事業概要
1. 事業内容
Globeeは2014年設立で、「個人の可能性を最大化する」を理念に教育サービスを手掛ける。主力はスマートフォンアプリ及びウェブで使えるAI英語教材「abceed」で、学習ツール・教材・テスト・スクールの教育主要4分野を融合した学習プラットフォームを構築する。多数の出版社から提供を受けた700タイトル超の教材に、AIレコメンドや予測スコア機能を組み合わせて提供する。収益はサブスクリプションのProプランが中心で、一般個人に加え企業・大学・学校など法人向けにも展開し、コーチングサービスも併売する。
2. 事業の特徴・強み
(1) 教材コンテンツ基盤 出版社との関係構築で700タイトル超の人気教材を取り揃え、オーガニックユーザー獲得率は約96%と低コストでの集客を実現している点が強みである。 (2) 英語特化のユーザビリティ 科目を英語に絞り30以上の学習機能を磨き込むことで、一般ユーザーの口コミ評価につながる使い勝手を追求している。 (3) AIの活用 14億件超の解答データを基にしたAIレコメンドと予測スコアで、個別最適化された学習体験を提供する。
3. 業績推移と成長要因
業績は拡大基調にある。2020年5月期の売上223百万円から2021年5月期は411百万円、2022年5月期は709百万円へと前期比約72%増で伸長した。利益面では2021年5月期に営業損失23百万円・純損失26百万円を計上したが、2022年5月期は営業利益64百万円・純利益54百万円へ黒字転換した。成長要因は有料会員数の増加、コーチング等による単価上昇、原価率低下に伴う利益率改善の3点で、コンテンツ拡充と法人向け展開の加速を推進する方針である。
4. リスクと投資家視点の注視ポイント
主力「abceed」を中心とする教育サービスの単一セグメントであり、特定サービスへの売上集中が留意点となる。サービスがスマートフォンアプリ中心のため、AppleやGoogleなどプラットフォーマーの運営方針変更の影響を受ける可能性がある。教材は出版社からのライセンス提供に支えられており、重要コンテンツの確保が課題となりうる。創業者である代表取締役社長やCTOなど特定人物への依存、競合参入や有料会員の解約増加なども事業環境次第で業績に影響しうる。
らぼ評価(5軸の根拠)
申込スケジュール
業績・財務ハイライト
| 決算期 | 2018-05 | 2019-05 | 2020-05 | 2021-05 | 2022-05 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高(百万円) | 31 | 99 | 223 | 411 | 709 |
| 営業利益(百万円) | — | — | — | -23 | 64 |
| 純利益(百万円) | -5 | 11 | 14 | -26 | 54 |
公募価格・初値の推移
幹事団・配分シェア
株主構成
資金使途(IPOで調達する資金の使い道)
ピア比較
過去類似IPO
セクター別の最近のIPOパフォーマンス
会社プロフィール
| 代表者 | 代表取締役社長 幾嶋 研三郎 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都港区東麻布一丁目7番3号 第二渡邊ビル4階 |
| 従業員数 | 27名 |
| 設立 | 2014年6月 |
| 決算月 | 5月期 |
Globee
事業概要
Globeeは2014年設立で、「個人の可能性を最大化する」を理念に教育サービスを手掛ける。主力はスマートフォンアプリ及びウェブで使えるAI英語教材「abceed」で、学習ツール・教材・テスト・スクールの教育主要4分野を融合した学習プラットフォームを構築する。多数の出版社から提供を受けた700タイトル超の教材に、AIレコメンドや予測スコア機能を組み合わせて提供する。収益はサブスクリプションのProプランが中心で、一般個人に加え企業・大学・学校など法人向けにも展開し、コーチングサービスも併売する。
(1) 教材コンテンツ基盤 出版社との関係構築で700タイトル超の人気教材を取り揃え、オーガニックユーザー獲得率は約96%と低コストでの集客を実現している点が強みである。 (2) 英語特化のユーザビリティ 科目を英語に絞り30以上の学習機能を磨き込むことで、一般ユーザーの口コミ評価につながる使い勝手を追求している。 (3) AIの活用 14億件超の解答データを基にしたAIレコメンドと予測スコアで、個別最適化された学習体験を提供する。
業績は拡大基調にある。2020年5月期の売上223百万円から2021年5月期は411百万円、2022年5月期は709百万円へと前期比約72%増で伸長した。利益面では2021年5月期に営業損失23百万円・純損失26百万円を計上したが、2022年5月期は営業利益64百万円・純利益54百万円へ黒字転換した。成長要因は有料会員数の増加、コーチング等による単価上昇、原価率低下に伴う利益率改善の3点で、コンテンツ拡充と法人向け展開の加速を推進する方針である。
主力「abceed」を中心とする教育サービスの単一セグメントであり、特定サービスへの売上集中が留意点となる。サービスがスマートフォンアプリ中心のため、AppleやGoogleなどプラットフォーマーの運営方針変更の影響を受ける可能性がある。教材は出版社からのライセンス提供に支えられており、重要コンテンツの確保が課題となりうる。創業者である代表取締役社長やCTOなど特定人物への依存、競合参入や有料会員の解約増加なども事業環境次第で業績に影響しうる。
らぼ評価(5軸の根拠)
申込スケジュール
業績・財務ハイライト
(過去4期)
(改善)
公募価格・初値の推移
幹事団・配分シェア
株主構成
資金使途
ピア比較
過去類似IPO
セクター別IPOパフォーマンス
会社プロフィール
| 代表者 | 代表取締役社長 幾嶋 研三郎 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都港区東麻布一丁目7番3号 第二渡邊ビル4階 |
| 従業員数 | 27名 |
| 設立 | 2014年6月 |
| 決算月 | 5月期 |