ROXX
事業概要
1. 事業内容
ROXXは2013年11月に設立されたHR Techカンパニーで、テクノロジーを活用しノンデスクワーカーの正社員化を推進する。主力の転職プラットフォーム「Zキャリア」は、年収400万円未満の求職者と未経験採用に積極的な求人企業、約400社のパートナー紹介会社をつなぐ。掲載料無料・採用時のみ課金する成果報酬型を採り、AI面接やAIスカウトで採用工数を削減する。累計登録会員数は約36万人、掲載求人数は約8.2万求人に達している。
2. 事業の特徴・強み
(1) ノンデスク領域特化 年収400万円未満の未開拓市場に特化し、約400社のパートナー紹介会社網で先行的な競争優位を確立している点が強み。 (2) 全方位型プラットフォーム 求職者・求人企業・人材紹介会社の三者に利点があり、成果報酬型で導入障壁を下げ採用機会の最大化を図る設計が特徴。 (3) AI活用による効率化 AI面接やAIスカウトで選考工数を削減し、人が介在しないマッチング比率を高め収益性向上を狙う。
3. 業績推移と成長要因
売上高は2019年9月期の2.81億円から、2020年9月期5.80億円、2021年9月期8.86億円、2022年9月期12.14億円、2023年9月期20.76億円へと拡大し、直近期は前期比約71%増と高い成長を示す。一方で純損益は2023年9月期に7.46億円の赤字、営業損益も7.46億円の赤字と先行投資が続く。成長要因はノンデスク領域の人材不足を背景とした採用需要の拡大と、AI機能強化によるテイクレート向上の取り組みにある。
4. リスクと投資家視点の注視ポイント
主力「Zキャリア」への売上依存度が約79%と高く、新規サービスの拡充が想定どおり進まない場合に業績が同サービスの変動に左右されやすい点に留意したい。加えて人材採用市場は競合が多く、新興プレイヤーがノンデスク領域に注力すれば競争が激化する可能性がある。景気悪化による雇用情勢の変化や、インターネット利用環境・技術革新への対応、新規事業投資に伴う一時的な利益率低下も業績に影響を及ぼし得る。
らぼ評価(5軸の根拠)
申込スケジュール
業績・財務ハイライト
| 決算期 | 2019-09 | 2020-09 | 2021-09 | 2022-09 | 2023-09 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高(百万円) | 281 | 580 | 886 | 1,214 | 2,076 |
| 営業利益(百万円) | — | — | — | -744 | -746 |
| 純利益(百万円) | -306 | -472 | -589 | -842 | -746 |
公募価格・初値の推移
幹事団・配分シェア
株主構成
資金使途(IPOで調達する資金の使い道)
ピア比較
過去類似IPO
セクター別の最近のIPOパフォーマンス
会社プロフィール
| 代表者 | 代表取締役 中嶋 汰朗 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都新宿区新宿六丁目27番30号 |
| 従業員数 | 291名 |
| 設立 | 2013年11月 |
| 決算月 | 9月期 |
ROXX
事業概要
ROXXは2013年11月に設立されたHR Techカンパニーで、テクノロジーを活用しノンデスクワーカーの正社員化を推進する。主力の転職プラットフォーム「Zキャリア」は、年収400万円未満の求職者と未経験採用に積極的な求人企業、約400社のパートナー紹介会社をつなぐ。掲載料無料・採用時のみ課金する成果報酬型を採り、AI面接やAIスカウトで採用工数を削減する。累計登録会員数は約36万人、掲載求人数は約8.2万求人に達している。
(1) ノンデスク領域特化 年収400万円未満の未開拓市場に特化し、約400社のパートナー紹介会社網で先行的な競争優位を確立している点が強み。 (2) 全方位型プラットフォーム 求職者・求人企業・人材紹介会社の三者に利点があり、成果報酬型で導入障壁を下げ採用機会の最大化を図る設計が特徴。 (3) AI活用による効率化 AI面接やAIスカウトで選考工数を削減し、人が介在しないマッチング比率を高め収益性向上を狙う。
売上高は2019年9月期の2.81億円から、2020年9月期5.80億円、2021年9月期8.86億円、2022年9月期12.14億円、2023年9月期20.76億円へと拡大し、直近期は前期比約71%増と高い成長を示す。一方で純損益は2023年9月期に7.46億円の赤字、営業損益も7.46億円の赤字と先行投資が続く。成長要因はノンデスク領域の人材不足を背景とした採用需要の拡大と、AI機能強化によるテイクレート向上の取り組みにある。
主力「Zキャリア」への売上依存度が約79%と高く、新規サービスの拡充が想定どおり進まない場合に業績が同サービスの変動に左右されやすい点に留意したい。加えて人材採用市場は競合が多く、新興プレイヤーがノンデスク領域に注力すれば競争が激化する可能性がある。景気悪化による雇用情勢の変化や、インターネット利用環境・技術革新への対応、新規事業投資に伴う一時的な利益率低下も業績に影響を及ぼし得る。
らぼ評価(5軸の根拠)
申込スケジュール
業績・財務ハイライト
(過去4期)
(改善)
公募価格・初値の推移
幹事団・配分シェア
株主構成
資金使途
ピア比較
過去類似IPO
セクター別IPOパフォーマンス
会社プロフィール
| 代表者 | 代表取締役 中嶋 汰朗 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都新宿区新宿六丁目27番30号 |
| 従業員数 | 291名 |
| 設立 | 2013年11月 |
| 決算月 | 9月期 |