犬猫生活株式会社
事業概要
1. 事業内容
「すべての動物とその家族の幸せな生活のために」を理念に、オリジナルペットフード「犬猫生活」のD2C販売を中核とするペット関連事業を展開する。販売は自社ECサイトが売上高の約91%(2025年4月期)を占め、注文の約95%は定期購入のサブスクリプション。2025年4月末時点の定期会員数は約5万6千人。商品は無添加・国内製造・ヒューマングレード素材を特徴とし、他社ECモールや卸販売のほか、動物病院・トリミングサロンの運営、台湾・米国への海外展開も手がけている。
2. 事業の特徴・強み
(1) サブスク型D2Cの収益基盤 自社EC経由が売上高の約91%、注文の約95%が定期購入で、需要予測の精度向上と安定した生産・売上の確保につながっている。 (2) 無添加・国内製造の商品力 獣医師の助言を受けた栄養設計に加え、合成保存料等を使わないヒューマングレード素材・国内製造で品質を訴求する。 (3) 顧客接点を活かす商品開発 自社カスタマーセンターに寄せられた顧客の反応や要望を商品の企画・開発に反映する仕組みを持つ。
3. 業績推移と成長要因
売上高は2022年4月期の4.4億円から2025年4月期には29.0億円へと拡大した。2024年4月期は売上高17.9億円・営業損失0.39億円だったが、2025年4月期は売上高が前期比約62%増となり、営業利益0.92億円・純利益2.08億円と黒字転換を果たした。営業キャッシュフローも1.54億円のプラスを確保している。定期会員数は2025年4月末時点で約5万6千人まで積み上がっており、台湾・米国への海外展開も進めている。
4. リスクと投資家視点の注視ポイント
開示書類では、組織規模が比較的小さく、人材の確保と定着が事業運営上の重要な課題である旨が示されており、離職率のモニタリングなど社内環境整備を進めている段階にある。業績面では2025年4月期に営業黒字へ転換したばかりで、利益の蓄積はこれからとなる。事業は「犬猫生活」ブランドのペットフード販売への依存度が高く、会員獲得はオンライン広告などのプロモーション活動に支えられているため、獲得効率の変動が成長ペースに影響し得る点には留意したい。
らぼ評価(5軸の根拠)
申込スケジュール
業績・財務ハイライト
| 決算期 | 2021-04 | 2022-04 | 2023-04 | 2024-04 | 2025-04 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高(百万円) | 178 | 441 | 1,154 | 1,792 | 2,902 |
| 営業利益(百万円) | — | — | — | -39 | 92 |
| 純利益(百万円) | -49 | -291 | -282 | -43 | 208 |
公募価格・初値の推移
幹事団・配分シェア
株主構成
資金使途(IPOで調達する資金の使い道)
ピア比較
過去類似IPO
セクター別の最近のIPOパフォーマンス
会社プロフィール
| 代表者 | 代表取締役社長 佐藤 淳 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都新宿区市谷船河原町9番地1 |
| 従業員数 | 57名 |
| 設立 | 2018年5月 |
| 決算月 | 4月期 |
犬猫生活株式会社
事業概要
「すべての動物とその家族の幸せな生活のために」を理念に、オリジナルペットフード「犬猫生活」のD2C販売を中核とするペット関連事業を展開する。販売は自社ECサイトが売上高の約91%(2025年4月期)を占め、注文の約95%は定期購入のサブスクリプション。2025年4月末時点の定期会員数は約5万6千人。商品は無添加・国内製造・ヒューマングレード素材を特徴とし、他社ECモールや卸販売のほか、動物病院・トリミングサロンの運営、台湾・米国への海外展開も手がけている。
(1) サブスク型D2Cの収益基盤 自社EC経由が売上高の約91%、注文の約95%が定期購入で、需要予測の精度向上と安定した生産・売上の確保につながっている。 (2) 無添加・国内製造の商品力 獣医師の助言を受けた栄養設計に加え、合成保存料等を使わないヒューマングレード素材・国内製造で品質を訴求する。 (3) 顧客接点を活かす商品開発 自社カスタマーセンターに寄せられた顧客の反応や要望を商品の企画・開発に反映する仕組みを持つ。
売上高は2022年4月期の4.4億円から2025年4月期には29.0億円へと拡大した。2024年4月期は売上高17.9億円・営業損失0.39億円だったが、2025年4月期は売上高が前期比約62%増となり、営業利益0.92億円・純利益2.08億円と黒字転換を果たした。営業キャッシュフローも1.54億円のプラスを確保している。定期会員数は2025年4月末時点で約5万6千人まで積み上がっており、台湾・米国への海外展開も進めている。
開示書類では、組織規模が比較的小さく、人材の確保と定着が事業運営上の重要な課題である旨が示されており、離職率のモニタリングなど社内環境整備を進めている段階にある。業績面では2025年4月期に営業黒字へ転換したばかりで、利益の蓄積はこれからとなる。事業は「犬猫生活」ブランドのペットフード販売への依存度が高く、会員獲得はオンライン広告などのプロモーション活動に支えられているため、獲得効率の変動が成長ペースに影響し得る点には留意したい。
らぼ評価(5軸の根拠)
申込スケジュール
業績・財務ハイライト
(過去4期)
(改善)
公募価格・初値の推移
幹事団・配分シェア
株主構成
資金使途
ピア比較
過去類似IPO
セクター別IPOパフォーマンス
会社プロフィール
| 代表者 | 代表取締役社長 佐藤 淳 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都新宿区市谷船河原町9番地1 |
| 従業員数 | 57名 |
| 設立 | 2018年5月 |
| 決算月 | 4月期 |