株式会社LTV-X
事業概要
1. 事業内容
2010年設立。『世の中の課題をクラウドで解決する』を掲げ、データ活用で企業の売上拡大や業務効率化を支援するSaaS型クラウドサービスを展開する。主力はEC・通販事業者向けCRM/MAツール『LTV-Lab』シリーズで、2026年3月期は全社売上の7割超を占める。自治体向けふるさとLabや在庫分析のLTV-Zaikoも展開し、100種類のSaaSを束ねるコンパウンドSaaS構想『LTV-100』を推進。カスタマーサクセスの伴走支援と外部開発パートナー活用が特徴で、売上高は2.14億円から4.45億円へ伸長した。
2. 事業の特徴・強み
(1) 伴走型カスタマーサクセス 電話やオンライン画面共有まで行う完全伴走型のサポートで顧客の課題解決を支援し、高い継続率とLTVの最大化につなげている。 (2) 新アジャイルモデル 汎用機能はSaaSの月額課金、個社要望はスポット開発で加える独自モデルで、低コストと高いカスタマイズ性を両立し差別化する。 (3) コンパウンドSaaS構想 共通データ基盤上で複数プロダクトをクロスセルし、顧客の業務全体を包括的に支援することで解約率の抑制と収益源の多角化を進める。
3. 業績推移と成長要因
売上高は2.14億円から直近2026年3月期の4.45億円まで一貫して増収基調にある。営業利益も1.47億円へ拡大し、ストック型のサブスクリプション収益が収益基盤を支える。成長要因は、EC・通販市場でのCRM/MA需要の高まりと、カスタマーサクセスによる高い継続率、新機能の継続投入によるクロスセルである。クラウド型CRM市場やAI市場の拡大も追い風とし、コンパウンドSaaS構想のもとプロダクト拡充で中長期の成長を目指す。
4. リスクと投資家視点の注視ポイント
収益は主力『LTV-Lab』シリーズへの依存度が高く、2026年3月期で売上の7割超を占めるため、同サービスの競争力低下は業績に影響しうる。開発は外部パートナーへの委託比率が高く、委託先との取引変更が生じた場合のリスクも意識される。クラウド型CRM/MA市場は競合が多く、新規参入やサービス比較の激化も想定される。このほかシステム障害や情報管理、人材確保などが継続的な課題となる。会社はプロダクト多角化で分散を図る方針としている。
らぼ評価(5軸の根拠)
申込スケジュール
業績・財務ハイライト
| 決算期 | 2022-03 | 2023-03 | 2024-03 | 2025-03 | 2026-03 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高(百万円) | 214 | 253 | 291 | 352 | 445 |
| 営業利益(百万円) | — | — | — | 81 | 147 |
| 純利益(百万円) | 37 | 22 | 36 | 55 | 98 |
公募価格・初値の推移
幹事団・配分シェア
株主構成
資金使途(IPOで調達する資金の使い道)
ピア比較
過去類似IPO
セクター別の最近のIPOパフォーマンス
会社プロフィール
| 代表者 | 代表取締役社長 野口 学夫 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都港区芝五丁目13番18号 |
| 従業員数 | 11名 |
| 設立 | 2010年9月 |
| 決算月 | 3月期 |
株式会社LTV-X
事業概要
2010年設立。『世の中の課題をクラウドで解決する』を掲げ、データ活用で企業の売上拡大や業務効率化を支援するSaaS型クラウドサービスを展開する。主力はEC・通販事業者向けCRM/MAツール『LTV-Lab』シリーズで、2026年3月期は全社売上の7割超を占める。自治体向けふるさとLabや在庫分析のLTV-Zaikoも展開し、100種類のSaaSを束ねるコンパウンドSaaS構想『LTV-100』を推進。カスタマーサクセスの伴走支援と外部開発パートナー活用が特徴で、売上高は2.14億円から4.45億円へ伸長した。
(1) 伴走型カスタマーサクセス 電話やオンライン画面共有まで行う完全伴走型のサポートで顧客の課題解決を支援し、高い継続率とLTVの最大化につなげている。 (2) 新アジャイルモデル 汎用機能はSaaSの月額課金、個社要望はスポット開発で加える独自モデルで、低コストと高いカスタマイズ性を両立し差別化する。 (3) コンパウンドSaaS構想 共通データ基盤上で複数プロダクトをクロスセルし、顧客の業務全体を包括的に支援することで解約率の抑制と収益源の多角化を進める。
売上高は2.14億円から直近2026年3月期の4.45億円まで一貫して増収基調にある。営業利益も1.47億円へ拡大し、ストック型のサブスクリプション収益が収益基盤を支える。成長要因は、EC・通販市場でのCRM/MA需要の高まりと、カスタマーサクセスによる高い継続率、新機能の継続投入によるクロスセルである。クラウド型CRM市場やAI市場の拡大も追い風とし、コンパウンドSaaS構想のもとプロダクト拡充で中長期の成長を目指す。
収益は主力『LTV-Lab』シリーズへの依存度が高く、2026年3月期で売上の7割超を占めるため、同サービスの競争力低下は業績に影響しうる。開発は外部パートナーへの委託比率が高く、委託先との取引変更が生じた場合のリスクも意識される。クラウド型CRM/MA市場は競合が多く、新規参入やサービス比較の激化も想定される。このほかシステム障害や情報管理、人材確保などが継続的な課題となる。会社はプロダクト多角化で分散を図る方針としている。
らぼ評価(5軸の根拠)
申込スケジュール
業績・財務ハイライト
(過去4期)
(改善)
公募価格・初値の推移
幹事団・配分シェア
株主構成
資金使途
ピア比較
過去類似IPO
セクター別IPOパフォーマンス
会社プロフィール
| 代表者 | 代表取締役社長 野口 学夫 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都港区芝五丁目13番18号 |
| 従業員数 | 11名 |
| 設立 | 2010年9月 |
| 決算月 | 3月期 |