上場済上場済 · 上場後 600 日経過 次の主幹事IPOに備えて口座開設
IPOスケジュール202410Hmcomm265A
HMC
東証グロース中型IPO
上場済

Hmcomm

265A· AI×音の音声認識「Voice Contact」
上場日
10-28(月)
吸収金額
8.9億・中型
想定価格
¥850承認時
仮条件
800-850
公開価格
¥850
初値
¥1,128(1.33x)
主幹事 = 当選確率MAX
SMBC日興
証券
SMBC日興証券
主幹事
SMBC日興証券で口座開設
本銘柄は上場済 / 次回IPOでSMBC日興証券を活用するために
副幹事・引受の証券会社
01

事業概要

AI×音の音声認識「Voice Contact」

1. 事業内容

Hmcommは2012年設立で、産総研技術移転ベンチャーの認定を契機に「音」へ着目したAIの研究開発を進めてきた。主力はコールセンター向けAI音声認識プロダクト「Voice Contact」で、通話のリアルタイム文字起こしや自動帳票入力などを提供する。加えてAI議事録「ZMEETING」や異音検知「FAST-D」を展開するAIプロダクト事業と、顧客課題を個別に解決するAIソリューション事業の二本柱で構成する。直接販売を軸に販売代理店も併用し、コールセンター事業者などへ導入実績を積み上げている。

2. 事業の特徴・強み

(1) 研究開発型プロセス 音の研究開発から製品化、運用保守までを自社内で一気通貫に回し、課題解決機能を継続的に標準プロダクトへ取り込む独自の循環を築いている。 (2) 顧客との信頼基盤 資本業務提携先との実証実験を通じて業界課題の理解を深め、競合が入りにくい長期の取引関係を構築している点を強みとする。 (3) 音特化のAI技術 音声認識に加え異音検知まで対応し、産総研由来の技術蓄積を背景に「音×AI」領域でのポジション確立を目指している。

3. 業績推移と成長要因

売上高は2021年12月期5.6億円、2022年12月期7.3億円、2023年12月期8.0億円と伸長し、過去の赤字から黒字基調へ転換した。一方で純利益は2022年12月期1.7億円から2023年12月期0.7億円へ減少し、営業利益も0.8億円前後で横ばいとなっている。成長の中心はコールセンター向け「Voice Contact」のシェア拡大と、異音検知やAIソリューションの横展開にある。2023年度は既存取引先との共創で49件の新規プロジェクトを積み上げており、事例の業界横展開を成長の起点に据えている。

4. リスクと投資家視点の注視ポイント

最大の留意点は販売先の集中で、上位5社が2023年12月期売上の65.1%を占める。とりわけ主要顧客であった株式会社FRACORA(売上割合41.4%)とは2024年12月期以降に取引が終了する見込みで、業績への影響が意識される。主力「Voice Contact」への依存度も高く、市場環境の変化が収益を左右しやすい。加えて自社で参入障壁が著しく高いとは言えないと認識しており、資金力のある大手の参入や価格競争の激化が相対的な優位性を低下させる可能性がある。

※ 本要約はAIによる届出書の要約です。編集部レビュー済
02

らぼ評価(5軸の根拠)

編集部監修・需給/地合い/成長・テーマ/割安性/リスクの評価詳細 + 編集部総括
需給吸収8.9億・小型
吸収金額は約8.9億円と小型で、公開価格850円が仮条件上限で決まった点も需給面の堅調さを示している。創業者やVCには一定期間のロックアップが付されており、上場直後に売り圧力が集中しにくい構図とみられ、小型ゆえの値動きの軽さも期待できる。
地合いAI×音で中位
生成AI隣接の音声認識・異音検知というテーマは一定の注目を集めるが、小型かつニッチな領域で話題の広がりはやや限定的だ。AI関連という追い風はあるものの、知名度や対象市場の規模を踏まえると市場全体の関心は中位にとどまると見ている。
成長・テーマ増収も減益
売上高は5.6億円から8.0億円へ着実に伸びる一方、純利益は1.7億円から0.7億円へ減少し営業利益も横ばいにとどまる。トップラインの成長は続くものの利益面の勢いを欠いており、増収と減益が併存する現状から成長性は中程度と評価する。
×
割安性利益対比で割高
純利益0.7億円という利益水準に対し、公開価格850円ベースの想定時価総額は相対的に重い印象が強い。明確な高成長が伴わない中での割高感が評価を抑える主因であり、利益の拡大が確認できるまでは慎重に見ざるを得ないと考えている。
リスク顧客集中が重い
上位5社で売上の65.1%を占め、主要顧客FRACORAとの取引終了が2024年12月期以降に控える。主力サービスへの依存も高く、参入障壁が著しく高いとは言えない点も含め、顧客集中と競争環境が基礎的なリスク水準を押し上げている。
編集部コメント
公開価格850円は仮条件上限で決まり、吸収約8.9億円の小型案件として需給は堅調に映る。AI×音の音声認識「Voice Contact」を主力に、異音検知やAIソリューションへ広げる研究開発型の収益構造を持つ点が特徴だ。2023年12月期は売上8.0億円・営業利益0.8億円と黒字を維持するが、前期比で純利益は減少し、上位5社への売上集中も高い水準にある。総合評価はDとし、テーマ性と需給の堅調さは一定程度評価しつつ、利益水準に対する想定時価総額の重さと顧客基盤の偏りを慎重に織り込んだ。(一方で顧客集中と割高なバリュエーションの観点からは保守的に見られる可能性も高く、割れリスク:58%・評価の確信度:92%程度と置く。)
03

申込スケジュール

上場日 2024-10-28(月)
上場承認
BB開始
BB終了
公開価格決定
購入申込期間
6
10/28
上場日
上場済 · 上場後 600 日経過次回IPOに備え、主幹事の口座開設を進めておきましょう
04

業績・財務ハイライト

損益(PL)・財政状態(BS)・キャッシュフロー(CF)・事業KPIの4区分
PL
損益(5期推移)
売上の伸び・黒字化・利益率の質
売上CAGR(過去4期)
+9.9%
直近YoY +10.2%
営業利益の状況
2022-12 黒字化
直近 0.8億 / 10.4%
営業利益率の改善
10.4%
改善継続中
単体
550
2019-12
483
2020-12
561
2021-12
727
2022-12
801
2023-12
単位: 百万円 · 斜線パターン = 会社予想 · 単体
決算期2019-122020-122021-122022-122023-12
売上高(百万円)550483561727801
営業利益(百万円)8883
純利益(百万円)-137-2137217070
BS
財政状態(5期推移)
総資産・純資産の推移と直近の財政状態
11億
910
2019-12
937
697
2020-12
14億
11億
2021-12
15億
13億
2022-12
15億
14億
2023-12
総資産
純資産
単位: 億円 · 単体
単体
資産
現預金 85%
12%
3%
15.3
負債+純資産
8%
2%
純資産 90%
15.3
現預金13.1
その他流動資産1.8
固定資産0.4
流動負債1.2
固定負債0.4
純資産13.7
自己資本比率
89.5%
健全水準
現預金
13.1
営業CF黒字で持続可能
有利子負債比率
2.9%
低水準
IPO調達後の現預金見込み
19.3
調達額の約7割が手取り想定
CF
キャッシュフロー(1期推移)
営業CFのプラス安定・FCFの推移
2022-12
+122
-1
+121
営業CF
投資CF
FCF
営業CF(直近)
+1.0
黒字キャッシュ
投資CF(直近)
回収局面
財務CF(直近)
-0.4
返済・株主還元
FCF(直近)
不足
05

公募価格・初値の推移

想定 → 仮条件 → 公開価格 → 初値(時価総額・PER付き)
1想定発行価格
¥850
— 承認時
2仮条件
¥800〜850
— 前後決定
3公開価格
¥850
— 決定済
4初値
¥1,128
2024-10-28 上場日に確定
1.33x
発行済株式数
3,956,800
公募株式数
198,800
売出株式数
712,000
OA(オーバーアロット)
136,600
吸収金額
8.9億円
実績PER
想定PBR
想定ROE
5.1%
06

幹事団・配分シェア

主幹事の口座保有 = 当選確率最大化への近道
証券会社役割配分シェア引受株式数アクション
SMBC日興
証券
★ 当選確率MAXの主幹事
主幹事198,800株今すぐ口座開設
07

株主構成

経営陣・VC比率・売出元 / ロックアップ条件は右端列で確認
#株主名属性保有株数売出株数保有比率ロックアップ
1三本 幸司individual1,280,00020,50031.22%180日
2伊藤 かおるindividual640,00020,50015.61%180日
3三菱UFJキャピタル5号投資事業有限責任組合vc406,000209,0009.9%90日 / 1.5倍解除
4DBJキャピタル投資事業有限責任組合vc226,0005.51%90日 / 1.5倍解除
5ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社company204,000204,0004.98%
6三本 智美individual160,0003.9%180日
7ウィルグループHRTech投資事業有限責任組合vc128,0003.12%90日 / 1.5倍解除
8橋本 弥央individual120,0002.93%180日
9株式会社FRACORAcompany106,000106,0002.59%
10株式会社JR西日本イノベーションズcompany102,000102,0002.49%
株主タイプ別の構成
4
属性
経営陣・親族57.7%
VC/CVC19.8%
従業員持株会0%
その他22.6%
売出元の確認ポイント
VC比率は確認中です。判明次第、ロックアップ解除タイミング(90日 or 1.5倍)と合わせて評価します。
08

資金使途(IPOで調達する資金の使い道)

調達資金の使途(公募 + 売出)
合計 億円
差引手取概算額 (100%)
09

ピア比較

同業上場企業との比較指標(PER / PBR / ROE)
COMING SOON
10

過去類似IPO

同規模(吸収金額帯)・同市場の過去IPO実績
25/12 上場
スタートライン
477A · 吸収 8.05億
初値倍率1.95x
1年後
25/12 上場
フィットクルー
469A · 吸収 8.45億
初値倍率1.36x
1年後
25/12 上場
FUNDINNO
462A · 吸収 17.8億
初値倍率1.42x
1年後
25/12 上場
BRANU
460A · 吸収 12.7億
初値倍率1.69x
1年後
11

セクター別の最近のIPOパフォーマンス

COMING SOON
12

会社プロフィール

代表者・所在地・規模など EDINET 由来の基本情報
代表者代表取締役CEO 三本 幸司
本社所在地東京都港区芝大門二丁目11番1号
従業員数37名
設立2012年7月
決算月12月期
PDF
有価証券届出書(目論見書)
正確な最新情報は目論見書・EDINET等の公式開示をご確認ください
主幹事 = 当選確率MAX
SMBC日興
証券
SMBC日興証券
主幹事
SMBC日興証券で口座開設
本銘柄は上場済 / 次回IPOでSMBC日興証券を活用するために
お申し込み可能な証券会社
1
SMBC日興
証券
SMBC日興証券主幹事
配分シェア —
口座開設
上場済上場済 · 上場後 600 日経過
IPOスケジュール202410Hmcomm
HMC
東証グロース中型

Hmcomm

265A ·
AI×音の音声認識「Voice Contact」
上場日
10-28
(月)
吸収金額
8.9
億・中型
想定価格
¥850
承認時
仮条件
800-850
公開価格
¥850
初値
¥1,128
(1.33x)
主幹事 = 当選確率MAX
SMBC日興
証券
SMBC日興証券
主幹事
SMBC日興証券で口座開設
本銘柄は上場済 / 次回IPOに備えて
01

事業概要

AI×音の音声認識「Voice Contact」
1. 事業内容

Hmcommは2012年設立で、産総研技術移転ベンチャーの認定を契機に「音」へ着目したAIの研究開発を進めてきた。主力はコールセンター向けAI音声認識プロダクト「Voice Contact」で、通話のリアルタイム文字起こしや自動帳票入力などを提供する。加えてAI議事録「ZMEETING」や異音検知「FAST-D」を展開するAIプロダクト事業と、顧客課題を個別に解決するAIソリューション事業の二本柱で構成する。直接販売を軸に販売代理店も併用し、コールセンター事業者などへ導入実績を積み上げている。

2. 事業の特徴・強み

(1) 研究開発型プロセス 音の研究開発から製品化、運用保守までを自社内で一気通貫に回し、課題解決機能を継続的に標準プロダクトへ取り込む独自の循環を築いている。 (2) 顧客との信頼基盤 資本業務提携先との実証実験を通じて業界課題の理解を深め、競合が入りにくい長期の取引関係を構築している点を強みとする。 (3) 音特化のAI技術 音声認識に加え異音検知まで対応し、産総研由来の技術蓄積を背景に「音×AI」領域でのポジション確立を目指している。

3. 業績推移と成長要因

売上高は2021年12月期5.6億円、2022年12月期7.3億円、2023年12月期8.0億円と伸長し、過去の赤字から黒字基調へ転換した。一方で純利益は2022年12月期1.7億円から2023年12月期0.7億円へ減少し、営業利益も0.8億円前後で横ばいとなっている。成長の中心はコールセンター向け「Voice Contact」のシェア拡大と、異音検知やAIソリューションの横展開にある。2023年度は既存取引先との共創で49件の新規プロジェクトを積み上げており、事例の業界横展開を成長の起点に据えている。

4. リスクと投資家視点の注視ポイント

最大の留意点は販売先の集中で、上位5社が2023年12月期売上の65.1%を占める。とりわけ主要顧客であった株式会社FRACORA(売上割合41.4%)とは2024年12月期以降に取引が終了する見込みで、業績への影響が意識される。主力「Voice Contact」への依存度も高く、市場環境の変化が収益を左右しやすい。加えて自社で参入障壁が著しく高いとは言えないと認識しており、資金力のある大手の参入や価格競争の激化が相対的な優位性を低下させる可能性がある。

※ 本要約はAIによる届出書の要約です。編集部レビュー済
02

らぼ評価(5軸の根拠)

需給/地合い/成長・テーマ/割安性/リスク + 編集部総括
編集部コメント
公開価格850円は仮条件上限で決まり、吸収約8.9億円の小型案件として需給は堅調に映る。AI×音の音声認識「Voice Contact」を主力に、異音検知やAIソリューションへ広げる研究開発型の収益構造を持つ点が特徴だ。2023年12月期は売上8.0億円・営業利益0.8億円と黒字を維持するが、前期比で純利益は減少し、上位5社への売上集中も高い水準にある。総合評価はDとし、テーマ性と需給の堅調さは一定程度評価しつつ、利益水準に対する想定時価総額の重さと顧客基盤の偏りを慎重に織り込んだ。(一方で顧客集中と割高なバリュエーションの観点からは保守的に見られる可能性も高く、割れリスク:58%・評価の確信度:92%程度と置く。)
03

申込スケジュール

上場 10-28(月)
上場承認
BB開始
BB終了
公開価格決定
購入申込期間
6
上場日
10/28
上場済 · 上場後 600 日経過
04

業績・財務ハイライト

PL / BS / CF / KPI
PL
損益(5期推移)
単位: 百万円
売上CAGR
(過去4期)
+9.9%
YoY +10.2%
営業利益の状況
2022-12黒字化
直近 0.8 / 10.4%
営業利益率
(改善)
10.4%
改善継続中
550
2019-12
483
2020-12
561
2021-12
727
2022-12
801
2023-12
BS
財政状態
単体
総資産
15.3億
純資産
13.7億
自己資本比率
89.5%
現預金
13.1億
総資産・純資産(5期推移)
単位: 億円
11億
910
2019-12
937
697
2020-12
14億
11億
2021-12
15億
13億
2022-12
15億
14億
2023-12
総資産
純資産
資産 vs 負債・純資産
純資産 90%
10%
CF
キャッシュフロー
単位: 百万円
2022-12
営業
+122
投資
-1
FCF
+121
05

公募価格・初値の推移

想定 → 仮条件 → 公開価格 → 初値
1
想定発行価格
¥850
— 承認時
2
仮条件
¥800〜850
— 決定
3
公開価格
¥850
— 決定済
4
初値
¥1,128
2024-10-281.33x
株式数 / 吸収金額
発行済株式数
3,956,800
公募株式数
198,800
売出株式数
712,000
OA
136,600
実績PER
想定PBR
想定ROE
5.1%
06

幹事団・配分シェア

主幹事の口座保有 = 当選確率最大化
SMBC日興
証券
198,800ロット
口座開設
07

株主構成

経営陣・VC比率・売出元 / ロックアップは右側で確認
株主タイプ別の構成
4
属性
経営陣・親族57.7%
VC/CVC19.8%
従業員持株会0%
その他22.6%
大株主TOP10売出 = 上場で売る株
1
三本 幸司
individual180日
31.22%
売出 21k
2
伊藤 かおる
individual180日
15.61%
売出 21k
3
三菱UFJキャピタル5号投資事業有限責任組合
vc90日 / 1.5倍解除
9.9%
売出 209k
4
DBJキャピタル投資事業有限責任組合
vc90日 / 1.5倍解除
5.51%
5
ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社
company
4.98%
売出 204k
6
三本 智美
individual180日
3.9%
7
ウィルグループHRTech投資事業有限責任組合
vc90日 / 1.5倍解除
3.12%
8
橋本 弥央
individual180日
2.93%
9
株式会社FRACORA
company
2.59%
売出 106k
10
株式会社JR西日本イノベーションズ
company
2.49%
売出 102k
08

資金使途

IPOで調達する資金の使い道
調達資金の使途
合計
差引手取概算額 (100%)
09

ピア比較

同業上場企業との比較指標
COMING SOON
10

過去類似IPO

同規模(吸収金額帯)・同市場の過去IPO実績
25/12 上場
スタートライン
477A · 8.05億
初値倍率1.95x
1年後
25/12 上場
フィットクルー
469A · 8.45億
初値倍率1.36x
1年後
25/12 上場
FUNDINNO
462A · 17.8億
初値倍率1.42x
1年後
25/12 上場
BRANU
460A · 12.7億
初値倍率1.69x
1年後
11

セクター別IPOパフォーマンス

COMING SOON
12

会社プロフィール

代表者・所在地・規模
代表者代表取締役CEO 三本 幸司
本社所在地東京都港区芝大門二丁目11番1号
従業員数37名
設立2012年7月
決算月12月期
SMBC日興
証券
次回IPOに備えて
SMBC日興証券
口座開設