プロジェクトカンパニー
事業概要
1. 事業内容
プロジェクトカンパニーは2016年に設立され、「プロジェクト型社会の創出」を理念に掲げる。主力はデジタルトランスフォーメーション(DX)事業の単一セグメントで、大手企業を中心に新規事業開発や業務改善を支援する。提供はコンサルティング、マーケティング、UI/UXの3サービスを一気通貫で組み合わせる形態が特徴で、ユーザビリティテスト「UIscope」も活用する。2020年12月期の売上構成はコンサルが約6割を占め、4期連続で増収増益を達成している。
2. 事業の特徴・強み
(1) 一気通貫の支援体制 単領域で取引を開始し、コンサル・マーケ・UI/UXへと横展開することで顧客内シェアとLTVを高める構造を備える点が強みである。 (2) 拡大するDX市場 国内DX関連投資は年平均成長率約13%で伸びるとされ、政府の後押しもあって引き合いは堅調に推移している。 (3) 高い成長実績 創業から5年の売上高年平均成長率は約128%に達し、安定した収益基盤の上で再投資を続けてきた。
3. 業績推移と成長要因
売上高は2019年12月期の6.64億円から2020年12月期に11.05億円へと前期比約66%増と伸長した。営業利益は0.36億円から1.76億円、純利益は0.20億円から1.14億円へと大きく改善し、営業利益率は約16%に高まった。成長の主因はコロナ下でのDXニーズ拡大と、新規事業開発支援を中心とするコンサルティングの伸びにある。今後も一気通貫支援の強化と顧客内シェア拡大を通じた継続的な事業拡大を目指している。
4. リスクと投資家視点の注視ポイント
顧客の予算消化が決算期末に集中するため、特に3月前後で季節変動が生じやすい点には留意が必要である。DX領域は参入歴が浅く競合増加の途上にあり、差別化が不十分な場合は競争激化の影響を受ける可能性がある。また経営は創業者である代表取締役社長と取締役会長への依存度が一定程度残り、優秀な人材の確保・育成も継続的な課題と位置づけられている。
らぼ評価(5軸の根拠)
申込スケジュール
業績・財務ハイライト
| 決算期 | 2016-12 | 2017-12 | 2018-12 | 2019-12 | 2020-12 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高(百万円) | 41 | 133 | 391 | 664 | 1,105 |
| 営業利益(百万円) | — | — | — | 36 | 176 |
| 純利益(百万円) | 7 | 10 | 16 | 20 | 114 |
公募価格・初値の推移
幹事団・配分シェア
株主構成
資金使途(IPOで調達する資金の使い道)
ピア比較
過去類似IPO
セクター別の最近のIPOパフォーマンス
会社プロフィール
| 代表者 | 代表取締役社長 土井 悠之介 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都港区六本木一丁目6番1号 |
| 従業員数 | 50名 |
| 設立 | 2016年1月 |
| 決算月 | 12月期 |
プロジェクトカンパニー
事業概要
プロジェクトカンパニーは2016年に設立され、「プロジェクト型社会の創出」を理念に掲げる。主力はデジタルトランスフォーメーション(DX)事業の単一セグメントで、大手企業を中心に新規事業開発や業務改善を支援する。提供はコンサルティング、マーケティング、UI/UXの3サービスを一気通貫で組み合わせる形態が特徴で、ユーザビリティテスト「UIscope」も活用する。2020年12月期の売上構成はコンサルが約6割を占め、4期連続で増収増益を達成している。
(1) 一気通貫の支援体制 単領域で取引を開始し、コンサル・マーケ・UI/UXへと横展開することで顧客内シェアとLTVを高める構造を備える点が強みである。 (2) 拡大するDX市場 国内DX関連投資は年平均成長率約13%で伸びるとされ、政府の後押しもあって引き合いは堅調に推移している。 (3) 高い成長実績 創業から5年の売上高年平均成長率は約128%に達し、安定した収益基盤の上で再投資を続けてきた。
売上高は2019年12月期の6.64億円から2020年12月期に11.05億円へと前期比約66%増と伸長した。営業利益は0.36億円から1.76億円、純利益は0.20億円から1.14億円へと大きく改善し、営業利益率は約16%に高まった。成長の主因はコロナ下でのDXニーズ拡大と、新規事業開発支援を中心とするコンサルティングの伸びにある。今後も一気通貫支援の強化と顧客内シェア拡大を通じた継続的な事業拡大を目指している。
顧客の予算消化が決算期末に集中するため、特に3月前後で季節変動が生じやすい点には留意が必要である。DX領域は参入歴が浅く競合増加の途上にあり、差別化が不十分な場合は競争激化の影響を受ける可能性がある。また経営は創業者である代表取締役社長と取締役会長への依存度が一定程度残り、優秀な人材の確保・育成も継続的な課題と位置づけられている。
らぼ評価(5軸の根拠)
申込スケジュール
業績・財務ハイライト
(過去4期)
(改善)
公募価格・初値の推移
幹事団・配分シェア
株主構成
資金使途
ピア比較
過去類似IPO
セクター別IPOパフォーマンス
会社プロフィール
| 代表者 | 代表取締役社長 土井 悠之介 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都港区六本木一丁目6番1号 |
| 従業員数 | 50名 |
| 設立 | 2016年1月 |
| 決算月 | 12月期 |