株式会社システムエグゼ
事業概要
1. 事業内容
企業の基幹システムの企画・設計から構築、保守・運用までを一気通貫で手がけるシステムインテグレーション事業を展開する。エンドユーザーとの直接取引(一次請け)にこだわり、直近2カ年は連結売上高の約9割を一次請けが占める。顧客業種は不動産・保険を中心に製造、サービスなどへ広がり、ワークフローシステム「AppRemo」や業種特化パッケージ「EXEX」シリーズなど自社製品も展開。ベトナムに連結子会社を持ち、独自手法によるオフショア開発で国内外の事業拡大を図る。
2. 事業の特徴・強み
(1) 一次請け比率約9割の直接取引 エンドユーザーとの直接取引に徹し、対話を通じた課題解決力と中長期の信頼関係の構築で安定的な案件獲得につなげている。 (2) 上流から運用まで一気通貫 アプリ開発からデータベース、インフラ、クラウドまでワンストップで提供し、窓口一本で分断のないシステム構築を実現する。 (3) 業種特化の業務知識 創業以来培った不動産・保険業務の知見を蓄積し、基幹システムの継続受注につながる基盤を築いている。
3. 業績推移と成長要因
連結売上高は2024年3月期の113億70百万円から2025年3月期は116億6百万円と微増にとどまった。一方、連結営業利益は同期間で8億33百万円から6億45百万円へ減少し、連結純利益も7億70百万円から4億83百万円に減った。単体では2021年3月期の売上高84億60百万円から2025年3月期の115億29百万円まで増収基調が続いてきたが、直近期は利益面の減速が目立ち、利益成長の回復が今後の焦点となる。
4. リスクと投資家視点の注視ポイント
三井不動産グループ向け売上高が2025年3月期で連結売上高の24%を占め、同グループの受注動向の影響を受けやすい点が開示されている。また、売上原価の6割強を外注費が占め、優良なビジネスパートナーを継続的に確保できない場合は業績に影響する可能性がある。このほか、技術者の確保・育成、提供システムの不具合、特定仕入先への依存などもリスクとして開示されており、会社側は顧客業界の分散や独自の品質管理体系の運用などで対応を図っている。
らぼ評価(5軸の根拠)
申込スケジュール
業績・財務ハイライト
| 決算期 | 2024-03 | 2025-03 |
|---|---|---|
| 売上高(百万円) | 11,370 | 11,606 |
| 営業利益(百万円) | 833 | 645 |
| 純利益(百万円) | 770 | 483 |
公募価格・初値の推移
幹事団・配分シェア
株主構成
資金使途(IPOで調達する資金の使い道)
ピア比較
過去類似IPO
セクター別の最近のIPOパフォーマンス
会社プロフィール
| 代表者 | 代表取締役 社長執行役員 大場 康次 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都中央区日本橋室町三丁目4番4号 |
| 従業員数 | 877名 |
| 設立 | 1998年2月 |
| 決算月 | 3月期 |
株式会社システムエグゼ
事業概要
企業の基幹システムの企画・設計から構築、保守・運用までを一気通貫で手がけるシステムインテグレーション事業を展開する。エンドユーザーとの直接取引(一次請け)にこだわり、直近2カ年は連結売上高の約9割を一次請けが占める。顧客業種は不動産・保険を中心に製造、サービスなどへ広がり、ワークフローシステム「AppRemo」や業種特化パッケージ「EXEX」シリーズなど自社製品も展開。ベトナムに連結子会社を持ち、独自手法によるオフショア開発で国内外の事業拡大を図る。
(1) 一次請け比率約9割の直接取引 エンドユーザーとの直接取引に徹し、対話を通じた課題解決力と中長期の信頼関係の構築で安定的な案件獲得につなげている。 (2) 上流から運用まで一気通貫 アプリ開発からデータベース、インフラ、クラウドまでワンストップで提供し、窓口一本で分断のないシステム構築を実現する。 (3) 業種特化の業務知識 創業以来培った不動産・保険業務の知見を蓄積し、基幹システムの継続受注につながる基盤を築いている。
連結売上高は2024年3月期の113億70百万円から2025年3月期は116億6百万円と微増にとどまった。一方、連結営業利益は同期間で8億33百万円から6億45百万円へ減少し、連結純利益も7億70百万円から4億83百万円に減った。単体では2021年3月期の売上高84億60百万円から2025年3月期の115億29百万円まで増収基調が続いてきたが、直近期は利益面の減速が目立ち、利益成長の回復が今後の焦点となる。
三井不動産グループ向け売上高が2025年3月期で連結売上高の24%を占め、同グループの受注動向の影響を受けやすい点が開示されている。また、売上原価の6割強を外注費が占め、優良なビジネスパートナーを継続的に確保できない場合は業績に影響する可能性がある。このほか、技術者の確保・育成、提供システムの不具合、特定仕入先への依存などもリスクとして開示されており、会社側は顧客業界の分散や独自の品質管理体系の運用などで対応を図っている。
らぼ評価(5軸の根拠)
申込スケジュール
業績・財務ハイライト
(過去1期)
(改善)
公募価格・初値の推移
幹事団・配分シェア
株主構成
資金使途
ピア比較
過去類似IPO
セクター別IPOパフォーマンス
会社プロフィール
| 代表者 | 代表取締役 社長執行役員 大場 康次 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都中央区日本橋室町三丁目4番4号 |
| 従業員数 | 877名 |
| 設立 | 1998年2月 |
| 決算月 | 3月期 |