座開設
SBI
証券
SBI証券
配分シェア —
三菱
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
配分シェア —
Rakuten
証券
楽天証券
配分シェア —
上場済上場済 · 上場後 1457 日経過
IPOスケジュール202206マイクロ波化学
マイク
東証グロース中型

マイクロ波化学

9227 ·
マイクロ波で化学製造を電化する技術プロバイダー
上場日
06-24
(金)
吸収金額
17.6
億・中型
想定価格
¥580
承認時
仮条件
580-605
公開価格
¥605
初値
¥550
(0.91x)
主幹事 = 当選確率MAX
SMBC日興
証券
SMBC日興証券
主幹事
SMBC日興証券で口座開設
本銘柄は上場済 / 次回IPOに備えて
01

事業概要

マイクロ波で化学製造を電化する技術プロバイダー
1. 事業内容

同社は2007年に創業し、電子レンジにも使われるマイクロ波で化学反応を起こす製造プロセスを事業化した技術プロバイダーである。従来の熱と圧力に頼る製法を電気由来のマイクロ波へ置き換え、省エネルギーかつコンパクトな環境対応型プロセスを目指す。独自の反応系設計と反応器設計の技術プラットフォームを基盤に、研究開発から実証・製造支援までをワンストップで提供し、化学メーカーとの共同開発を通じて年産3000トン規模の商業生産も実現している。

2. 事業の特徴・強み

(1) 独自の技術プラットフォーム マイクロ波吸収能の測定法やシミュレーション技術を自社で開発し、反応系と反応器の設計を体系化した点が他社にない強みとなっている。 (2) 知財戦略と産学連携 秘匿化と特許化を使い分ける知財戦略に加え、大阪大学の研究者とも連携することで、参入障壁の高い技術蓄積を継続的に積み上げている。

3. 業績推移と成長要因

売上高は2017年3月期139百万円から2020年3月期1052百万円まで拡大したが、2021年3月期は458百万円へ反落した。利益面では2020年3月期に営業利益28百万円・純利益33百万円を計上したものの、2021年3月期は営業損失348百万円・純損失1036百万円と再び赤字に転じている。収益は共同開発契約の一時金が中心で計上時期に左右されやすく、案件のステージアップと継続収益化が今後の成長の鍵を握る。

4. リスクと投資家視点の注視ポイント

新しい技術領域ゆえ市場浸透が計画通り進まない不確実性があり、代替技術や新規参入により競争優位が低下する可能性がある。収益は開発一時金が中心で計上時期や金額により業績が不安定に推移しやすく、売上単価の大きい案件は取引先が数社に集中している。継続収益の計上実績はまだなく、業歴が浅いことや代表者ら少数の事業推進者への依存度が高い点も留意すべき要素である。

※ 本要約はAIによる届出書の要約です。編集部レビュー済
02

らぼ評価(5軸の根拠)

需給/地合い/成長・テーマ/割安性/リスク + 編集部総括
編集部コメント
想定価格580円・公開価格605円は仮条件上限で決定され、吸収金額17.55億円の小型グロース案件として需給面の地合いは相対的に支えられている。一方でマイクロ波化学という独自テーマと、特許戦略や大阪大学との連携による参入障壁は一定の評価ができるものの、収益が共同開発の一時金中心で計上時期に大きく左右されやすく、直近2021年3月期は売上458百万円・営業損失348百万円・純損失1036百万円と赤字基調にある点が、総合評価をEへと押し下げる主因となっている。(一方で直近期の純損失と継続的な営業損失の観点からは保守的に見られる可能性も高く、割れリスク:44%・評価の確信度:92%程度と置く。)
03

申込スケジュール

上場 06-24(金)
上場承認
BB開始
BB終了
公開価格決定
購入申込期間
6
上場日
06/24
上場済 · 上場後 1457 日経過
04

業績・財務ハイライト

PL / BS / CF / KPI
PL
損益(5期推移)
単位: 百万円
売上CAGR
(過去4期)
+34.7%
YoY -56.5%
営業利益の状況
2020-03黒字化
直近 -3.5
営業利益率
(改善)
改善継続中
139
2017-03
361
2018-03
603
2019-03
1,052
2020-03
458
2021-03
BS
財政状態
単体
総資産
17.0億
純資産
7.4億
自己資本比率
43.2%
現預金
3.8億
総資産・純資産(5期推移)
単位: 億円
17億
11億
2017-03
21億
14億
2018-03
22億
12億
2019-03
28億
18億
2020-03
17億
736
2021-03
総資産
純資産
資産 vs 負債・純資産
純資産 43%
負債 57%
CF
キャッシュフロー
単位: 百万円
2020-03
営業
+55
投資
-529
FCF
-474
2021-03
営業
-288
投資
-73
FCF
-361
05

公募価格・初値の推移

想定 → 仮条件 → 公開価格 → 初値
1
想定発行価格
¥580
— 承認時
2
仮条件
¥580〜605
— 決定
3
公開価格
¥605
— 決定済
4
初値
¥550
2022-06-240.91x
株式数 / 吸収金額
発行済株式数
15,143,400
公募株式数
951,700
売出株式数
745,700
OA
454,700
実績PER
想定PBR
想定ROE
-140.8%
06

幹事団・配分シェア

主幹事の口座保有 = 当選確率最大化
SMBC日興
証券
1,397,000ロット
口座開設
SBI
証券
SBI証券副幹事
151,500ロット
三菱
Rakuten
証券
楽天証券副幹事
30,300ロット
07

株主構成

経営陣・VC比率・売出元 / ロックアップは右側で確認
株主タイプ別の構成
4
属性
経営陣・親族27.3%
VC/CVC50%
従業員持株会0%
その他22.8%
大株主TOP10売出 = 上場で売る株
1
UTEC2号投資事業有限責任組合 *1
vc
19.84%
2
ジャフコSV4共有投資事業有限責任組合 *1
vc
14.29%
3
株式会社INCJ *1
company
12.58%
4
吉野 巌 *1、2
individual
9.86%
5
塚原 保徳 *1、3
individual
9.46%
6
三井化学株式会社 *1
company
5.13%
7
PNB-INSPiRE Ethical Fund 1 投資事業有限責任組合 *1
vc
4.27%
8
OUVC1号投資事業有限責任組合 *1
vc
3.54%
9
株式会社新生銀行 *1
company
1.86%
10
DBJキャピタル投資事業有限責任組合 *1
vc
1.7%
08

資金使途

IPOで調達する資金の使い道
調達資金の使途
合計 0.1
差引手取概算額0.1億 (100%)
09

ピア比較

同業上場企業との比較指標
COMING SOON
10

過去類似IPO

同規模(吸収金額帯)・同市場の過去IPO実績
25/12 上場
リブ・コンサルティング
480A · 18.9億
初値倍率1.40x
1年後
25/12 上場
PRONI
479A · 34.8億
初値倍率1.07x
1年後
25/12 上場
AlbaLink
5537 · 25.7億
初値倍率1.42x
1年後
25/12 上場
FUNDINNO
462A · 17.8億
初値倍率1.42x
1年後
11

セクター別IPOパフォーマンス

COMING SOON
12

会社プロフィール

代表者・所在地・規模
代表者代表取締役社長 吉野 巌
本社所在地
従業員数55名
設立2007年8月
決算月3月期
SMBC日興
証券
次回IPOに備えて
SMBC日興証券
口座開設