事業概要
1. 事業内容
visumoは2017年9月にサービスを開始し、「誰でも簡単にデジタル活用ができる世界を創る」という理念のもとビジュアルマーケティングプラットフォームを展開する単一事業の企業である。主力のクラウドサービス「visumo」は、InstagramなどSNSのUGCや自社動画をノーコード・ワンタグで自社のECサイトやブランドサイトに転載できる仕組みを提供する。SaaSモデルで申込から平均2〜3週間で導入でき、累計導入社数は800社を超え、アパレルや化粧品など幅広い業種で利用されている。
2. 事業の特徴・強み
(1) ストック型の収益構造 ストック比率80%超・解約率1%前後を維持するSaaSモデルで、継続課金により収益の予見性と持続性が高い点が特徴である。 (2) ノーコードでの容易な導入 タグを貼るだけで実装でき、専門人材を確保せずに数日でコンテンツを立ち上げられるため、人材不足を抱える事業者に導入されやすい。 (3) 幅広い業種への展開 アパレルや化粧品を中心に観光業や製造業へも広がり、アクティブ社数の57.5%が売上高30億円以上の企業である。
3. 業績推移と成長要因
売上高は2022年3月期343百万円、2023年3月期522百万円、2024年3月期679百万円と毎期拡大し、直近は前期比約30%増の成長を続けている。2024年3月期の営業利益は19百万円、経常利益は20百万円、純利益は12百万円で黒字を確保している。成長の源泉はストック売上の積み上げとアクティブ社数・ARPUの継続的な増加にあり、EC構築支援やデジタルマーケティング市場の拡大も追い風となっている。
4. リスクと投資家視点の注視ポイント
事業はInstagramなどSNSプラットフォームへの依存度が高く、仕様変更や不具合が業績に影響する可能性がある。ビジュアルマーケティングの単一事業であるため、市場環境の変化や競合の激化を大きく受けやすい点にも留意が必要である。また従業員35名と小規模な組織で、優秀な人材の確保・育成や内部管理体制の整備が今後の課題となる。技術革新への対応やシステム障害、情報セキュリティの面でも一定のリスクを抱えている。
らぼ評価(5軸の根拠)
申込スケジュール
業績・財務ハイライト
| 決算期 | 2020-03 | 2021-03 | 2022-03 | 2023-03 | 2024-03 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高(百万円) | 71 | 178 | 343 | 522 | 679 |
| 営業利益(百万円) | — | — | — | 14 | 19 |
| 純利益(百万円) | -2 | 27 | 27 | 10 | 12 |
公募価格・初値の推移
幹事団・配分シェア
株主構成
資金使途(IPOで調達する資金の使い道)
ピア比較
過去類似IPO
セクター別の最近のIPOパフォーマンス
会社プロフィール
| 代表者 | 代表取締役社長 井上 純 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都渋谷区神宮前六丁目10番11号原宿ソフィアビル4階 |
| 従業員数 | 35名 |
| 設立 | 2017年9月 |
| 決算月 | 3月期 |
visumo
事業概要
visumoは2017年9月にサービスを開始し、「誰でも簡単にデジタル活用ができる世界を創る」という理念のもとビジュアルマーケティングプラットフォームを展開する単一事業の企業である。主力のクラウドサービス「visumo」は、InstagramなどSNSのUGCや自社動画をノーコード・ワンタグで自社のECサイトやブランドサイトに転載できる仕組みを提供する。SaaSモデルで申込から平均2〜3週間で導入でき、累計導入社数は800社を超え、アパレルや化粧品など幅広い業種で利用されている。
(1) ストック型の収益構造 ストック比率80%超・解約率1%前後を維持するSaaSモデルで、継続課金により収益の予見性と持続性が高い点が特徴である。 (2) ノーコードでの容易な導入 タグを貼るだけで実装でき、専門人材を確保せずに数日でコンテンツを立ち上げられるため、人材不足を抱える事業者に導入されやすい。 (3) 幅広い業種への展開 アパレルや化粧品を中心に観光業や製造業へも広がり、アクティブ社数の57.5%が売上高30億円以上の企業である。
売上高は2022年3月期343百万円、2023年3月期522百万円、2024年3月期679百万円と毎期拡大し、直近は前期比約30%増の成長を続けている。2024年3月期の営業利益は19百万円、経常利益は20百万円、純利益は12百万円で黒字を確保している。成長の源泉はストック売上の積み上げとアクティブ社数・ARPUの継続的な増加にあり、EC構築支援やデジタルマーケティング市場の拡大も追い風となっている。
事業はInstagramなどSNSプラットフォームへの依存度が高く、仕様変更や不具合が業績に影響する可能性がある。ビジュアルマーケティングの単一事業であるため、市場環境の変化や競合の激化を大きく受けやすい点にも留意が必要である。また従業員35名と小規模な組織で、優秀な人材の確保・育成や内部管理体制の整備が今後の課題となる。技術革新への対応やシステム障害、情報セキュリティの面でも一定のリスクを抱えている。
らぼ評価(5軸の根拠)
申込スケジュール
業績・財務ハイライト
(過去4期)
(改善)
公募価格・初値の推移
幹事団・配分シェア
株主構成
資金使途
ピア比較
過去類似IPO
セクター別IPOパフォーマンス
会社プロフィール
| 代表者 | 代表取締役社長 井上 純 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都渋谷区神宮前六丁目10番11号原宿ソフィアビル4階 |
| 従業員数 | 35名 |
| 設立 | 2017年9月 |
| 決算月 | 3月期 |