新規承認承認済 · 上場まで 7 日 主幹事の口座開設は今日中に
IPOスケジュール202609株式会社ベルテックス623A
評価C
スタンダード小型IPO

株式会社ベルテックス

623A · 不動産業· 首都圏の投資用マンション『VERXEED』を開発・販売
IPO基本条件
スケジュール購入申込期間
09/03
BB開始
09/09
BB締切
09/10
価格決定
09/11〜09/16
購入申込
09/18
上場
仮条件
530〜550円
想定価格 ¥530
想定時価総額 / 吸収金額
61.9億円 / 23.7億円
規模感:小型
発行株数 / 公開株数
11,250,000株 / 4,312,500株
オファリングレシオ 38.3%
予想PER / PBR
— / 1.3倍
想定時価総額ベース
主幹事 = 当選確率MAX
東海
東海東京証券
主幹事
東海東京証券で口座開設
副幹事・引受の証券会社
SBI
証券
SBI証券開設
松井証券
松井証券開設
monex
証券
マネックス証券開設
01

事業概要

不動産業 · 首都圏の投資用マンション『VERXEED』を開発・販売

1. 事業内容

2010年設立の不動産会社で、首都圏の投資用マンションを中核に事業を展開する。主力の不動産コンサルティングサービスでは、自社ブランド『VERXEED』の新築開発と中古物件の仕入・販売を手掛け、土地仕入から施工管理までを担うゼネコン機能の内製化も進める。個人投資家を主軸に法人顧客へも販路を広げ、賃貸・建物管理のストック収益や不動産特定共同事業に基づくファンド『VERFUND』も展開する。売上高は不動産コンサルティングが約9割を占め、直近期の売上高は349.41億円に達した。

2. 事業の特徴・強み

(1) 一気通貫のバリューチェーン 土地の仕入から企画・施工管理・販売・賃貸管理・ファンド組成までを自社で担い、中間マージンを抑えつつ商品企画の実行力を高めている。 (2) データと直接仕入の調達力 レインズや仲介・金融機関網を通じた非公開物件の直接仕入と、SFAを用いた顧客・在庫データの分析により、機動的な在庫確保と提案を実現する。 (3) ストックとファンドの収益補完 賃貸・建物管理のストック収益に加え、一口10万円から始められる不動産ファンド『VERFUND』が販売収益の変動を一定程度補う。

3. 業績推移と成長要因

売上高は170.59億円から349.41億円へと約2倍に拡大し、純利益も1.2億円から12.81億円へと大きく伸びた。直近期の営業利益は18.92億円となり、経常利益・純利益ともに増益基調が続く。自社開発『VERXEED』と中古仕入の拡大、賃貸管理戸数の積み上げ、法人顧客向け販売の第二の柱化が成長を牽引した。取引件数・仕入戸数・管理戸数を重要指標に据え、中部・関西・九州などに続く全国拠点網の拡大を進める方針である。

4. リスクと投資家視点の注視ポイント

事業は景気・金利・地価や住宅税制の動向に影響を受けやすく、金利上昇や不動産市況の悪化は販売や在庫評価に影響する可能性がある。不動産の仕入資金を自己資金と借入で賄うため、有利子負債の増減や資金調達環境の変化も収益を左右し得る。宅地建物取引業をはじめとする各種許認可に事業が依存し、法改正や競合激化も収益機会に影響する。加えて創業者である代表取締役社長への依存度が高く、人材の確保・育成の遅れは計画進捗のリスクとなり得る。会社はリスク管理・コンプライアンス委員会による毎月のモニタリング体制で対応を図っている。

※ 本要約はAIによる届出書の要約です。編集部レビュー済
02

らぼ評価(5軸の根拠)

編集部監修・需給/地合い/成長・テーマ/割安性/リスクの評価詳細 + 編集部総括
らぼ総合評価
C
らぼ初値予測
¥530〜663+0.0%〜+25.0%
100株あたり利益 +0〜+13,300円
割安感と堅調な地合いが支えるC評価、需給面はやや重め
※ 初値予測・らぼ評価(バンド/グレード・割れリスク・確信度)はいずれも編集部・AIによる独自分析です。統計モデル等による参考情報であり、投資助言・投資結果の保証ではありません。
需給中型・株主集中
想定価格ベースの吸収金額は23.7億円、想定時価総額は61.9億円と中規模で、公開規模の重さは限定的。創業者である代表取締役社長が発行済株式の約9割を保有し180日間のロックアップが付されるため、上場直後の流通株は絞られる。もっとも同氏による売出も含まれ、オーナー集中の解消余地が需給面の重しとして意識される。同日上場が複数ある点にも留意したい。
地合い地合い良好
直近の新規上場は堅調で、公開価格を上回って初値を付ける銘柄が多く、初値のパフォーマンスも良好な地合いが続いている。参照する新興株指数も直近30日でプラス圏にあり、投資家のリスク選好は維持されている。同業の不動産IPOでも公開価格を大きく上回る初値形成の事例がみられ、相応の関心が見込まれる。ただし同日上場が重なる点は資金分散要因となり得る。
成長・テーマ増収増益基調
売上高は170.59億円から349.41億円へと約2倍に伸び、純利益も1.2億円から12.81億円へ拡大するなど増収増益が続く。自社開発『VERXEED』と中古仕入の拡大、賃貸管理戸数の積み上げ、法人向け販売の伸長が牽引した。首都圏の投資用マンション需要は底堅い一方、不動産販売は市況や金利に左右されやすく、持続性は外部環境に依存する。
割安性予想PER割安
予想PERは—と、同業各社(予想PERでおおむね5〜6倍が中心)の下限並みの水準にとどまる。想定時価総額61.9億円に対し直近期に12.81億円の純利益を稼ぐ収益力からみて割高感は乏しい。不動産販売業はもともと低い株価収益率で評価されやすい点は割り引く必要があるが、相対的な割安感は総合評価を下支えする。
リスク財務レバレッジ
不動産の仕入を自己資金と借入で賄うため、有利子負債を抱え、在庫積み増し局面では営業キャッシュ・フローが振れやすい。金利上昇や市況悪化は在庫評価や販売に影響し得る。もっとも黒字を継続し自己資本も積み上がり、リスク管理・コンプライアンス委員会による毎月のモニタリング体制も敷かれている。財務レバレッジは業種標準の範囲内で、重大な赤信号は見当たらない。
編集部コメント
株式会社ベルテックスは、首都圏の投資用マンションを中核に、自社ブランド『VERXEED』の開発・販売から賃貸・建物管理、不動産ファンド『VERFUND』までを一気通貫で手掛ける不動産会社である。売上高は170.59億円から349.41億円へ約2倍に拡大し、純利益も1.2億円から12.81億円へ伸びるなど増収増益基調にある。予想PERは—と同業の下限並みで、想定時価総額61.9億円に対する収益力からみて価格面の割高感は乏しい。直近の新興株の地合いも良好で、同業の不動産IPOが公開価格を上回る初値を付けた事例もあることから、総合的にはC評価と位置づける。(一方で、オーナーへの株式集中と売出を含む需給面の観点からは保守的に見られる可能性も高く、割れリスク:13.3%・評価の確信度:100% 程度と置く。)
03

申込スケジュール

上場日 2026-09-18(金)
上場承認
09/03
BB開始
09/09
BB終了
09/10
公開価格決定
5
09/11〜09/16
購入申込期間
6
09/18
上場日
承認済 · 上場まで 7 日BB締切に間に合うよう、口座開設は早めに
04

業績・財務ハイライト

損益(PL)・財政状態(BS)・キャッシュフロー(CF)・事業KPIの4区分
PL
損益(5期推移)
売上の伸び・黒字化・利益率の質
売上CAGR(過去4期)
+19.6%
直近YoY +23.4%
営業利益の状況
2024-11 黒字化
直近 18.9億 / 5.4%
営業利益率の改善
5.4%
改善継続中
単体
34.9k
23.3k
11.6k
0
17.1k
2021-11
20.8k
2022-11
21.4k
2023-11
28.3k
2024-11
34.9k
2025-11
単位: 百万円 · 濃緑=会社予想 · 単体
決算期2021-112022-112023-112024-112025-11
売上高(百万円)17,05920,79321,37728,30534,941
営業利益(百万円)1,2481,892
純利益(百万円)1202802877821,281
BS
財政状態(5期推移)
総資産・純資産の推移と直近の財政状態
141
94
47
0
74
22
2021-11
73
25
2022-11
85
28
2023-11
95
36
2024-11
141
49
2025-11
総資産
純資産
単位: 億円 · 単体
単体
資産
現預金 22%
その他流動資産 75%
3%
141
負債+純資産
流動負債 42%
固定負債 23%
純資産 34%
141
現預金31.2億
その他流動資産106億
固定資産3.7億
流動負債59.3億
固定負債33.0億
純資産48.6億
自己資本比率
34.5%
標準的
現預金
31.2
営業CF黒字で持続可能
有利子負債比率
45.9%
相応
IPO調達後の現預金見込み
47.0
現預金+公募分の手取り概算(手数料等控除後・売出/OA分は含まず)
CF
キャッシュフロー(2期推移)
営業CFのプラス安定・FCFの推移
2024-11
+7.6
-0.5
+7.1
2025-11
-17
-0.5
-18
営業CF
投資CF
FCF
単位: 億円
営業CF(直近)
-17.1
キャッシュ流出
投資CF(直近)
-0.5
成長投資中
財務CF(直近)
+25.8
資金調達
FCF(直近)
-17.6
不足
※ キャッシュ・フロー計算書は有価証券届出書の監査対象が直近2期のため、開示されるのは直近2期分のみです(売上・利益は5期分)。
05

公募価格・初値の推移

想定 → 仮条件 → 公開価格 → 初値(時価総額・PER付き)
1想定発行価格
¥530
— 承認時
時価総額 61.9億
2仮条件
¥530〜550
09/10 前後決定
時価総額 63.0億
3公開価格
¥550
09/10 決定済
時価総額 64.2億
4初値
上場日に確定
発行済株式数
11,250,000
公募株式数
3,150,000
売出株式数
600,000
OA(オーバーアロット)
562,500
吸収金額
23.7億円
実績PER
想定PBR
1.3
想定ROE
26.4%
06

幹事団・配分シェア

主幹事の口座保有 = 当選確率最大化への近道
証券会社役割配分シェア引受株式数アクション
東海
東海東京証券
★ 当選確率MAXの主幹事
主幹事2,850,100株今すぐ口座開設
SBI
証券
副幹事75,000株口座開設
松井証券
副幹事37,500株口座開設
副幹事37,500株口座開設
Rakuten
証券
副幹事37,500株口座開設
むさ
むさし証券
副幹事15,000株口座開設
極東
極東証券
副幹事15,000株口座開設
岡三
証券
岡三証券
副幹事15,000株口座開設
水戸
水戸証券
副幹事15,000株口座開設
丸三
丸三証券
副幹事15,000株口座開設
副幹事15,000株口座開設
東洋
東洋証券
副幹事11,200株口座開設
あか
あかつき証券
副幹事11,200株口座開設
07

株主構成

経営陣・VC比率・売出元 / ロックアップ条件は右端列で確認
#株主名属性保有株数売出株数保有比率ロックアップ
1梶尾 祐司individual8,100,000600,00091.46%180日
2澤田 統吉individual00.78%180日
3馬場 裕史individual00.78%180日
4佐々木 義孝individual00.3%180日
5加藤 賢二individual00.3%180日
6鈴木 康弘individual00.2%180日
7鈴木 信裕individual00.1%180日
8青木 丈介individual00.1%180日
9所有株数2,100株の株主1名other00.02%
10所有株数1,800株の株主2名other00.04%
株主タイプ別の構成
4
属性
経営陣・親族94%
VC/CVC0%
従業員持株会0%
その他6%
売出元の確認ポイント
VC比率は確認中です。判明次第、ロックアップ解除タイミング(90日 or 1.5倍)と合わせて評価します。
08

資金使途(IPOで調達する資金の使い道)

調達資金の使途(公募 + 売出)
合計 15.8億円
差引手取概算額(合計上限 17.94億円)15.8億 (100%)
09

ピア比較

同業上場企業との比較指標(PER / PBR / ROE)
コード企業名業種時価総額PERPBRROE初値倍率30日リターン
623A株式会社ベルテックス不動産業61.9億1.326.4%
3486グローバル・リンク・マネジメント不動産業(都心投資用マンション開発)6.02.134.6%
8935FJネクストホールディングス不動産業(投資用マンション「ガーラ」)607億5.50.713.0%
2991ランドネット不動産業(投資用中古マンション売買・管理)132億5.01.121.0%
5535ミガロホールディングス不動産業(投資用マンション開発・DX)213億14.51.412.9%
業種平均(不動産業・グロース)JPX 18社12.72.1
10

過去類似IPO

同規模(吸収金額帯)・同市場の過去IPO実績
25/12 上場
テラテクノロジー
483A · 吸収 13.6億
初値倍率1.39x
1年後
25/12 上場
辻・本郷ITコンサルティング
476A · 吸収 12.1億
初値倍率1.61x
1年後
25/12 上場
ギミック
475A · 吸収 28.6億
初値倍率0.95x
1年後
25/10 上場
サイプレス・ホールディングス
428A · 吸収 28.7億
初値倍率0.95x
1年後
11

セクター別の最近のIPOパフォーマンス

不動産業 セクターの直近トレンド
セクター
不動産業
過去12ヶ月 1
平均初値倍率
1.42x
平均1年後リターン
直近30日リターン
12

会社プロフィール

代表者・所在地・規模など EDINET 由来の基本情報
代表者代表取締役社長 梶尾 祐司
本社所在地東京都新宿区西新宿六丁目8番1号 住友不動産新宿オークタワー9階
従業員数257名
設立2010年12月
決算月11月期
PDF
有価証券届出書(目論見書)
正確な最新情報は目論見書・EDINET等の公式開示をご確認ください
主幹事 = 当選確率MAX
東海
東海東京証券
主幹事
東海東京証券で口座開設
お申し込み可能な証券会社
13
東海
東海東京証券主幹事
配分シェア —
口座開設
SBI
証券
SBI証券
配分シェア —
口座開設
松井証券
松井証券
配分シェア —
口座開設
monex
証券
マネックス証券
配分シェア —
口座開設
Rakuten
証券
楽天証券
配分シェア —
口座開設
むさ
むさし証券
配分シェア —
口座開設
極東
極東証券
配分シェア —
口座開設
岡三
証券
岡三証券
配分シェア —
口座開設
水戸
水戸証券
配分シェア —
口座開設
丸三
丸三証券
配分シェア —
口座開設
岩井
岩井コスモ証券
配分シェア —
口座開設
東洋
東洋証券
配分シェア —
口座開設
あか
あかつき証券
配分シェア —
口座開設
関連情報・出典
有価証券届出書・目論見書(EDINET)開く
新規上場会社情報(Ⅰの部・成長可能性/JPX)開く
新規承認承認済 · 上場まで 7 日
IPOスケジュール202609株式会社ベルテックス
評価C
スタンダード小型

株式会社ベルテックス

623A · 不動産業
首都圏の投資用マンション『VERXEED』を開発・販売
IPO基本条件
スケジュール購入申込期間
09/03
BB開始
09/09
BB締切
09/10
価格決定
09/11〜09/16
購入申込
09/18
上場
仮条件
530〜550円
想定価格 ¥530
想定時価総額 / 吸収金額
61.9億円 / 23.7億円
規模感:小型
発行株数 / 公開株数
11,250,000株 / 4,312,500株
オファリングレシオ 38.3%
予想PER / PBR
— / 1.3倍
想定時価総額ベース
主幹事 = 当選確率MAX
東海
東海東京証券
主幹事
東海東京証券で口座開設
01

事業概要

不動産業 · 首都圏の投資用マンション『VERXEED』を開発・販売
1. 事業内容

2010年設立の不動産会社で、首都圏の投資用マンションを中核に事業を展開する。主力の不動産コンサルティングサービスでは、自社ブランド『VERXEED』の新築開発と中古物件の仕入・販売を手掛け、土地仕入から施工管理までを担うゼネコン機能の内製化も進める。個人投資家を主軸に法人顧客へも販路を広げ、賃貸・建物管理のストック収益や不動産特定共同事業に基づくファンド『VERFUND』も展開する。売上高は不動産コンサルティングが約9割を占め、直近期の売上高は349.41億円に達した。

2. 事業の特徴・強み

(1) 一気通貫のバリューチェーン 土地の仕入から企画・施工管理・販売・賃貸管理・ファンド組成までを自社で担い、中間マージンを抑えつつ商品企画の実行力を高めている。 (2) データと直接仕入の調達力 レインズや仲介・金融機関網を通じた非公開物件の直接仕入と、SFAを用いた顧客・在庫データの分析により、機動的な在庫確保と提案を実現する。 (3) ストックとファンドの収益補完 賃貸・建物管理のストック収益に加え、一口10万円から始められる不動産ファンド『VERFUND』が販売収益の変動を一定程度補う。

3. 業績推移と成長要因

売上高は170.59億円から349.41億円へと約2倍に拡大し、純利益も1.2億円から12.81億円へと大きく伸びた。直近期の営業利益は18.92億円となり、経常利益・純利益ともに増益基調が続く。自社開発『VERXEED』と中古仕入の拡大、賃貸管理戸数の積み上げ、法人顧客向け販売の第二の柱化が成長を牽引した。取引件数・仕入戸数・管理戸数を重要指標に据え、中部・関西・九州などに続く全国拠点網の拡大を進める方針である。

4. リスクと投資家視点の注視ポイント

事業は景気・金利・地価や住宅税制の動向に影響を受けやすく、金利上昇や不動産市況の悪化は販売や在庫評価に影響する可能性がある。不動産の仕入資金を自己資金と借入で賄うため、有利子負債の増減や資金調達環境の変化も収益を左右し得る。宅地建物取引業をはじめとする各種許認可に事業が依存し、法改正や競合激化も収益機会に影響する。加えて創業者である代表取締役社長への依存度が高く、人材の確保・育成の遅れは計画進捗のリスクとなり得る。会社はリスク管理・コンプライアンス委員会による毎月のモニタリング体制で対応を図っている。

※ 本要約はAIによる届出書の要約です。編集部レビュー済
02

らぼ評価(5軸の根拠)

需給/地合い/成長・テーマ/割安性/リスク + 編集部総括
らぼ総合評価
C
らぼ初値予測
¥530〜663+0.0%〜+25.0%
100株あたり利益 +0〜+13,300円
割安感と堅調な地合いが支えるC評価、需給面はやや重め
※ 初値予測・らぼ評価(バンド/グレード・割れリスク・確信度)はいずれも編集部・AIによる独自分析です。統計モデル等による参考情報であり、投資助言・投資結果の保証ではありません。
編集部コメント
株式会社ベルテックスは、首都圏の投資用マンションを中核に、自社ブランド『VERXEED』の開発・販売から賃貸・建物管理、不動産ファンド『VERFUND』までを一気通貫で手掛ける不動産会社である。売上高は170.59億円から349.41億円へ約2倍に拡大し、純利益も1.2億円から12.81億円へ伸びるなど増収増益基調にある。予想PERは—と同業の下限並みで、想定時価総額61.9億円に対する収益力からみて価格面の割高感は乏しい。直近の新興株の地合いも良好で、同業の不動産IPOが公開価格を上回る初値を付けた事例もあることから、総合的にはC評価と位置づける。(一方で、オーナーへの株式集中と売出を含む需給面の観点からは保守的に見られる可能性も高く、割れリスク:13.3%・評価の確信度:100% 程度と置く。)
03

申込スケジュール

上場 09-18(金)
上場承認
BB開始
09/03
BB終了
09/09
公開価格決定
09/10
5
購入申込期間
09/11〜09/16
6
上場日
09/18
承認済 · 上場まで 7 日
04

業績・財務ハイライト

PL / BS / CF / KPI
PL
損益(5期推移)
単位: 百万円
売上CAGR
(過去4期)
+19.6%
YoY +23.4%
営業利益の状況
2024-11黒字化
直近 18.9億 / 5.4%
営業利益率
(改善)
5.4%
改善継続中
34.9k
23.3k
11.6k
0
17.1k
2021-11
20.8k
2022-11
21.4k
2023-11
28.3k
2024-11
34.9k
2025-11
BS
財政状態
単体
総資産
141億
純資産
48.6億
自己資本比率
34.5%
現預金
31.2億
総資産・純資産(5期推移)
単位: 億円
141
94
47
0
74
22
2021-11
73
25
2022-11
85
28
2023-11
95
36
2024-11
141
49
2025-11
総資産
純資産
資産 vs 負債・純資産
純資産 34%
負債 66%
CF
キャッシュフロー
単位: 百万円
2024-11
営業
+760
投資
-48
FCF
+712
2025-11
営業
-1712
投資
-53
FCF
-1765
05

公募価格・初値の推移

想定 → 仮条件 → 公開価格 → 初値
1
想定発行価格
¥530
— 承認時時価総額 61.9億
2
仮条件
¥530〜550
09/10 決定時価総額 63.0億
3
公開価格
¥550
09/10 決定済時価総額 64.2億
4
初値
上場日に確定
株式数 / 吸収金額
発行済株式数
11,250,000
公募株式数
3,150,000
売出株式数
600,000
OA
562,500
実績PER
想定PBR
1.3
想定ROE
26.4%
06

幹事団・配分シェア

主幹事の口座保有 = 当選確率最大化
東海
東海東京証券主幹事
2,850,100株
口座開設
SBI
証券
SBI証券副幹事
75,000株
口座開設
松井証券
松井証券副幹事
37,500株
口座開設
monex
証券
37,500株
口座開設
Rakuten
証券
楽天証券副幹事
37,500株
口座開設
むさ
むさし証券副幹事
15,000株
口座開設
極東
極東証券副幹事
15,000株
口座開設
岡三
証券
岡三証券副幹事
15,000株
口座開設
水戸
水戸証券副幹事
15,000株
口座開設
丸三
丸三証券副幹事
15,000株
口座開設
岩井
15,000株
口座開設
東洋
東洋証券副幹事
11,200株
口座開設
あか
あかつき証券副幹事
11,200株
口座開設
07

株主構成

経営陣・VC比率・売出元 / ロックアップは右側で確認
株主タイプ別の構成
4
属性
経営陣・親族94%
VC/CVC0%
従業員持株会0%
その他6%
大株主TOP10売出 = 上場で売る株
1
梶尾 祐司
individual180日
91.46%
売出 600k
2
澤田 統吉
individual180日
0.78%
3
馬場 裕史
individual180日
0.78%
4
佐々木 義孝
individual180日
0.3%
5
加藤 賢二
individual180日
0.3%
6
鈴木 康弘
individual180日
0.2%
7
鈴木 信裕
individual180日
0.1%
8
青木 丈介
individual180日
0.1%
9
所有株数2,100株の株主1名
other
0.02%
10
所有株数1,800株の株主2名
other
0.04%
08

資金使途

IPOで調達する資金の使い道
調達資金の使途
合計 15.8億
差引手取概算額(合計上限 17.94億円)15.8億 (100%)
09

ピア比較

同業上場企業との比較指標
本銘柄
623A
株式会社ベルテックス
時価総額
61.9億
PER
PBR
1.3
ROE
26.4%
3486
グローバル・リンク・マネジメント
不動産業(都心投資用マンション開発)
時価総額
PER
6.0
初値倍率
30日
8935
FJネクストホールディングス
不動産業(投資用マンション「ガーラ」)
時価総額
607億
PER
5.5
初値倍率
30日
2991
ランドネット
不動産業(投資用中古マンション売買・管理)
時価総額
132億
PER
5.0
初値倍率
30日
5535
ミガロホールディングス
不動産業(投資用マンション開発・DX)
時価総額
213億
PER
14.5
初値倍率
30日
業種平均(不動産業・グロース)
JPX 18社
時価総額
PER
12.7
初値倍率
30日
10

過去類似IPO

同規模(吸収金額帯)・同市場の過去IPO実績
25/12 上場
テラテクノロジー
483A · 13.6億
初値倍率1.39x
1年後
25/12 上場
辻・本郷ITコンサルティング
476A · 12.1億
初値倍率1.61x
1年後
25/12 上場
ギミック
475A · 28.6億
初値倍率0.95x
1年後
25/10 上場
サイプレス・ホールディングス
428A · 28.7億
初値倍率0.95x
1年後
11

セクター別IPOパフォーマンス

セクター
不動産業
過去12ヶ月 1
平均初値倍率
1.42x
平均1年後リターン
直近30日リターン
12

会社プロフィール

代表者・所在地・規模
代表者代表取締役社長 梶尾 祐司
本社所在地東京都新宿区西新宿六丁目8番1号 住友不動産新宿オークタワー9階
従業員数257名
設立2010年12月
決算月11月期
東海
主幹事で当選確率MAX
東海東京証券
口座開設