事業概要
1. 事業内容
ABEJAは2012年に設立され、「テクノロジーの力で産業構造を変革する」を掲げ、企業のDX推進を総合的に支援するデジタルプラットフォーム事業を営む。基盤となる「ABEJA Platform」上で、都度契約のトランスフォーメーション領域と継続収入のオペレーション領域を提供する。人とAIが協調するHuman in the Loopを特徴とし、SOMPOやヒューリックなど業界横断で300社超への導入実績を持つ。
2. 事業の特徴・強み
(1) 特許を備えた自社プラットフォーム基盤 ABEJA Platformはデータの収集から加工・分析・運用までを一気通貫で担い、コア技術の特許取得が競合他社に対する参入障壁の一要素となっていると説明されている。 (2) 300社を超えるDX推進の実績 業界横断で300社以上に導入し、伴走型の支援を通じて蓄積したノウハウとモジュール群が、新規案件における品質の安定と提供速度の向上を支えている。
3. 業績推移と成長要因
売上高は2019年8月期の964百万円から、2020年8月期1,040百万円、2021年8月期1,259百万円を経て、2022年8月期は1,978百万円へと拡大した。営業損益は赤字が続くものの、純損失は2020年8月期のマイナス1,032百万円から2022年8月期はマイナス196百万円へ縮小している。国内のDX・AI市場の拡大に加え、独自の大規模言語モデルやPalantirとの連携が今後の成長要因として挙げられている。
4. リスクと投資家視点の注視ポイント
国内DX関連市場の成長鈍化や競合企業の参入激化、技術およびビジネスモデルの急速な変化への対応が主なリスクとして示されている。先行的に投下する研究開発費や人件費が想定どおりの成果に結びつかない可能性、機械学習領域における優秀な人材の確保、創業者である代表取締役CEOへの依存も挙げられる。あわせて、継続してきた営業赤字の解消が中長期の課題となる。
らぼ評価(5軸の根拠)
申込スケジュール
業績・財務ハイライト
| 決算期 | 2018-08 | 2019-08 | 2020-08 | 2021-08 | 2022-08 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高(百万円) | 683 | 964 | 1,040 | 1,259 | 1,978 |
| 営業利益(百万円) | — | — | — | -265 | -164 |
| 純利益(百万円) | -859 | -1,418 | -1,032 | -350 | -196 |
公募価格・初値の推移
幹事団・配分シェア
株主構成
資金使途(IPOで調達する資金の使い道)
ピア比較
過去類似IPO
セクター別の最近のIPOパフォーマンス
会社プロフィール
| 代表者 | 代表取締役CEO 岡田 陽介 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都港区三田一丁目1番14号 |
| 従業員数 | 87名 |
| 設立 | 2012年9月 |
| 決算月 | 8月期 |
ABEJA
事業概要
ABEJAは2012年に設立され、「テクノロジーの力で産業構造を変革する」を掲げ、企業のDX推進を総合的に支援するデジタルプラットフォーム事業を営む。基盤となる「ABEJA Platform」上で、都度契約のトランスフォーメーション領域と継続収入のオペレーション領域を提供する。人とAIが協調するHuman in the Loopを特徴とし、SOMPOやヒューリックなど業界横断で300社超への導入実績を持つ。
(1) 特許を備えた自社プラットフォーム基盤 ABEJA Platformはデータの収集から加工・分析・運用までを一気通貫で担い、コア技術の特許取得が競合他社に対する参入障壁の一要素となっていると説明されている。 (2) 300社を超えるDX推進の実績 業界横断で300社以上に導入し、伴走型の支援を通じて蓄積したノウハウとモジュール群が、新規案件における品質の安定と提供速度の向上を支えている。
売上高は2019年8月期の964百万円から、2020年8月期1,040百万円、2021年8月期1,259百万円を経て、2022年8月期は1,978百万円へと拡大した。営業損益は赤字が続くものの、純損失は2020年8月期のマイナス1,032百万円から2022年8月期はマイナス196百万円へ縮小している。国内のDX・AI市場の拡大に加え、独自の大規模言語モデルやPalantirとの連携が今後の成長要因として挙げられている。
国内DX関連市場の成長鈍化や競合企業の参入激化、技術およびビジネスモデルの急速な変化への対応が主なリスクとして示されている。先行的に投下する研究開発費や人件費が想定どおりの成果に結びつかない可能性、機械学習領域における優秀な人材の確保、創業者である代表取締役CEOへの依存も挙げられる。あわせて、継続してきた営業赤字の解消が中長期の課題となる。
らぼ評価(5軸の根拠)
申込スケジュール
業績・財務ハイライト
(過去4期)
(改善)
公募価格・初値の推移
幹事団・配分シェア
株主構成
資金使途
ピア比較
過去類似IPO
セクター別IPOパフォーマンス
会社プロフィール
| 代表者 | 代表取締役CEO 岡田 陽介 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都港区三田一丁目1番14号 |
| 従業員数 | 87名 |
| 設立 | 2012年9月 |
| 決算月 | 8月期 |