BRANU
事業概要
1. 事業内容
BRANUは2009年設立で、「テクノロジーで建設業界をアップデートする」を掲げ、業界の99%を占める中小建設企業の経営課題解決を担う。主力は建設DXプラットフォーム「CAREECON Platform」で、オウンドメディア構築とマッチングメディア「CAREECON」の運用、統合型ビジネスツール「CAREECON Plus」、人材獲得支援「キャリコンジョブ」を一体提供する。Plusはマーケティング・採用・施工管理を束ねた月額課金のSaaSで、累計取引は5,000社を超える。
2. 事業の特徴・強み
(1) 中小建設特化の先行基盤 建設業界の99%を占める中小企業に的を絞り、5,000社超の取引実績とノウハウで先行者優位を築いている点が強み。 (2) ストック型の収益構造 CAREECON Plusは月額課金のSaaSで、オウンドメディア顧客からStandardプランへのアップセルにより継続収益を積み上げやすい。 (3) 統合プラットフォーム化 マーケから採用・施工・経営管理まで束ね、All in One化で乗り換えコストを高めて顧客の定着を図る。
3. 業績推移と成長要因
売上高は2023年10月期の1,146百万円から2024年10月期は1,412百万円へ23%増と伸長した。営業利益は51百万円から100百万円、純利益は48百万円から65百万円へ35%増と利益も拡大している。2022年10月期は純損失だったが黒字転換後の増益基調にある。成長要因は、CAREECON Plusのライセンス契約社数の拡大とアップセルによるストック収益の積み上げ、東京・大阪・福岡からの支店展開による顧客基盤の広がりにある。
4. リスクと投資家視点の注視ポイント
競合面では、資金力やブランド力を持つ大手が参入し競争が激化する可能性がある。既存顧客の継続率や顧客単価が、価格競争やニーズ変化で低下する局面も想定される。生成AIなど技術革新への対応が遅れればサービスの付加価値が損なわれかねない。加えて、信販会社を通じた資金決済への依存や、5,000社超の取引に伴う風評の波及、情報漏洩やシステム障害も収益・財政に影響しうる点に留意したい。
らぼ評価(5軸の根拠)
申込スケジュール
業績・財務ハイライト
| 決算期 | 2021-03 | 2022-03 | 2022-10 | 2023-10 | 2024-10 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高(百万円) | 821 | 912 | 489 | 1,146 | 1,412 |
| 営業利益(百万円) | — | — | — | 51 | 100 |
| 純利益(百万円) | 11 | — | -84 | 48 | 65 |
公募価格・初値の推移
幹事団・配分シェア
株主構成
資金使途(IPOで調達する資金の使い道)
ピア比較
過去類似IPO
セクター別の最近のIPOパフォーマンス
会社プロフィール
| 代表者 | 代表取締役 名富 達也 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都港区六本木六丁目1番24号ラピロス六本木4階 |
| 従業員数 | 108名 |
| 設立 | 2009年8月 |
| 決算月 | 10月期 |
BRANU
事業概要
BRANUは2009年設立で、「テクノロジーで建設業界をアップデートする」を掲げ、業界の99%を占める中小建設企業の経営課題解決を担う。主力は建設DXプラットフォーム「CAREECON Platform」で、オウンドメディア構築とマッチングメディア「CAREECON」の運用、統合型ビジネスツール「CAREECON Plus」、人材獲得支援「キャリコンジョブ」を一体提供する。Plusはマーケティング・採用・施工管理を束ねた月額課金のSaaSで、累計取引は5,000社を超える。
(1) 中小建設特化の先行基盤 建設業界の99%を占める中小企業に的を絞り、5,000社超の取引実績とノウハウで先行者優位を築いている点が強み。 (2) ストック型の収益構造 CAREECON Plusは月額課金のSaaSで、オウンドメディア顧客からStandardプランへのアップセルにより継続収益を積み上げやすい。 (3) 統合プラットフォーム化 マーケから採用・施工・経営管理まで束ね、All in One化で乗り換えコストを高めて顧客の定着を図る。
売上高は2023年10月期の1,146百万円から2024年10月期は1,412百万円へ23%増と伸長した。営業利益は51百万円から100百万円、純利益は48百万円から65百万円へ35%増と利益も拡大している。2022年10月期は純損失だったが黒字転換後の増益基調にある。成長要因は、CAREECON Plusのライセンス契約社数の拡大とアップセルによるストック収益の積み上げ、東京・大阪・福岡からの支店展開による顧客基盤の広がりにある。
競合面では、資金力やブランド力を持つ大手が参入し競争が激化する可能性がある。既存顧客の継続率や顧客単価が、価格競争やニーズ変化で低下する局面も想定される。生成AIなど技術革新への対応が遅れればサービスの付加価値が損なわれかねない。加えて、信販会社を通じた資金決済への依存や、5,000社超の取引に伴う風評の波及、情報漏洩やシステム障害も収益・財政に影響しうる点に留意したい。
らぼ評価(5軸の根拠)
申込スケジュール
業績・財務ハイライト
(過去4期)
(改善)
公募価格・初値の推移
幹事団・配分シェア
株主構成
資金使途
ピア比較
過去類似IPO
セクター別IPOパフォーマンス
会社プロフィール
| 代表者 | 代表取締役 名富 達也 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都港区六本木六丁目1番24号ラピロス六本木4階 |
| 従業員数 | 108名 |
| 設立 | 2009年8月 |
| 決算月 | 10月期 |