INGS
事業概要
1. 事業内容
INGSは2009年3月設立の外食企業で、「『幸せ』への挑戦」を理念に掲げる。事業はラーメンとレストランの2本柱で、ラーメンは主力「らぁ麺 はやし田」を中心に自社開発8ブランドを直営展開し、加盟金・研修費0円のプロデュース店も全国に広げる。レストランはイタリアンバル「CONA」や「焼売のジョー」を直営とライセンスで運営する。一都三県の都市型店舗を軸に郊外・商業施設へも出店し、2024年7月末で計161店舗を構える。個店感とQSCを重視した運営が特徴である。
2. 事業の特徴・強み
(1) 多ブランド展開力 自社開発8ブランドを持ち、1地域に味の異なる複数店を同時展開して優良立地を取りこぼさず店舗網を広げられる点が強みである。 (2) 低コストの横展開モデル 加盟金・研修費0円のプロデュース店と月額フィー型のライセンスにより、自社投資を抑えつつ全国へ店舗数を拡大できる。 (3) 高回転の店舗運営 主力はやし田は調理約1分の高回転を実現し、限定商品で話題性とリピート率を高める運営力を備える。
3. 業績推移と成長要因
売上高は2022年8月期の34.89億円から2023年8月期は52.62億円へと前期比約51%増と大きく伸長した。営業利益も同期間に0.47億円から2.83億円へ改善し、最終利益は0.68億円となった。直営店の新規出店に加え、プロデュース店・ライセンス店の全国展開が伸びを牽引している。長期では直営200店・プロデュース等300店の計500店を目標に掲げ、出店投資を成長の軸に据える方針である。
4. リスクと投資家視点の注視ポイント
外食市場は人口減少や中食需要の拡大で競争が厳しく、競合の新規参入や出店計画の遅延が想定どおりの店舗収益を妨げる可能性がある。大山鶏や煮干などの主要食材は天候・相場・国際情勢で価格が変動しやすく、原価上昇が採算を圧迫する懸念もある。食品衛生や深夜営業など各種法規制への対応、食中毒や表示誤りといった信用リスクも収益に影響しうる。プロデュース店の閉店増加も業績変動要因となる。
らぼ評価(5軸の根拠)
申込スケジュール
業績・財務ハイライト
| 決算期 | 2019-08 | 2020-08 | 2021-08 | 2022-08 | 2023-08 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高(百万円) | 1,090 | 1,986 | 2,026 | 3,489 | 5,262 |
| 営業利益(百万円) | — | — | — | 47 | 283 |
| 純利益(百万円) | 65 | 22 | -108 | 213 | 68 |
公募価格・初値の推移
幹事団・配分シェア
株主構成
資金使途(IPOで調達する資金の使い道)
ピア比較
過去類似IPO
セクター別の最近のIPOパフォーマンス
会社プロフィール
| 代表者 | 代表取締役社長 青柳 誠希 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都新宿区新宿六丁目28番8号ラ・ベルティ新宿3階 |
| 従業員数 | 264名 |
| 設立 | 2009年3月 |
| 決算月 | 8月期 |
INGS
事業概要
INGSは2009年3月設立の外食企業で、「『幸せ』への挑戦」を理念に掲げる。事業はラーメンとレストランの2本柱で、ラーメンは主力「らぁ麺 はやし田」を中心に自社開発8ブランドを直営展開し、加盟金・研修費0円のプロデュース店も全国に広げる。レストランはイタリアンバル「CONA」や「焼売のジョー」を直営とライセンスで運営する。一都三県の都市型店舗を軸に郊外・商業施設へも出店し、2024年7月末で計161店舗を構える。個店感とQSCを重視した運営が特徴である。
(1) 多ブランド展開力 自社開発8ブランドを持ち、1地域に味の異なる複数店を同時展開して優良立地を取りこぼさず店舗網を広げられる点が強みである。 (2) 低コストの横展開モデル 加盟金・研修費0円のプロデュース店と月額フィー型のライセンスにより、自社投資を抑えつつ全国へ店舗数を拡大できる。 (3) 高回転の店舗運営 主力はやし田は調理約1分の高回転を実現し、限定商品で話題性とリピート率を高める運営力を備える。
売上高は2022年8月期の34.89億円から2023年8月期は52.62億円へと前期比約51%増と大きく伸長した。営業利益も同期間に0.47億円から2.83億円へ改善し、最終利益は0.68億円となった。直営店の新規出店に加え、プロデュース店・ライセンス店の全国展開が伸びを牽引している。長期では直営200店・プロデュース等300店の計500店を目標に掲げ、出店投資を成長の軸に据える方針である。
外食市場は人口減少や中食需要の拡大で競争が厳しく、競合の新規参入や出店計画の遅延が想定どおりの店舗収益を妨げる可能性がある。大山鶏や煮干などの主要食材は天候・相場・国際情勢で価格が変動しやすく、原価上昇が採算を圧迫する懸念もある。食品衛生や深夜営業など各種法規制への対応、食中毒や表示誤りといった信用リスクも収益に影響しうる。プロデュース店の閉店増加も業績変動要因となる。
らぼ評価(5軸の根拠)
申込スケジュール
業績・財務ハイライト
(過去4期)
(改善)
公募価格・初値の推移
幹事団・配分シェア
株主構成
資金使途
ピア比較
過去類似IPO
セクター別IPOパフォーマンス
会社プロフィール
| 代表者 | 代表取締役社長 青柳 誠希 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都新宿区新宿六丁目28番8号ラ・ベルティ新宿3階 |
| 従業員数 | 264名 |
| 設立 | 2009年3月 |
| 決算月 | 8月期 |