Atlas Technologies
事業概要
1. 事業内容
Atlas Technologiesは2018年に創業し、「あらゆる産業とFintechの融合」を掲げる独立系のFintechコンサルティング会社です。決済(ペイメント)分野を中心に、戦略策定や事業企画といった上流から、要件定義・システム設計・業務構築までを一気通貫で支援します。サービスは中立的な立場でのコンサルティングと、現場での実行支援の二本柱で構成し、3か月以上の準委任契約を軸とした継続性の高い提供形態をとります。大手通信会社の決済プロジェクトなどで実績を積み上げてきました。
2. 事業の特徴・強み
(1) Fintech特化の専門知見 Fintech領域で蓄積した法令やシステム、決済機関に関するノウハウを活かし、付加価値の高いサービスを提供できる点が強みです。 (2) 一気通貫の支援体制 戦略立案から運用・保守まで分断なく担うことで、継続・追加受注が積み上がるリカーリング性の高いビジネスモデルを構築しています。 (3) クロスボーダー対応 米国や英国、シンガポールなど10か国の案件実績を持ち、国内外をまたぐプロジェクトにも柔軟に対応できます。
3. 業績推移と成長要因
売上高は2019年12月期の5.79億円から2020年12月期12.49億円、2021年12月期は21.88億円へと拡大し、前期比では約75%増の高い成長を示しました。利益面でも2021年12月期の営業利益は4.73億円(営業利益率約22%)、純利益は3.11億円と伸びています。成長の背景には継続クライアントからの受注拡大があり、継続クライアント比率は2021年12月期で98.4%に達しました。今後は新規顧客の獲得や東南アジアへの展開でクライアントの多様化を図る方針です。
4. リスクと投資家視点の注視ポイント
主要なリスクとして、特定顧客への依存が挙げられます。全社売上に占める株式会社NTTドコモの比率は2021年12月期で90.4%と高く、同社との取引が縮小した場合は業績への影響が見込まれます。また、Fintech領域への企業投資が景気動向で減退する可能性や、同様の知見を持つ競合の出現による競争激化も留意点です。事業拡大に必要な優秀な人材やビジネスパートナーの確保が想定通り進まない場合にも、成長の制約となる可能性があります。
らぼ評価(5軸の根拠)
申込スケジュール
業績・財務ハイライト
| 決算期 | 2018-12 | 2019-12 | 2020-12 | 2021-12 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高(百万円) | 27 | 579 | 1,249 | 2,188 |
| 営業利益(百万円) | — | — | 300 | 473 |
| 純利益(百万円) | 10 | 143 | 197 | 311 |
公募価格・初値の推移
幹事団・配分シェア
株主構成
資金使途(IPOで調達する資金の使い道)
ピア比較
過去類似IPO
セクター別の最近のIPOパフォーマンス
会社プロフィール
| 代表者 | 代表取締役社長 山本 浩司 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都千代田区平河町二丁目7番3号 |
| 従業員数 | 32名 |
| 設立 | 2018年1月 |
| 決算月 | 12月期 |
Atlas Technologies
事業概要
Atlas Technologiesは2018年に創業し、「あらゆる産業とFintechの融合」を掲げる独立系のFintechコンサルティング会社です。決済(ペイメント)分野を中心に、戦略策定や事業企画といった上流から、要件定義・システム設計・業務構築までを一気通貫で支援します。サービスは中立的な立場でのコンサルティングと、現場での実行支援の二本柱で構成し、3か月以上の準委任契約を軸とした継続性の高い提供形態をとります。大手通信会社の決済プロジェクトなどで実績を積み上げてきました。
(1) Fintech特化の専門知見 Fintech領域で蓄積した法令やシステム、決済機関に関するノウハウを活かし、付加価値の高いサービスを提供できる点が強みです。 (2) 一気通貫の支援体制 戦略立案から運用・保守まで分断なく担うことで、継続・追加受注が積み上がるリカーリング性の高いビジネスモデルを構築しています。 (3) クロスボーダー対応 米国や英国、シンガポールなど10か国の案件実績を持ち、国内外をまたぐプロジェクトにも柔軟に対応できます。
売上高は2019年12月期の5.79億円から2020年12月期12.49億円、2021年12月期は21.88億円へと拡大し、前期比では約75%増の高い成長を示しました。利益面でも2021年12月期の営業利益は4.73億円(営業利益率約22%)、純利益は3.11億円と伸びています。成長の背景には継続クライアントからの受注拡大があり、継続クライアント比率は2021年12月期で98.4%に達しました。今後は新規顧客の獲得や東南アジアへの展開でクライアントの多様化を図る方針です。
主要なリスクとして、特定顧客への依存が挙げられます。全社売上に占める株式会社NTTドコモの比率は2021年12月期で90.4%と高く、同社との取引が縮小した場合は業績への影響が見込まれます。また、Fintech領域への企業投資が景気動向で減退する可能性や、同様の知見を持つ競合の出現による競争激化も留意点です。事業拡大に必要な優秀な人材やビジネスパートナーの確保が想定通り進まない場合にも、成長の制約となる可能性があります。
らぼ評価(5軸の根拠)
申込スケジュール
業績・財務ハイライト
(過去3期)
(改善)
公募価格・初値の推移
幹事団・配分シェア
株主構成
資金使途
ピア比較
過去類似IPO
セクター別IPOパフォーマンス
会社プロフィール
| 代表者 | 代表取締役社長 山本 浩司 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都千代田区平河町二丁目7番3号 |
| 従業員数 | 32名 |
| 設立 | 2018年1月 |
| 決算月 | 12月期 |