株式会社オーディオストック
事業概要
1. 事業内容
2007年設立。クリエイターが制作したBGMや効果音などの著作権を管理し、多面的に収益化する音源ライツビジネスプラットフォーム「Audiostock」を運営する。ユーザーは権利処理を気にせず楽曲を利用でき、クリエイターには販売機会と報酬を提供する。主力は音源ライセンスの単品・定額販売による課金収入で、これに加えてテレビ・ラジオ放送での著作権収入や音楽配信収入など著作権等収入へ事業を広げている。約4万組のクリエイターと100万点超の音源、累計20万超のユーザー基盤を有する。
2. 事業の特徴・強み
圧倒的な音源ラインアップ 国内クリエイター作品を中心に100万点超の音源を保有し、毎月3,000点超が新たに登録される。多様なニーズに応え、他の動画との音源重複も起きにくい。 権利処理不要の安心利用 クリエイターと事前に利用条件を取り決めているため、ユーザーは煩雑な著作権手続きなくSNSから放送まで幅広く音源を利用できる。 多層的な収益モデル 単品・定額の課金収入を基盤に、放送での著作権収入や音楽配信収入へと音源価値を多面的に展開している。
3. 業績推移と成長要因
売上高は2021年9月期の3.54億円から2025年9月期の15.07億円へと約4倍に拡大した。課金収入の伸長に加え、テレビ・ラジオ放送などの著作権等収入の積み上げが牽引役となっている。損益面では2024年9月期に営業黒字化し、2025年9月期は営業利益3.81億円・純利益4.4億円と収益性が大きく改善した。ストックミュージック市場の拡大や著作権管理楽曲数の増加を背景に、成長余地は大きいと見込まれる。
4. リスクと投資家視点の注視ポイント
売上は著作権等収入の窓口である特定取引先への依存度が高く、2026年9月期第3四半期時点で(株)NexToneが約4割を占める。取引関係が変化した場合は業績に影響し得る。また、テキスト入力で安価に音源を生成するAIの進展は、中長期的に音源需要や価格競争の環境を変える可能性がある。加えてストックミュージック市場の競争激化や海外事業者の本格参入なども想定され、これらの環境変化への対応が課題となる。
らぼ評価(5軸の根拠)
申込スケジュール
業績・財務ハイライト
| 決算期 | 2021-09 | 2022-09 | 2023-09 | 2024-09 | 2025-09 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高(百万円) | 354 | 420 | 576 | 888 | 1,507 |
| 営業利益(百万円) | — | — | — | 38 | 381 |
| 純利益(百万円) | -84 | -244 | -94 | 39 | 440 |
公募価格・初値の推移
幹事団・配分シェア
株主構成
資金使途(IPOで調達する資金の使い道)
ピア比較
過去類似IPO
セクター別の最近のIPOパフォーマンス
会社プロフィール
| 代表者 | 代表取締役社長 西尾 周一郎 |
|---|---|
| 本社所在地 | 岡山県岡山市北区富田町一丁目6番10号 |
| 従業員数 | 28名 |
| 設立 | 2007年10月 |
| 決算月 | 9月期 |
株式会社オーディオストック
事業概要
2007年設立。クリエイターが制作したBGMや効果音などの著作権を管理し、多面的に収益化する音源ライツビジネスプラットフォーム「Audiostock」を運営する。ユーザーは権利処理を気にせず楽曲を利用でき、クリエイターには販売機会と報酬を提供する。主力は音源ライセンスの単品・定額販売による課金収入で、これに加えてテレビ・ラジオ放送での著作権収入や音楽配信収入など著作権等収入へ事業を広げている。約4万組のクリエイターと100万点超の音源、累計20万超のユーザー基盤を有する。
圧倒的な音源ラインアップ 国内クリエイター作品を中心に100万点超の音源を保有し、毎月3,000点超が新たに登録される。多様なニーズに応え、他の動画との音源重複も起きにくい。 権利処理不要の安心利用 クリエイターと事前に利用条件を取り決めているため、ユーザーは煩雑な著作権手続きなくSNSから放送まで幅広く音源を利用できる。 多層的な収益モデル 単品・定額の課金収入を基盤に、放送での著作権収入や音楽配信収入へと音源価値を多面的に展開している。
売上高は2021年9月期の3.54億円から2025年9月期の15.07億円へと約4倍に拡大した。課金収入の伸長に加え、テレビ・ラジオ放送などの著作権等収入の積み上げが牽引役となっている。損益面では2024年9月期に営業黒字化し、2025年9月期は営業利益3.81億円・純利益4.4億円と収益性が大きく改善した。ストックミュージック市場の拡大や著作権管理楽曲数の増加を背景に、成長余地は大きいと見込まれる。
売上は著作権等収入の窓口である特定取引先への依存度が高く、2026年9月期第3四半期時点で(株)NexToneが約4割を占める。取引関係が変化した場合は業績に影響し得る。また、テキスト入力で安価に音源を生成するAIの進展は、中長期的に音源需要や価格競争の環境を変える可能性がある。加えてストックミュージック市場の競争激化や海外事業者の本格参入なども想定され、これらの環境変化への対応が課題となる。
らぼ評価(5軸の根拠)
申込スケジュール
業績・財務ハイライト
(過去4期)
(改善)
公募価格・初値の推移
幹事団・配分シェア
株主構成
資金使途
ピア比較
過去類似IPO
セクター別IPOパフォーマンス
会社プロフィール
| 代表者 | 代表取締役社長 西尾 周一郎 |
|---|---|
| 本社所在地 | 岡山県岡山市北区富田町一丁目6番10号 |
| 従業員数 | 28名 |
| 設立 | 2007年10月 |
| 決算月 | 9月期 |