ウェルプレイド・ライゼスト
事業概要
1. 事業内容
当社は2015年設立のeスポーツ専業企業で、東証グロースへ上場する。主力はゲームメーカー等から受託しeスポーツイベントを企画・運営するクライアントワークサービスで、大会の制作や施設の設計・運営まで手掛ける。加えて選手や実況者などの人を支えるパートナーソリューションサービス、新規領域を開拓するビジネスデザインサービスを展開する。コミュニティとの信頼関係を軸に、三者の視点で喜ばれるイベント制作を強みとし、受託料や手数料を収益源としている。
2. 事業の特徴・強み
(1) eスポーツ専業の知見 ゲームメーカー・選手・視聴者の三者視点でイベントを設計し、日本最大級の大会を担う中で技術とノウハウを蓄積している点が強みである。 (2) コミュニティとの信頼 各タイトルのコミュニティ特性を理解し共感されるストーリー作りを重ねることで、信頼関係を築き新規受注につながる好循環を生んでいる。 (3) 収益源の多角化 フロー型のクライアントワークに加え、ストック型のクリエイター支援など収益機会の多様化を進め、安定性の向上を図っている。
3. 業績推移と成長要因
売上高は2020年10月期の831百万円から2021年10月期は1,671百万円へと前期比約2倍に拡大した。利益面でも2020年10月期は純損失8百万円だったが、2021年10月期は営業利益128百万円・純利益82百万円へと黒字転換している。成長を支えるのは大型大会の受託拡大とノウハウ蓄積による好循環で、国内eスポーツ市場の年平均約29%の伸びを取り込む方針を掲げている。
4. リスクと投資家視点の注視ポイント
eスポーツ市場の収益はスポンサー料や広告費が中心のため、景気悪化時には市場成長が鈍り業績に影響する可能性がある。競合参入も相次ぐ領域で、優位性を保てなければ受注に響く。また親会社カヤックが議決権の過半を保有し、上場時の流通株式比率も27.6%と低いため、少数株主の利益や株式の流動性に影響が及ぶ可能性が残る点には留意したい。
らぼ評価(5軸の根拠)
申込スケジュール
業績・財務ハイライト
| 決算期 | 2017-10 | 2018-10 | 2019-10 | 2020-10 | 2021-10 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高(百万円) | 424 | 463 | 562 | 831 | 1,671 |
| 営業利益(百万円) | — | — | — | 4 | 128 |
| 純利益(百万円) | 32 | -6 | -47 | -8 | 82 |
公募価格・初値の推移
幹事団・配分シェア
株主構成
資金使途(IPOで調達する資金の使い道)
ピア比較
過去類似IPO
セクター別の最近のIPOパフォーマンス
会社プロフィール
| 代表者 | 代表取締役 谷田 優也 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都新宿区大京町22-1 グランファースト新宿御苑6階 |
| 従業員数 | 62名 |
| 設立 | 2015年11月 |
| 決算月 | 10月期 |
ウェルプレイド・ライゼスト
事業概要
当社は2015年設立のeスポーツ専業企業で、東証グロースへ上場する。主力はゲームメーカー等から受託しeスポーツイベントを企画・運営するクライアントワークサービスで、大会の制作や施設の設計・運営まで手掛ける。加えて選手や実況者などの人を支えるパートナーソリューションサービス、新規領域を開拓するビジネスデザインサービスを展開する。コミュニティとの信頼関係を軸に、三者の視点で喜ばれるイベント制作を強みとし、受託料や手数料を収益源としている。
(1) eスポーツ専業の知見 ゲームメーカー・選手・視聴者の三者視点でイベントを設計し、日本最大級の大会を担う中で技術とノウハウを蓄積している点が強みである。 (2) コミュニティとの信頼 各タイトルのコミュニティ特性を理解し共感されるストーリー作りを重ねることで、信頼関係を築き新規受注につながる好循環を生んでいる。 (3) 収益源の多角化 フロー型のクライアントワークに加え、ストック型のクリエイター支援など収益機会の多様化を進め、安定性の向上を図っている。
売上高は2020年10月期の831百万円から2021年10月期は1,671百万円へと前期比約2倍に拡大した。利益面でも2020年10月期は純損失8百万円だったが、2021年10月期は営業利益128百万円・純利益82百万円へと黒字転換している。成長を支えるのは大型大会の受託拡大とノウハウ蓄積による好循環で、国内eスポーツ市場の年平均約29%の伸びを取り込む方針を掲げている。
eスポーツ市場の収益はスポンサー料や広告費が中心のため、景気悪化時には市場成長が鈍り業績に影響する可能性がある。競合参入も相次ぐ領域で、優位性を保てなければ受注に響く。また親会社カヤックが議決権の過半を保有し、上場時の流通株式比率も27.6%と低いため、少数株主の利益や株式の流動性に影響が及ぶ可能性が残る点には留意したい。
らぼ評価(5軸の根拠)
申込スケジュール
業績・財務ハイライト
(過去4期)
(改善)
公募価格・初値の推移
幹事団・配分シェア
株主構成
資金使途
ピア比較
過去類似IPO
セクター別IPOパフォーマンス
会社プロフィール
| 代表者 | 代表取締役 谷田 優也 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都新宿区大京町22-1 グランファースト新宿御苑6階 |
| 従業員数 | 62名 |
| 設立 | 2015年11月 |
| 決算月 | 10月期 |