INTLOOP
事業概要
1. 事業内容
INTLOOPは2005年に設立され、社名は「Introduction」と「Loop」を組み合わせた造語で、恩送りを理念に掲げる人材・コンサル企業である。主力はプロフェッショナル人材ソリューション&コンサルティング事業の単一セグメントで、経営課題を抱える顧客企業に専門性の高いフリーランス人材を提供する。High Performer ConsultantやTECH STOCKなどのサイトに登録したコンサルタント・ITエンジニアを1名単位で紹介し、自社社員と組み合わせた支援も行う。顧客は外資系コンサルやSIer、大手事業会社が中心で、登録人材は2022年4月末時点で2万6千名超に達している。
2. 事業の特徴・強み
(1) 人材ストックモデル 登録フリーランスを継続的に積み上げ、短い支払いサイトや福利厚生で囲い込み、稼働人数の増加につなげている点が強みである。 (2) 顧客ネットワーク コンサル領域で培った顧客基盤をIT案件にも展開し、上流からの参画で高単価案件を獲得できている。 (3) ワンストップ提供 社員とフリーランスを組み合わせ、人材不足から課題解決までワンストップで対応できる体制を構築している。
3. 業績推移と成長要因
売上高は2019年7月期の30.63億円から2020年7月期に71.57億円、2021年7月期には92.49億円へと拡大し、前期比約29%増の成長を続けている。純利益は2020年7月期の0.36億円から2021年7月期に3.42億円へ急回復し、営業利益も4.01億円を確保した。DXやコンサル需要の構造的な拡大に加え、既存300社超の顧客アップセルと新規顧客開拓、フリーランス人材の積極採用が成長を牽引する見通しである。
4. リスクと投資家視点の注視ポイント
事業環境面では、主要顧客が大手企業中心のため景気後退時にIT・事業投資が抑制されると業績に影響が及びうる。許認可や独自技術に依存しないため参入障壁は高くなく、資本力のある事業者の新規参入で競合が激化する可能性もある。加えて、高い専門性を持つプロフェッショナル人材を計画通り確保できない場合、サービス提供や成長計画に影響が出る点には留意が必要である。
らぼ評価(5軸の根拠)
申込スケジュール
業績・財務ハイライト
| 決算期 | 2018-01 | 2019-01 | 2019-07 | 2020-07 | 2021-07 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高(百万円) | 2,709 | 3,788 | 3,063 | 7,157 | 9,249 |
| 営業利益(百万円) | — | — | — | 41 | 401 |
| 純利益(百万円) | 17 | 30 | 79 | 36 | 342 |
公募価格・初値の推移
幹事団・配分シェア
株主構成
資金使途(IPOで調達する資金の使い道)
ピア比較
過去類似IPO
セクター別の最近のIPOパフォーマンス
会社プロフィール
| 代表者 | 代表取締役 林 博文 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都港区赤坂二丁目9番11号 |
| 従業員数 | 288名 |
| 設立 | 2005年2月 |
| 決算月 | 7月期 |
INTLOOP
事業概要
INTLOOPは2005年に設立され、社名は「Introduction」と「Loop」を組み合わせた造語で、恩送りを理念に掲げる人材・コンサル企業である。主力はプロフェッショナル人材ソリューション&コンサルティング事業の単一セグメントで、経営課題を抱える顧客企業に専門性の高いフリーランス人材を提供する。High Performer ConsultantやTECH STOCKなどのサイトに登録したコンサルタント・ITエンジニアを1名単位で紹介し、自社社員と組み合わせた支援も行う。顧客は外資系コンサルやSIer、大手事業会社が中心で、登録人材は2022年4月末時点で2万6千名超に達している。
(1) 人材ストックモデル 登録フリーランスを継続的に積み上げ、短い支払いサイトや福利厚生で囲い込み、稼働人数の増加につなげている点が強みである。 (2) 顧客ネットワーク コンサル領域で培った顧客基盤をIT案件にも展開し、上流からの参画で高単価案件を獲得できている。 (3) ワンストップ提供 社員とフリーランスを組み合わせ、人材不足から課題解決までワンストップで対応できる体制を構築している。
売上高は2019年7月期の30.63億円から2020年7月期に71.57億円、2021年7月期には92.49億円へと拡大し、前期比約29%増の成長を続けている。純利益は2020年7月期の0.36億円から2021年7月期に3.42億円へ急回復し、営業利益も4.01億円を確保した。DXやコンサル需要の構造的な拡大に加え、既存300社超の顧客アップセルと新規顧客開拓、フリーランス人材の積極採用が成長を牽引する見通しである。
事業環境面では、主要顧客が大手企業中心のため景気後退時にIT・事業投資が抑制されると業績に影響が及びうる。許認可や独自技術に依存しないため参入障壁は高くなく、資本力のある事業者の新規参入で競合が激化する可能性もある。加えて、高い専門性を持つプロフェッショナル人材を計画通り確保できない場合、サービス提供や成長計画に影響が出る点には留意が必要である。
らぼ評価(5軸の根拠)
申込スケジュール
業績・財務ハイライト
(過去4期)
(改善)
公募価格・初値の推移
幹事団・配分シェア
株主構成
資金使途
ピア比較
過去類似IPO
セクター別IPOパフォーマンス
会社プロフィール
| 代表者 | 代表取締役 林 博文 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都港区赤坂二丁目9番11号 |
| 従業員数 | 288名 |
| 設立 | 2005年2月 |
| 決算月 | 7月期 |