チャットプラス株式会社
事業概要
1. 事業内容
2016年設立。AIを駆使した全自動社会の実現をミッションに掲げ、チャットボットシステム「ChatPlus」「AI AgentPlus」とFAQシステム「FAQPlus」をSaaSのサブスクリプション方式で開発・提供する。問合せ対応の自動化や省人化を通じて顧客企業のDX推進と生産性向上を支援し、Webサイト上での情報誘導によるコンバージョン向上にも寄与する。チャットボット・FAQ関連の売上が全体の97.1%を占める単一セグメント事業である。
2. 事業の特徴・強み
(1) 全方位型のSaaS 中小企業から大企業まで業種業態を問わず導入でき、月額1,980円から柔軟なプラン設計とカスタマイズに対応する。 (2) 生成AIの活用 自社開発AIとChatGPT等を連携した「AI AgentPlus」で、誤回答を抑制しつつ自然な対話応対を実現する。 (3) カスタマーサクセス 専門チームによる伴走支援で解約率低減とアップセルを促し、ストック型収益の積み上げを図る。
3. 業績推移と成長要因
売上高は2024年6月期の749百万円から2025年6月期は1,022百万円へ拡大し、前期比でおよそ+36%の伸びを示した。営業利益は369百万円で営業利益率は約36%、純利益は246百万円と高い収益性を確保している。成長の主因は、サブスクリプション方式によるストック型収益の積み上げと、生成AIを連携した「AI AgentPlus」の機能拡充による顧客単価の向上にある。国内自動対話システム市場の拡大も追い風と位置付けている。
4. リスクと投資家視点の注視ポイント
主力のチャットボット・FAQ関連がストック型収益の大宗を占めるため、特定サービスへの依存度が高い点には留意が必要である。SaaS市場の成長鈍化や競合激化により差別化が十分に図れない場合、業績に影響が及ぶ可能性がある。また「AI AgentPlus」はOpenAIの生成AIやAWSを基盤とするため、これら外部サービスの障害・価格変更や為替変動、生成AIを巡る規制環境の変化が収益に影響する可能性も見込まれる。
らぼ評価(5軸の根拠)
申込スケジュール
業績・財務ハイライト
| 決算期 | 2021-12 | 2022-12 | 2023-06 | 2024-06 | 2025-06 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高(百万円) | 387 | 508 | 310 | 749 | 1,022 |
| 営業利益(百万円) | — | — | — | 161 | 369 |
| 純利益(百万円) | 24 | 27 | 6 | 105 | 246 |
公募価格・初値の推移
幹事団・配分シェア
株主構成
資金使途(IPOで調達する資金の使い道)
ピア比較
過去類似IPO
セクター別の最近のIPOパフォーマンス
会社プロフィール
| 代表者 | 代表取締役社長 大江 繭子 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 |
| 従業員数 | 22名 |
| 設立 | 2016年8月 |
| 決算月 | 6月期 |
チャットプラス株式会社
事業概要
2016年設立。AIを駆使した全自動社会の実現をミッションに掲げ、チャットボットシステム「ChatPlus」「AI AgentPlus」とFAQシステム「FAQPlus」をSaaSのサブスクリプション方式で開発・提供する。問合せ対応の自動化や省人化を通じて顧客企業のDX推進と生産性向上を支援し、Webサイト上での情報誘導によるコンバージョン向上にも寄与する。チャットボット・FAQ関連の売上が全体の97.1%を占める単一セグメント事業である。
(1) 全方位型のSaaS 中小企業から大企業まで業種業態を問わず導入でき、月額1,980円から柔軟なプラン設計とカスタマイズに対応する。 (2) 生成AIの活用 自社開発AIとChatGPT等を連携した「AI AgentPlus」で、誤回答を抑制しつつ自然な対話応対を実現する。 (3) カスタマーサクセス 専門チームによる伴走支援で解約率低減とアップセルを促し、ストック型収益の積み上げを図る。
売上高は2024年6月期の749百万円から2025年6月期は1,022百万円へ拡大し、前期比でおよそ+36%の伸びを示した。営業利益は369百万円で営業利益率は約36%、純利益は246百万円と高い収益性を確保している。成長の主因は、サブスクリプション方式によるストック型収益の積み上げと、生成AIを連携した「AI AgentPlus」の機能拡充による顧客単価の向上にある。国内自動対話システム市場の拡大も追い風と位置付けている。
主力のチャットボット・FAQ関連がストック型収益の大宗を占めるため、特定サービスへの依存度が高い点には留意が必要である。SaaS市場の成長鈍化や競合激化により差別化が十分に図れない場合、業績に影響が及ぶ可能性がある。また「AI AgentPlus」はOpenAIの生成AIやAWSを基盤とするため、これら外部サービスの障害・価格変更や為替変動、生成AIを巡る規制環境の変化が収益に影響する可能性も見込まれる。
らぼ評価(5軸の根拠)
申込スケジュール
業績・財務ハイライト
(過去4期)
(改善)
公募価格・初値の推移
幹事団・配分シェア
株主構成
資金使途
ピア比較
過去類似IPO
セクター別IPOパフォーマンス
会社プロフィール
| 代表者 | 代表取締役社長 大江 繭子 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 |
| 従業員数 | 22名 |
| 設立 | 2016年8月 |
| 決算月 | 6月期 |