事業概要
1. 事業内容
プログリットは2016年9月設立で、「世界で自由に活躍できる人を増やす」を掲げる英語コーチング企業である。主力は12週間プランを中心に短期間で英語力を伸ばす「プログリット」で、専任コンサルタントが学習方法の選択と継続支援までをパッケージで提供する。受講生は累計13,000名を超え、法人190社超への導入も進む。加えて継続層向けにサブスク型のシャドーイング添削「シャドテン」を展開し、オンラインとオフライン双方でサービスを提供している。
2. 事業の特徴・強み
(1) 学習継続にフォーカス 単なる教材提供でなく専任コンサルタントが日々の学習管理と問題解決を担い、自学自習の質と量を高める仕組みで短期成果を支える。 (2) 高い継続コース入会率 修了者の約60%が継続コースへ移行し、サブスク型シャドテンと合わせて顧客生涯価値の最大化と収益の安定化につなげている。 (3) データと正社員体制 学習データの蓄積分析と正社員コンサルタントの質向上でサービス品質を継続的に改善している。
3. 業績推移と成長要因
売上高は2020年8月期が21.8億円、2021年8月期は19.8億円とコロナ禍で減収し、利益も2020年8月期の営業利益率6.3%から2021年8月期は営業赤字へ転じた。一方2022年8月期第3四半期は営業利益率14.5%、売上総利益率66.4%へ改善した。成長要因は継続コース入会率の上昇、サブスク型シャドテンの拡大、法人研修市場への参入であり、デジタル広告と営業人材拡充で顧客数の回復と多角化を図る方針である。
4. リスクと投資家視点の注視ポイント
売上が英語コーチングの単一事業に依存しており、市場環境や競争激化の影響を受けやすい点に留意したい。新規顧客獲得を広告宣伝に頼るため費用対効果が悪化すると収益が下振れする可能性がある。コンサルタントや添削を担うシャドーイングアドバイザーといった人材の確保が事業拡大の前提となり、確保が滞るとサービス提供に支障が出る恐れがある。加えて校舎の減損や風評被害も業績に影響しうる要因として挙げられている。
らぼ評価(5軸の根拠)
申込スケジュール
業績・財務ハイライト
| 決算期 | 2017-08 | 2018-08 | 2019-08 | 2020-08 | 2021-08 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高(百万円) | 106 | 693 | 1,711 | 2,183 | 1,981 |
| 営業利益(百万円) | — | — | — | 139 | -46 |
| 純利益(百万円) | 17 | -145 | 120 | 78 | -77 |
公募価格・初値の推移
幹事団・配分シェア
株主構成
資金使途(IPOで調達する資金の使い道)
ピア比較
過去類似IPO
セクター別の最近のIPOパフォーマンス
会社プロフィール
| 代表者 | 代表取締役社長 岡田 祥吾 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都千代田区有楽町二丁目10番1号 東京交通会館ビル5階 |
| 従業員数 | 141名 |
| 設立 | 2016年9月 |
| 決算月 | 8月期 |
プログリット
事業概要
プログリットは2016年9月設立で、「世界で自由に活躍できる人を増やす」を掲げる英語コーチング企業である。主力は12週間プランを中心に短期間で英語力を伸ばす「プログリット」で、専任コンサルタントが学習方法の選択と継続支援までをパッケージで提供する。受講生は累計13,000名を超え、法人190社超への導入も進む。加えて継続層向けにサブスク型のシャドーイング添削「シャドテン」を展開し、オンラインとオフライン双方でサービスを提供している。
(1) 学習継続にフォーカス 単なる教材提供でなく専任コンサルタントが日々の学習管理と問題解決を担い、自学自習の質と量を高める仕組みで短期成果を支える。 (2) 高い継続コース入会率 修了者の約60%が継続コースへ移行し、サブスク型シャドテンと合わせて顧客生涯価値の最大化と収益の安定化につなげている。 (3) データと正社員体制 学習データの蓄積分析と正社員コンサルタントの質向上でサービス品質を継続的に改善している。
売上高は2020年8月期が21.8億円、2021年8月期は19.8億円とコロナ禍で減収し、利益も2020年8月期の営業利益率6.3%から2021年8月期は営業赤字へ転じた。一方2022年8月期第3四半期は営業利益率14.5%、売上総利益率66.4%へ改善した。成長要因は継続コース入会率の上昇、サブスク型シャドテンの拡大、法人研修市場への参入であり、デジタル広告と営業人材拡充で顧客数の回復と多角化を図る方針である。
売上が英語コーチングの単一事業に依存しており、市場環境や競争激化の影響を受けやすい点に留意したい。新規顧客獲得を広告宣伝に頼るため費用対効果が悪化すると収益が下振れする可能性がある。コンサルタントや添削を担うシャドーイングアドバイザーといった人材の確保が事業拡大の前提となり、確保が滞るとサービス提供に支障が出る恐れがある。加えて校舎の減損や風評被害も業績に影響しうる要因として挙げられている。
らぼ評価(5軸の根拠)
申込スケジュール
業績・財務ハイライト
(過去4期)
(改善)
公募価格・初値の推移
幹事団・配分シェア
株主構成
資金使途
ピア比較
過去類似IPO
セクター別IPOパフォーマンス
会社プロフィール
| 代表者 | 代表取締役社長 岡田 祥吾 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都千代田区有楽町二丁目10番1号 東京交通会館ビル5階 |
| 従業員数 | 141名 |
| 設立 | 2016年9月 |
| 決算月 | 8月期 |