新規承認承認済 · 上場まで 5 日 主幹事の口座開設は今日中に
IPOスケジュール202607株式会社ティアフォー593A
評価C
グロース中型IPO

株式会社ティアフォー

593A · 情報・通信· 自動運転OSS「Autoware」の社会実装を推進
IPO基本条件
スケジュール価格決定済
07/06
BB開始
07/10
BB締切
07/13
価格決定
07/17
購入申込
07/22
上場
仮条件
1,015〜1,085円
想定価格 ¥1,015
想定時価総額 / 吸収金額
500億円 / 147億円
規模感:中型
発行株数 / 公開株数
46,074,490株 / 13,547,000株
オファリングレシオ 29.4%
予想PER / PBR
— / 3.9倍
想定時価総額ベース
主幹事 = 当選確率MAX
三菱
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
主幹事
三菱UFJモルガン・スタンレー証券で口座開設
副幹事・引受の証券会社
モル
モルガン・スタンレーMUFG証券
SMBC日興
証券
SMBC日興証券開設
大和証券
大和証券開設
01

事業概要

情報・通信 · 自動運転OSS「Autoware」の社会実装を推進

1. 事業内容

2015年8月設立。名古屋大学発のオープンソース型自動運転ソフトウェア「Autoware(オートウェア)」の開発を主導し、これを基盤とした自動運転システムの開発・提供を手がける。自動運転EVバスの製造販売等のMobility Service、トヨタ自動車・いすゞ自動車等との共同開発を行うDevelopment Service、運行管理等のSolution Serviceの3サービスを展開。バス型車両では全国39都道府県127箇所での実証実験実績を持ち、長野県塩尻市・石川県小松市で自動運転レベル4の認可を取得している。

2. 事業の特徴・強み

(1) オープンソース戦略の技術基盤 「Autoware」は100社超が参画する国際団体AWFの共通基盤で、貢献者600人のエコシステムを主導する立場が開発効率と中立性を支える。 (2) 多車種展開の共通アーキテクチャ 共通の要素技術でバス・トラック・特殊用途車両等へ展開するマイクロオートノミー設計により、領域ごとに最適な事業戦略を使い分ける。 (3) 大手企業との協業網 トヨタ・いすゞ・コマツ・ヤマハ発動機等との共同開発や損保との自動運転専用保険など、量産化と社会実装を見据えた提携を構築。

3. 業績推移と成長要因

売上高は38.71億円から64.1億円へと拡大基調が続き、直近の2025年9月期は前期比65.6%増と高成長を維持した。一方、研究開発を中心とする先行投資により営業損失-105.06億円、最終損失-47.99億円と赤字が継続している。成長を支えるのは自動運転小型EVバスの販売(累計26台)、いすゞ・トヨタ等との共同開発、持分法適用会社eve autonomyの無人搬送車両(93台稼働)に伴うライセンス収入など。手取金を研究開発・量産・組織拡張に充て、量産化による中期的な売上拡大と利益率改善を目指す。

4. リスクと投資家視点の注視ポイント

自動運転というディープテック領域ゆえ、量産化のビジネスモデルや市場形成が発展途上にあり、技術開発・社会実装の各段階で不確実性を伴う。研究開発先行の投資により赤字が続いており、黒字化の時期には不透明感が残る。自動運転車の重大事故が発生した場合には製造物責任等によりメーカーとしての責任を負う可能性があり、専用保険等で備えるものの全リスクをカバーできるとは限らない。技術革新の速い領域で対応が遅れた場合の競争力低下や、第三者の事故による業界全体への逆風も注視点となる。

※ 本要約はAIによる届出書の要約です。編集部レビュー済
02

らぼ評価(5軸の根拠)

編集部監修・需給/地合い/成長・テーマ/割安性/リスクの評価詳細 + 編集部総括
らぼ総合評価
C
らぼ初値予測
¥1,085〜1,356+0.0%〜+25.0%
100株あたり利益 +0〜+27,100円
総合評価はC。テーマ性は強いが需給の重さが評価の重し。
※ 初値予測・らぼ評価(バンド/グレード・割れリスク・確信度)はいずれも編集部・AIによる独自分析です。統計モデル等による参考情報であり、投資助言・投資結果の保証ではありません。
×
需給吸収147億・大型
国内吸収金額は147億円と大型で、海外募集を含むグローバルオファリング全体では規模がさらに大きい。売出・オーバーアロットメントを含む供給量が多く、上場直後の需給には重さが残る。一方で大株主には180日のロックアップが掛かっており、既存株主からの追加供給圧力は限定的とみる。
地合い地合い追い風
直近30日に上場したIPOは全銘柄が公開価格を上回り、平均リターンも高水準と初値環境は良好。グロース市場指数はやや軟調ながら、公開価格が仮条件上限で決定するなど機関投資家の需要は強く、自動運転×AIというテーマ性が資金流入を後押ししやすい局面にある。
成長・テーマ売上6割増
売上高は38.71億円から64.1億円へ拡大し、直近期は前期比65.6%増と高成長。自動運転EVバスの販売、いすゞ・トヨタ等との共同開発、eve autonomyのライセンス収入など収益源も広がっている。手取金を研究開発・量産・組織拡張へ充てる資金使途も成長投資に直結する。
割安性価格形成は良好
赤字のため予想PERは算出できないものの、公開価格ベースの時価総額499.9億円は高い売上成長と整合の取れた水準。仮条件レンジ上限での価格決定など需要を裏付ける価格形成に加え、手取金を成長投資へ全額充てる資金使途も評価でき、割安性の評価は高め。
リスク赤字継続を注視
主幹事は三菱UFJモルガン・スタンレー、モルガン・スタンレーMUFG、SMBC日興の大手3社共同で執行体制の信頼性は高い。一方、研究開発先行で営業損失-105.06億円と赤字幅が大きく、営業キャッシュフローもマイナスが続く。自動運転特有の事故時の製造物責任リスクも構造的に抱える。
編集部コメント
日本発・自動運転ソフトの代表格。オープンソース「Autoware」を核にバスから特殊用途車両まで多車種への社会実装を進める点が最大の注目材料。売上高は直近期に前期比65.6%増と高成長で、大手との協業網や研究開発・量産投資へ全額充てる資金使途も成長期待を後押しする。一方で先行投資により営業損失-105.06億円と赤字幅は大きく、黒字化時期は見通しにくい。公開価格は仮条件1,015〜1,085円の上限1,085円で決定し需要は底堅いものの、海外募集を含む大型上場で国内吸収金額は147億円にのぼり、初値の需給には重さが残る。初値は公開価格近辺から小幅高を見込む。(一方で大型上場に伴う需給の重さの観点からは保守的に見られる可能性も高く、割れリスク:24.1%・評価の確信度:100% 程度と置く。)
03

申込スケジュール

上場日 2026-07-22(水)
上場承認
07/06
BB開始
07/10
BB終了
07/13
公開価格決定
5
07/17
購入申込期間
6
07/22
上場日
承認済 · 上場まで 5 日BB締切に間に合うよう、口座開設は早めに
04

業績・財務ハイライト

損益(PL)・財政状態(BS)・キャッシュフロー(CF)・事業KPIの4区分
PL
損益(2期推移)
売上の伸び・黒字化・利益率の質
売上CAGR(過去1期)
+65.6%
直近YoY +65.6%
営業利益の状況
赤字継続
営業利益率の改善
改善継続中
6,410
4,273
2,137
0
3,871
2024-09
6,410
2025-09
単位: 百万円 · 濃緑=会社予想 · 連結
決算期2024-092025-09
売上高(百万円)3,8716,410
営業利益(百万円)-7,229-10,506
純利益(百万円)-4,834-4,799
BS
財政状態(2期推移)
総資産・純資産の推移と直近の財政状態
216
144
72
0
216
180
2024-09
176
132
2025-09
総資産
純資産
単位: 億円 · 連結
資産
現預金 39%
その他流動資産 50%
10%
176
負債+純資産
流動負債 25%
0%
純資産 75%
176
現預金69.3億
その他流動資産88.7億
固定資産17.8億
流動負債43.7億
固定負債0.3億
純資産132億
自己資本比率
73.1%
健全水準
現預金
69.3
営業CF黒字で持続可能
有利子負債比率
11.4%
低水準
IPO調達後の現預金見込み
172
調達額の約7割が手取り想定
CF
キャッシュフロー(2期推移)
営業CFのプラス安定・FCFの推移
2024-09
-46
-8.6
-54
2025-09
-73
-9.9
-83
営業CF
投資CF
FCF
単位: 億円
営業CF(直近)
-72.8
キャッシュ流出
投資CF(直近)
-9.9
成長投資中
財務CF(直近)
+7.7
資金調達
FCF(直近)
-82.7
不足
※ キャッシュ・フロー計算書は有価証券届出書の監査対象が直近2期のため、開示されるのは直近2期分のみです(売上・利益は5期分)。
05

公募価格・初値の推移

想定 → 仮条件 → 公開価格 → 初値(時価総額・PER付き)
1想定発行価格
¥1,015
— 承認時
時価総額 500億
2仮条件
¥1015〜1085
07/13 前後決定
時価総額 517億
3公開価格
¥1,085
07/13 決定済
時価総額 534億
4初値
上場日に確定
発行済株式数
46,074,490
公募株式数
6,365,900
売出株式数
3,968,400
OA(オーバーアロット)
3,212,700
吸収金額
147億円
実績PER
想定PBR
3.9
想定ROE
-37.3%
06

幹事団・配分シェア

主幹事の口座保有 = 当選確率最大化への近道
証券会社役割配分シェア引受株式数アクション
三菱
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
★ 当選確率MAXの主幹事
主幹事2,329,400株今すぐ口座開設
モル
モルガン・スタンレーMUFG証券
共同主幹事520,900株
SMBC日興
証券
共同主幹事2,850,300株口座開設
大和証券
副幹事186,300株口座開設
野村證券
副幹事186,300株口座開設
みずほ
証券
みずほ証券
副幹事106,500株口座開設
SBI
証券
副幹事106,500株口座開設
副幹事26,600株口座開設
Rakuten
証券
副幹事26,600株口座開設
副幹事5,300株口座開設
松井証券
副幹事5,300株口座開設
水戸
水戸証券
副幹事5,300株口座開設
岡三
証券
岡三証券
副幹事5,300株口座開設
東海
東海東京証券
副幹事5,300株口座開設
07

株主構成

経営陣・VC比率・売出元 / ロックアップ条件は右端列で確認
#株主名属性保有株数売出株数保有比率ロックアップ
1SOMPOホールディングス株式会社company11,112,50021.3%180日
2加藤 真平individual5,750,00011%180日
3ジャフコSV5共有投資事業有限責任組合vc3,610,0006.9%180日
4ヤマハ発動機株式会社company3,459,4906.6%180日
5出川 章理individual3,300,0006.3%180日
6いすゞ自動車株式会社company3,000,0005.7%180日
7KDDI株式会社company2,070,0004%180日
8アイサンテクノロジー株式会社company1,575,0003%180日
9UTEC 4号投資事業有限責任組合vc1,570,0003%180日
10二宮 芳樹individual1,400,0002.7%180日
株主タイプ別の構成
4
属性
経営陣・親族31.2%
VC/CVC13.6%
従業員持株会0%
その他55.5%
売出元の確認ポイント
VC比率は確認中です。判明次第、ロックアップ解除タイミング(90日 or 1.5倍)と合わせて評価します。
08

資金使途(IPOで調達する資金の使い道)

調達資金の使途(公募 + 売出)
合計 1.9億円
差引手取概算額1.9億 (100%)
09

ピア比較

同業上場企業との比較指標(PER / PBR / ROE)
コード企業名業種時価総額PERPBRROE初値倍率30日リターン
593A株式会社ティアフォー情報・通信500億3.9-37.3%
336Aダイナミックマッププラットフォーム情報・通信(自動運転向け高精度3次元地図)217億3.0-21.2%
4667アイサンテクノロジー情報・通信(自動運転計測・3次元地図)115億20.11.78.2%
3040ソリトンシステムズ情報・通信(遠隔監視型自動運転・ITセキュリティ)396億15.82.818.0%
業種平均(情報・通信業・グロース)JPX 239社39.73.1
10

過去類似IPO

同規模(吸収金額帯)・同市場の過去IPO実績
25/12 上場
パワーエックス
485A · 吸収 117億
初値倍率0.93x
1年後
25/11 上場
HUMAN MADE
456A · 吸収 204億
初値倍率1.10x
1年後
25/11 上場
ノースサンド
446A · 吸収 221億
初値倍率1.07x
1年後
25/10 上場
インフキュリオン
438A · 吸収 129億
初値倍率0.93x
1年後
11

セクター別の最近のIPOパフォーマンス

情報・通信 セクターの直近トレンド
セクター
情報・通信
過去12ヶ月 22
平均初値倍率
1.50x
平均1年後リターン
直近30日リターン
12

会社プロフィール

代表者・所在地・規模など EDINET 由来の基本情報
代表者代表取締役CEO 加藤 真平
本社所在地東京都品川区北品川一丁目12番10号
従業員数392名
設立2015年8月
決算月9月期
PDF
有価証券届出書(目論見書)
正確な最新情報は目論見書・EDINET等の公式開示をご確認ください
主幹事 = 当選確率MAX
三菱
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
主幹事
三菱UFJモルガン・スタンレー証券で口座開設
お申し込み可能な証券会社
13
三菱
三菱UFJモルガン・スタンレー証券主幹事
配分シェア —
口座開設
SMBC日興
証券
SMBC日興証券
配分シェア —
口座開設
大和証券
大和証券
配分シェア —
口座開設
野村證券
野村證券
配分シェア —
口座開設
みずほ
証券
みずほ証券
配分シェア —
口座開設
SBI
証券
SBI証券
配分シェア —
口座開設
monex
証券
マネックス証券
配分シェア —
口座開設
Rakuten
証券
楽天証券
配分シェア —
口座開設
岩井
岩井コスモ証券
配分シェア —
口座開設
松井証券
松井証券
配分シェア —
口座開設
水戸
水戸証券
配分シェア —
口座開設
岡三
証券
岡三証券
配分シェア —
口座開設
東海
東海東京証券
配分シェア —
口座開設
関連情報・出典
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新規上場会社情報(Ⅰの部・成長可能性/JPX)開く
新規承認承認済 · 上場まで 5 日
IPOスケジュール202607株式会社ティアフォー
評価C
グロース中型

株式会社ティアフォー

593A · 情報・通信
自動運転OSS「Autoware」の社会実装を推進
IPO基本条件
スケジュール価格決定済
07/06
BB開始
07/10
BB締切
07/13
価格決定
07/17
購入申込
07/22
上場
仮条件
1,015〜1,085円
想定価格 ¥1,015
想定時価総額 / 吸収金額
500億円 / 147億円
規模感:中型
発行株数 / 公開株数
46,074,490株 / 13,547,000株
オファリングレシオ 29.4%
予想PER / PBR
— / 3.9倍
想定時価総額ベース
主幹事 = 当選確率MAX
三菱
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
主幹事
三菱UFJモルガン・スタンレー証券で口座開設
01

事業概要

情報・通信 · 自動運転OSS「Autoware」の社会実装を推進
1. 事業内容

2015年8月設立。名古屋大学発のオープンソース型自動運転ソフトウェア「Autoware(オートウェア)」の開発を主導し、これを基盤とした自動運転システムの開発・提供を手がける。自動運転EVバスの製造販売等のMobility Service、トヨタ自動車・いすゞ自動車等との共同開発を行うDevelopment Service、運行管理等のSolution Serviceの3サービスを展開。バス型車両では全国39都道府県127箇所での実証実験実績を持ち、長野県塩尻市・石川県小松市で自動運転レベル4の認可を取得している。

2. 事業の特徴・強み

(1) オープンソース戦略の技術基盤 「Autoware」は100社超が参画する国際団体AWFの共通基盤で、貢献者600人のエコシステムを主導する立場が開発効率と中立性を支える。 (2) 多車種展開の共通アーキテクチャ 共通の要素技術でバス・トラック・特殊用途車両等へ展開するマイクロオートノミー設計により、領域ごとに最適な事業戦略を使い分ける。 (3) 大手企業との協業網 トヨタ・いすゞ・コマツ・ヤマハ発動機等との共同開発や損保との自動運転専用保険など、量産化と社会実装を見据えた提携を構築。

3. 業績推移と成長要因

売上高は38.71億円から64.1億円へと拡大基調が続き、直近の2025年9月期は前期比65.6%増と高成長を維持した。一方、研究開発を中心とする先行投資により営業損失-105.06億円、最終損失-47.99億円と赤字が継続している。成長を支えるのは自動運転小型EVバスの販売(累計26台)、いすゞ・トヨタ等との共同開発、持分法適用会社eve autonomyの無人搬送車両(93台稼働)に伴うライセンス収入など。手取金を研究開発・量産・組織拡張に充て、量産化による中期的な売上拡大と利益率改善を目指す。

4. リスクと投資家視点の注視ポイント

自動運転というディープテック領域ゆえ、量産化のビジネスモデルや市場形成が発展途上にあり、技術開発・社会実装の各段階で不確実性を伴う。研究開発先行の投資により赤字が続いており、黒字化の時期には不透明感が残る。自動運転車の重大事故が発生した場合には製造物責任等によりメーカーとしての責任を負う可能性があり、専用保険等で備えるものの全リスクをカバーできるとは限らない。技術革新の速い領域で対応が遅れた場合の競争力低下や、第三者の事故による業界全体への逆風も注視点となる。

※ 本要約はAIによる届出書の要約です。編集部レビュー済
02

らぼ評価(5軸の根拠)

需給/地合い/成長・テーマ/割安性/リスク + 編集部総括
らぼ総合評価
C
らぼ初値予測
¥1,085〜1,356+0.0%〜+25.0%
100株あたり利益 +0〜+27,100円
総合評価はC。テーマ性は強いが需給の重さが評価の重し。
※ 初値予測・らぼ評価(バンド/グレード・割れリスク・確信度)はいずれも編集部・AIによる独自分析です。統計モデル等による参考情報であり、投資助言・投資結果の保証ではありません。
編集部コメント
日本発・自動運転ソフトの代表格。オープンソース「Autoware」を核にバスから特殊用途車両まで多車種への社会実装を進める点が最大の注目材料。売上高は直近期に前期比65.6%増と高成長で、大手との協業網や研究開発・量産投資へ全額充てる資金使途も成長期待を後押しする。一方で先行投資により営業損失-105.06億円と赤字幅は大きく、黒字化時期は見通しにくい。公開価格は仮条件1,015〜1,085円の上限1,085円で決定し需要は底堅いものの、海外募集を含む大型上場で国内吸収金額は147億円にのぼり、初値の需給には重さが残る。初値は公開価格近辺から小幅高を見込む。(一方で大型上場に伴う需給の重さの観点からは保守的に見られる可能性も高く、割れリスク:24.1%・評価の確信度:100% 程度と置く。)
03

申込スケジュール

上場 07-22(水)
上場承認
BB開始
07/06
BB終了
07/10
公開価格決定
07/13
5
購入申込期間
07/17
6
上場日
07/22
承認済 · 上場まで 5 日
04

業績・財務ハイライト

PL / BS / CF / KPI
PL
損益(2期推移)
単位: 百万円
売上CAGR
(過去1期)
+65.6%
YoY +65.6%
営業利益の状況
赤字継続
営業利益率
(改善)
改善継続中
6,410
4,273
2,137
0
3,871
2024-09
6,410
2025-09
BS
財政状態
総資産
176億
純資産
132億
自己資本比率
73.1%
現預金
69.3億
総資産・純資産(2期推移)
単位: 億円
216
144
72
0
216
180
2024-09
176
132
2025-09
総資産
純資産
資産 vs 負債・純資産
純資産 75%
負債 25%
CF
キャッシュフロー
単位: 百万円
2024-09
営業
-4573
投資
-855
FCF
-5428
2025-09
営業
-7282
投資
-991
FCF
-8273
05

公募価格・初値の推移

想定 → 仮条件 → 公開価格 → 初値
1
想定発行価格
¥1,015
— 承認時時価総額 500億
2
仮条件
¥1015〜1085
07/13 決定時価総額 517億
3
公開価格
¥1,085
07/13 決定済時価総額 534億
4
初値
上場日に確定
株式数 / 吸収金額
発行済株式数
46,074,490
公募株式数
6,365,900
売出株式数
3,968,400
OA
3,212,700
実績PER
想定PBR
3.9
想定ROE
-37.3%
06

幹事団・配分シェア

主幹事の口座保有 = 当選確率最大化
三菱
三菱UFJモルガン・スタンレー証券主幹事
2,329,400株
口座開設
モル
モルガン・スタンレーMUFG証券共同主幹事
520,900株
SMBC日興
証券
SMBC日興証券共同主幹事
2,850,300株
口座開設
大和証券
大和証券副幹事
186,300株
口座開設
野村證券
野村證券副幹事
186,300株
口座開設
みずほ
証券
みずほ証券副幹事
106,500株
口座開設
SBI
証券
SBI証券副幹事
106,500株
口座開設
monex
証券
26,600株
口座開設
Rakuten
証券
楽天証券副幹事
26,600株
口座開設
岩井
5,300株
口座開設
松井証券
松井証券副幹事
5,300株
口座開設
水戸
水戸証券副幹事
5,300株
口座開設
岡三
証券
岡三証券副幹事
5,300株
口座開設
東海
東海東京証券副幹事
5,300株
口座開設
07

株主構成

経営陣・VC比率・売出元 / ロックアップは右側で確認
株主タイプ別の構成
4
属性
経営陣・親族31.2%
VC/CVC13.6%
従業員持株会0%
その他55.5%
大株主TOP10売出 = 上場で売る株
1
SOMPOホールディングス株式会社
company180日
21.3%
2
加藤 真平
individual180日
11%
3
ジャフコSV5共有投資事業有限責任組合
vc180日
6.9%
4
ヤマハ発動機株式会社
company180日
6.6%
5
出川 章理
individual180日
6.3%
6
いすゞ自動車株式会社
company180日
5.7%
7
KDDI株式会社
company180日
4%
8
アイサンテクノロジー株式会社
company180日
3%
9
UTEC 4号投資事業有限責任組合
vc180日
3%
10
二宮 芳樹
individual180日
2.7%
08

資金使途

IPOで調達する資金の使い道
調達資金の使途
合計 1.9億
差引手取概算額1.9億 (100%)
09

ピア比較

同業上場企業との比較指標
本銘柄
593A
株式会社ティアフォー
時価総額
500億
PER
PBR
3.9
ROE
-37.3%
336A
ダイナミックマッププラットフォーム
情報・通信(自動運転向け高精度3次元地図)
時価総額
217億
PER
初値倍率
30日
4667
アイサンテクノロジー
情報・通信(自動運転計測・3次元地図)
時価総額
115億
PER
20.1
初値倍率
30日
3040
ソリトンシステムズ
情報・通信(遠隔監視型自動運転・ITセキュリティ)
時価総額
396億
PER
15.8
初値倍率
30日
業種平均(情報・通信業・グロース)
JPX 239社
時価総額
PER
39.7
初値倍率
30日
10

過去類似IPO

同規模(吸収金額帯)・同市場の過去IPO実績
25/12 上場
パワーエックス
485A · 117億
初値倍率0.93x
1年後
25/11 上場
HUMAN MADE
456A · 204億
初値倍率1.10x
1年後
25/11 上場
ノースサンド
446A · 221億
初値倍率1.07x
1年後
25/10 上場
インフキュリオン
438A · 129億
初値倍率0.93x
1年後
11

セクター別IPOパフォーマンス

セクター
情報・通信
過去12ヶ月 22
平均初値倍率
1.50x
平均1年後リターン
直近30日リターン
12

会社プロフィール

代表者・所在地・規模
代表者代表取締役CEO 加藤 真平
本社所在地東京都品川区北品川一丁目12番10号
従業員数392名
設立2015年8月
決算月9月期
三菱
主幹事で当選確率MAX
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
口座開設